« 『天体戦士サンレッド』 | トップページ | 『ケメコデラックス!』 »

2008/10/08

『地獄少女 三鼎』

まだまだアニメ話が続きますが。ブログのネタが尽きなくていいなぁ。
今回は『地獄少女 三鼎』です。

『地獄少女』シリーズは見たいと思ってました。ただ、今まで見ることができなくて。
何度か書いていますが、私の住んでるアパートはケーブルテレビベースの共同受信システムが入ってます。一般放送は料金なしで見られて、ケーブルテレビに加入すればケーブルテレビのチャンネルも見られます。チャンネルは地上波とまったく同じではなく、違うチャンネルに割り当てられている局もあります。

で、ちょっと前に、『のらみみ2』がTokyoMXで始まるって知って。でもTokyoMXは入らないみたいだったので諦めていたのだけど。もしかしたらと思って入るチャンネルを再チェックしてみましが。入らないと思っていたTokyoMXとテレビ神奈川が入るのが判明しました。嬉しい限りであります。
というわけで、TokyoMXで始まった『地獄少女 三鼎』も見られるのでありがたい事です。

ま、あたしって前髪ぱっつんのお姫様カット属性もセーラー服属性も着物属性もありますし、ダークなお話好きだし。だから、地獄少女の主人公・閻魔あいにちょっと惹かれておりました。で、見られない地獄少女シリーズ、指をくわえてたんですが。ほんと、ワクワクしながら今回第1話を見ました。

冒頭、不思議なシーンが続きました。前作から見ていたらわかったのかもしれませんが。閻魔あいの仲間たち?の再集合シーン?三輪車の幼女、ホテルの大浴場に現われる全裸の美少年。骨女?の口ずさむ歌の節回し、どこかで聴いた記憶があると感じましたが、しばらくして思い出しました、愚弁さんっぽいです。

閻魔あいは青い蝶に姿を変えて、少女にとり憑いたみたいです。その、お風呂場の、全裸の少女が絡み合い、口づけを交わすシーン。地獄少女の百合シーンだから鬼百合?ほどよいくらいにエロチックです。しかし、放送時間は土曜日の5時だけど…。

「地獄少女が依頼人の恨みを晴らす」みたいなお話だと聞いていました。だから、「必殺」系の、表立っては裁けぬ悪を裁くみたいなおはなしを予想していたのですが。そうあっさりと割り切れない、奇妙な、後味の悪いお話しでした。

生徒の行状に厳しく、すぐ「内申書に書くぞ」と閻魔帳をつける数学教師。彼に恨みを持った少女が地獄少女・閻魔あいに呪い殺しを依頼するというお話しでした。依頼はネット経由なんですね。ただ、閻魔あいも藁人形を彼女に手渡して、呪い殺すかどうかの最終的な判断は自分でつけろということで。そして、いったん相手を呪い殺せば彼女自身も死後には地獄行きになると告げます。

色々あって教師に挑発的・反抗的な態度をとる彼女。彼女を叱るその教師。ぶち切れた彼女は思わず藁人形の封印を解いて教師を地獄送りにしますが。でも、実は生徒の前でつけるそぶりをしていた閻魔帳もほんとは落書きくらいしか書かれておらず、没収されて処分されたと思った彼女のiPodも彼女に渡してくれと他の生徒に託されていたのが解って。

ほんと、仕事人モノみたいに絶対的な悪を懲らしめる、というのではないです。正当な、相手を地獄送りにしていいような恨みじゃなくて、逆恨みとも取れる状況。彼女の教師に対する敵意は反抗期のはしかみたいな感じでした。あるいは好意を抱いていて逆につっけんどんになってしまうみたいな?

あと、教師の処刑シーンでも、相手が数学教師だからでしょうか、数字の世界に飛ばされ、数字の2の形をした象が教師を捕まえ、なぜだか閻魔あいは蜂の着ぐるみを着て登場します。うぅむ…、ギャグテイストもあるのね。
それから閻魔あいは着物にお召しかえ(京帷子かと思ったら黒地に鞠とか扇子とかの柄の着物でした)、彼女が漕ぐ小船に乗って教師は地獄へ向かいます。「地獄」っていう概念は仏教のものかと思ったのですが、なぜだか川に鳥居がかかっていました。

ま、ほんと、「必殺」系のお話しを予想していた私はきれいに裏切られました。絶対的な悪が裁かれるんじゃないので、なんかとても後味が悪い部分もあり、です。でもやっぱり面白く拝見しました。
ビジュアルも好みのタッチです。継続視聴しようかなと。

まぁ、少女のエロチックなシーンもお目当てですが…(爆)
いっぺん死んでみないとダメかしら?

|

« 『天体戦士サンレッド』 | トップページ | 『ケメコデラックス!』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92510/42704267

この記事へのトラックバック一覧です: 『地獄少女 三鼎』:

« 『天体戦士サンレッド』 | トップページ | 『ケメコデラックス!』 »