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2008/10/09

『キャシャーン Sins』

またまた今期始まったアニメネタですが。
『キャシャーン Sins』を見てみました。

『キャシャーン』は大昔のテレビマンガのを見てます。どんなお話だったかもう憶えてないけど。こういう昔のアニメとか特撮とかのお話をきちんと憶えていて、ネットとかに文章を書いている人を見るとほんと「凄い記憶力だなぁ」と感心するのですが。あたしはどうもプラモマニアだったせいか接着剤とか塗料のシンナーで脳が半溶けしているみたい。

あと、数年前に公開された実写版の『CASSHERN』を見てます。お話としてはどうもいまひとつ解らなかったけど、独特のダークな色調の画づくりは印象的でした。
『キャシャーン Sins』の陰鬱な色調はこの実写版『CASSHERN』に似ている感じがしました。

『キャシャーン Sins』、"Sins"ってどういう意味だろ。英単語の"Sin"だと、(道徳や宗教上の)罪、そして“新”や“真”の意味も兼ねていると思いますが。

さて、第1話なんですが。

この時代、ロボットだけの世界みたい。心を持っているらしいロボットたちの世界。人間は存在しているかどうか解りません。キャシャーンは新造“人間”のはずですが。

冒頭、キャシャーンはルナという存在(人間かロボットかは解りません)を殺します。それがSinなのかな?そしてルナが死んだ事により、どうやら「滅び」が始まったみたい。例えばロボットならその体が朽ちていって修理する事もできない、と。世界も崩壊していって荒野が広がっています。

で、ボロボロのロボット達がキャシャーンを襲います。キャシャーンの肉を喰らうと自身の滅びが止まり、永遠の命が手に入ると彼らは信じているみたい。
一方キャシャーンはどうやら過去の記憶を失っているようで、ルナ殺害の事も自分の名前すら忘れているみたい。ただロボットたちが自分のことをキャシャーンと呼ぶので自分の名前はキャシャーンだとは解っているみたい。

この戦闘シーンも残酷っぽいです。キャシャーンは襲ってくるロボット達を叩き壊し、体に手を突っ込んで内臓みたいなパーツを引きずり出してロボットたちを殺していきます。

キャシャーンは女の子のロボットと老人のロボットに出会います。ふたりはサイボーグかもしれませんが。女の子はキャシャーンのことを「きれい」といいます。確かに純白のコスチュームに身を包み、顔立ちも整ったキャシャーンは、荒野とボロボロのロボット(少女の体もボロボロみたい)たちしかいないこの世界ではとても「きれい」な存在です。

少女の保護者の老人。どうも彼はキャシャーンを忌むべき存在と思っているようで。少女を助けた(というか、キャシャーンを襲うのに巻き込まれた部分もあるのですが)キャシャーンの手から少女をもぎ取るように取り返すとそのままボロボロの車で走り去っていきます。

そしてキャシャーンの命を狙うと宣言する女性(彼女もたぶんロボットかサイボーグ)が現われて。さて、どうなりますやらという展開。

第1話はお話しというよりも映像美が印象深かったです。それこそ実写版のCASSHERNみたいに。作品にマッチした陰鬱な色遣い、画作りもいい感じです。
お話はどう展開していくのでしょうか?キャシャーンが出会った少女はルナの生まれ変わり、あるいはルナの残骸から組み立てられた、いつかルナの代わりとなるべき存在なのでしょうか。

『キャシャーン Sins』も継続視聴しようかと思ってます。

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