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2008年10月

2008/10/31

詩稿:「ごめんね」

詩を書いていて。
何についていちばん書きたいかというと、「キモメンのルサンチマン」であります。
そういうのって口にしないほうがいいとも思いますが。みっともないしね。
でも、言葉にして、口にして、そうして対峙する事によって、自分の中で片付くという事もあるんじゃないかとも思います。
今は「キモメンルサンチマン」が腹の中でだいぶ暴れている時もありますし。
だから、「“作品”にして昇華する」ことができればとも思っています。

ろみさんの『あんたのパンツはクソまみれ』とか大好きです。ルサンチマンをあれだけ熱く歌い上げてるのに感動しました。私もああいう風に歌い上げるのが望みです。
それと、お名前は忘れてしまったのですが、無力無善寺での三上寛さんのライブの時、共演された男性の歌が印象に残ってます。
「好きになってごめんね」「キモくてごめんね」っていうくだりがあって。まさにキモメンルサンチマンの世界。それを上手に歌い上げていると思いました。心に届きます。

ま、その歌のパクリになっちゃうかもしれませんけど、ひとつ詩を書いてみました。
先日のオープンマイクの会で読むつもりでしたが。けっきょく読みませんでした。まだまだチキンですな。

昔、好きだった女の子がいます。
けっきょくは例によって例の如く上手くいかなかったんだけどね。
ただ、その子に
「下心があったんですか?」
と言われちゃいました。

あぁ、下心はあったさ。
あなたを喜ばせたいという下心が、
あなたの笑顔が見たいという下心が、
そして、私のことを好きになってもらいたいという下心が、
好きになってくれて、恋人になって欲しいという下心が、
そして、お互いずっと仲良くできるって思えるようになったら、
奥さんに来て欲しいという下心が。

という方向で拵えた詩であります。

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2008/10/30

詩稿:「傷つけあいたい」

さて、先日参加したオープンマイクの会のために用意した詩をまたひとつ紹介します。
ほんと、ネタ切れの時に便利ですな。

まともな恋愛経験のない私が言うのもチャンチャラおかしいかもしれませんが。
まぁしかし、小谷野敦は『恋愛の昭和史』(文春文庫)で、

恋愛小説や恋愛論の秀作は、恋愛の下手な男たちによってこそ書かれうる(51p)

とお書きになっていますから、まぁ私が語ってもいいかもしれませんが。
いや、まぁ、つまり、“恋愛”ってのはどこか“壊しあい”じゃないかと思っているのです。

大好きな絵描きさん、綺朔ちいこさんの書いた文章に、

それは恋愛という行為にかぎりなく近い。
強い痛みを伴うが、いつまでも続くものではない。
心を倒壊させること、そのいたみでしか、心の輪郭を手に取ることはできない。
http://ueno.cool.ne.jp/ayasakitiiko/otome.htmより)

という一節があって、頭をバットで殴られたみたいな衝撃がありました。
あと、先日のあるマイミクさんの日記にも同じようなことが書かれていて。

うん、ま、恋愛に限らず、人間関係ってどこか「壊しあい」とは思ってます。出会って、ぶつかって、壊れて、作りなおすと。お互い少し壊れて、そして、お互いがお互いの形に合うように、作り直す、っていう感じかしら?特に恋愛はその力が普通の人間関係より強いと思ってます。
そういう風に常に“自分”ってのは、変容していって当たり前かと思ってます。だから、「本当の自分」なんて存在しないと思うし、「(ほんとうの)自分探し」ってのもありえないかと。ま、自己陶酔できる場を探すというかたちではアリかもしれませんけど。

いや、ま、閑話休題。

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2008/10/29

『ヒャッコ』の謎

録画してある今期開始の深夜アニメももう4話あたりまできてます。
私は30分物のアニメなら、4話を1枚の片面1層DVD-Rに焼いています。
DVDの規格上、いちばんビットレート(≒画質)を上げれば、片面一層DVD-R1枚で1時間弱、30分2話くらいになりますが。ただそうすると2週間ごとにDVD-Rに焼かなくちゃいけなくて、せわしないです。だから、こういう方向に落ち着いてます。
それにしても今期はたくさん深夜アニメを録画しているから、-R焼きがせわしないのですが。

で、『ヒャッコ』も放送4回目になったので、オーサリングしてDVDに焼こうとしたのですが。
チャプタ打ちをしていてふと気がつきました。

『ヒャッコ』は、その話数に「×コメ」という表記がされています。30分でひとつのお話しのときもあるし、2つのお話の時もあります。これもよくあるフォーマットなんですが。
ただ、気がついたのは、「×コメ」がバラバラに並んでいる事です。なんか変です。
第1回放送では「1コメ」、第2回では「2コメ」。それはいいんですが。第3回では「4コメ」と「9コメ」、第4回放送では「3コメ」と「6コメ」になってます。

放送ミスなんてあるんでしょうか?だいたい制作も放送順にこしらえてるだろうし。だから、いきなり先の話に飛ぶ事なんでありえない筈じゃないか?
それとも制作をいろんな所に外注に出していて、どうもそれが順序通りにあがってこない、しかたなく、できあがったお話から順に放送している、そんな事なのかなぁ。そんな事、ありえるのかなぁと思っていたのですが。

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2008/10/28

ジャック・リゴー『自殺総代理店』

081028 『自殺総代理店』(ジャック・リゴー:著 亀井薫・松本完治:訳 エディション・イレーヌ:刊)
(一応)読了。ざっと眼を通したぐらいで、どのくらい理解できたかは自信がありません。

三上寛さんの歌に『リゴー遺稿集』というのがあります。ライブでも時々演奏されるし、音源も持ってます。「人生は途中で終わらせるにも値しない、だから生きていこう」というようなくだりのある、「ネガティブな事にポジティブ」なかんじの歌です。好きな曲、というより、気になる曲、という感じの位置づけかな?自分の中では。

この、『リゴー遺稿集』という本が実在するか、それとも三上寛さんの創作なのか、疑問に思いました。ネットで検索すると『リゴー遺稿集』というのはどうも実在するっぽいのですが。名言とか集めたサイトに「ジャック・リゴー『遺稿集』より」というのがいくつかありました。でも、『リゴー遺稿集』という書籍そのものを紹介したサイトは見当たらなくて。だから、現在、『遺稿集』が書籍として手に入るかどうかはずっと解らなくて。

あるマイミクさんとのやり取りで、やっと本書の存在を知りました。出版元はエディシオン・イレーヌ。エディシオン・イレーヌさんのサイトはここ です。

書名と版元が判ればあとはAMAZONにでも発注しようと思ったのですが…。AMAZONで検索すると本書は出てはくるのですが、現在扱いはないようです。AMAZON仲介の中古はあるようですが。新刊価格が1900円+税なのに対して中古価格は4千円台半ば。倍以上の価格をつけています。

試しにbk1の方でも調べてみました。こちらは2~3日での発送。ただ、注意事項として「他書店と共有の卸業者在庫を使用しているため、品切れになる場合もあり、必ず2~3日での出荷を確約するものではありません。」とありました。

ちょっと悩んだのですが、結局、アパートの近所の品揃えの異様にいい個人書店で探す事にしました。寺山修司の『あゝ荒野』新装版とか、去年のヤン・シュヴァンクマイエル展のカタログとか、『寺山修司劇場美術館』とか、大型書店じゃないと見つからないような本も置いてあるので、意外と在庫があったりして。…いや、やっぱり置いてなかったです。ま、そのまま書店発注にしました。

店員さんに、「通常の発注ルートで発注できないので、納期がしばらくかかる」と言われましたが。今すぐ至急に欲しい本じゃないし、しばらくは待とうと。いや、来月の給料が出てからのほうがありがたいし。しかし、来月の給料日前に無事に本書は届きました。

つうか、通常の在庫がある本で、書店ルートで新刊で手に入る本なのですね。それなのにAMAZONの中古で新刊価格の倍以上の値段がついてます。
転売屋から買ったりしないように、ご用心。…つうか、転売屋の目ざとさに舌を巻きます。
フィギュアとかプレミアチケットだけじゃないんですね、転売屋の暗躍ジャンルって。

いや、閑話休題。本書に戻りましょう。

本書はトータルで120ページぐらいの薄い本です。レイアウトも上下左右の空白が広いです。詩集っぽい感じ。そのうちリゴーの文章は半分強。あとは冒頭にアンドレ・ブルトンの『黒いユーモア選集』からのリゴー紹介文、そしてリゴーの文章のあとに訳者によるリゴーの年譜とジャック・リゴーについての解説という構成になってます。

ジャック・リゴーはダダイズムの人、つまり、ダダイストだったようです。ダダイズム、よくわからないのですが。

Wikipediaによるとダダイズムは、「第一次世界大戦に対する抵抗やそれによってもたらされた虚無を根底に持っており、既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想 を大きな特徴とする。」芸術思想・芸術運動のようです。第一次世界大戦をきっかけとする虚無の思潮とすると、ここらへんの起こりは「ロスト・ジェネレー ション(迷子の世代)」によく似ていますが。どういう関係があるのでしょうか?

ジャック・リゴーはフランス人。解説によると裕福な家庭に生まれ、エリートコースを歩んでいたそうですが。大学在学中に第1次世界大戦勃発。リゴーは兵隊にとられ。地獄を垣間見て。(解説によると第1次大戦当時、フランスはその人口の2割が召集され、その3/4が死傷したそうです)
そして、虚無にとりつかれ、ダダイストとなったようです。

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2008/10/27

『ヒビウリプー』

昨日は新宿MotionにOCCURPOOさんの企画ライブ『ヒビウリプー』を見てきました。
「ヒビウリプー」というのは、日比谷カタンさん、URiTAさん、そしてOCCURPOOさんの三人会ライブです。その名前をとっ「ヒビ(日比谷カタン)ウリ(URiTA)プー(OCCURPOO)」だそうです。
私は、記憶によると、「ヒビウリプー」を拝見するのは3回目。最初は三軒茶屋のグレープフルーツムーンでだったかな。それから新宿Mtoionで、だから新宿Motionでのヒビウリプーは2度目になります。

だから、もちろんご出演はOCCURPOOさん、日比谷カタンさん、URiTAさんになります。出演者数が少ないから、各自持ち時間1時間くらいです。普通のライブだと3~40分くらいが各自の持ち時間ですから、たっぷり聴けます。それも嬉しいところ。

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2008/10/26

独唱パンクVol.100

昨日の土曜日は高円寺のペンギンハウスにチバ大三さん主催の企画ライブ・独唱パンクVol.100を見てきました。
今回は100回記念ということで、チバ大三さんのソロライブ+打ち上げパーティーというかたちでした。

独唱パンクに初めて行ったのは何回目かな?三十数回目だと思いますが。きっかけはなんだったかな?三上寛さんか大迫秀行さんご出演という事でお伺いしたと思います。

「独唱パンク」、ソロにこだわった、出演者全員ソロというスタイルでのライブです。それが何か私の琴線に触れました。それで何度かお伺いしてます。

ソロ、ということ…。

うん、私は、「人生において独唱」だからです。だから独唱パンクというスタイルに惹かれるのです。
もちろん、私にも、たくさん良くして頂いてる方々がいらっしゃいます。そして、人は、関係性の中でしか生きられないとは理解しています。
ただ、ほとんどの局面において、私は独行してきました。それは、たぶん、良くない生きかたなんだろうけど。
いつもつるんでいるような親友、恋人、奥さん、そして家庭、そういったものは持たず、あるいは持てず、生きてきました。そういう生きかたをずっとしていました。

拒まれたこともありますし、拒んだこともあります。それ以前に、誰かといると、なんだか「いたたまれない」気分になって、ひとりになることを選んできました。
もちろん、孤独感も感じます。そして、孤独が私の心をどのように蝕んでいるか、ある程度は理解していますし、そして、孤独がやがてわたしの心を壊しきるであろうとも予測しています。そのとき、私がどうなるかはよく解らないけど。

ただ、やっぱり私は独行者であります。いつかは一緒にいて心から安らげる相手が見つかることを望んではいますが。それがかなり難しいことも理解しています。
ほんと、どこでそういう性分が身についてしまったのかなと時々考えます。

まぁ、今のところは、ひとりでいるのが、ひとりで動くのが気楽です。慣れてますし。

彼はいつも 独りだったので
それに慣れてしまったのです
ずっとずっと 独りだったので
そうするしか なかったようです
(日比谷カタン『ヘテロのワルツ』)

日比谷カタンさんも独パンがきっかけではまったミュージシャンさんですな。
いや、閑話休題。

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2008/10/25

チケット揃いました

という訳で、来月の帰省~市街劇「人力飛行機ソロモン 松山編」のチケット類が揃いました。
◎東京~故郷の航空券
◎故郷~松山の夜行バス券
◎「人力飛行機ソロモン 松山編」の搭乗手続き券
◎松山~東京の夜行バス券
以上です。
ひとまとめにして置いておこうと思います。

東京~故郷の航空券はネットで予約して航空会社の窓口でチケットを受け取りました。ちょうど浜松町に行く用事があったので。これはもう何度かやってるし、比較的スムーズに。

故郷から松山までの夜行バス券は電話で故郷のバス会社に予約して、東京の旅行代理店でチケットを確保したのですが。電話での確認とかもあったようでかなり待たされました。一地方のローカルなバス路線までネットのみで発券できるシステムはまだ構築されてないのかなぁ。

「人力飛行機ソロモン 松山編」のチケットはファミリーマートの端末でぴあを使って。これはもう手馴れたもので簡単でした。ただ、今回、演劇実験室◎万有引力は表に名前が出てないようで、「万有引力」で検索しても公演が見つからなくて、地域とジャンルと日付で絞り込んで見つけましたが。

松山~東京のチケットはネット予約してこれもファミリーマートの端末で決済と発券をしたのですが。これはまだ慣れてなくてかなりマゴマゴしました。取り扱い業者のコードがいくつかあるんですが、それがちょっと解りませんでした。ネット予約した時の内容確認画面でもっと解りやすく書いておいて欲しかったなと。

故郷から松山へ向かうルートはフェリーも検討したのですが。
船旅も面白そうですし、バスよりはゆったりできるような気もしましたが。眠れぬまま夜中ベッドを抜け出して、デッキで夜の海を見ながら一服というのも雰囲気なんですが。
(2等ゴロ寝か2等寝台ならバスより安いし…)
バスルートだと尾道から瀬戸内海の小島を辿って四国入りするルートみたいだし、尾道は通過するだけでも見てみたいと思ったので。大林映画とか大好きな「かみちゅ!」の舞台となった尾道を車窓からでも見てみたいと。ま、夜中で真っ暗かもしれませんが…

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2008/10/24

昭和歌謡ショー@無力無善寺

昨日は高円寺の無力無善寺へ、マイミクのやまさんご出演のライブを拝見してきました。
毎週第4木曜日の「昭和歌謡ショー」という番組です。「昭和歌謡ショー」というのは、ミキマドカさんメインの枠みたいです。行くのは確か2度目になります。

当日のご出演は
無善法師さん、春日井ワタル+長澤恭兵さん、まりるさん、スズキセイハさん、ミキマドカさん、そして、やまさんでした。

春日井ワタル+長澤恭兵さんはミュージシャン目指して愛知から上京された方々。エレキギターとエレキベースのおふたり。ドラムスの方もいっしょに上京されたそうですが、2週間で帰ってしまったとか。そして、このライブが東京での初ライブになるとか。

何かを目指して青雲の志を抱いて上京。逃げるために東京にやってきた私とは真逆ですな。そして「青雲の志」というのも。
演奏はやっぱりどこか「メジャー的にうまい」感じがしました。メジャーデビューされるといいなと思います。

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2008/10/23

ふたたび偏陸さんの展覧会に

昨日も銀座・奥野ビル地下のギャラリー、巷房・2で開催されている森崎偏陸展に行ってきました。
先日ギャラリーで放映されていた寺山詩の朗読のDVD、販売なさっているとか。購入してみました。

081023 限定20部とか。シリアルナンバーが入ってます。(あたしのナンバーはひみつ)
手に入れたときはほんとドキドキして。いそいそと帰宅、さっそくPCを立ち上げて拝見しました。

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2008/10/22

『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』

『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(町山智浩:著 文藝春秋:刊)
読了。先日海洋堂のリボルテックフロイライン『綾波レイ 包帯版』をバーゲン価格で購入したんですが、単品だと送料がかかってしまうので、いっしょに購入した本です。

町山智浩の本は色々読んでます。柳下毅一郎との「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」シリーズも全部じゃないけど読んでます。好きなコラムニスト&映画評論家です。ただほんと、私は映画をたくさん見るほうじゃないのが残念ですが。もっと見る人ならもっと楽しめたかと。

本書はアメリカ合衆国の「困ったところ」などのアレコレをコラム形式で紹介した本です。
とても面白く読めました。

章立ては
序章 アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
弟一章 暴走する宗教
第二章 デタラメな戦争
第三章 バブル経済と格差社会
第四章 腐った政治
第五章 ウソだらけのメディア
第六章 アメリカを救うのは誰か
終章 アメリカの時代は終わるのか
となってます。

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『かんなぎ』考

深夜アニメの『かんなぎ』、楽しみに見ています。この前放送された第3話から話が動き始めて、どう展開していくのか楽しみです。
んで、ちょっと気がついた事を書いてみます。いや、原作は読んでないし、同じようなことに気がついた人はたくさんいると思うんだけど。

第3話にナギと、仁の幼馴染で仁に思いを寄せるつぐみっていう女の子の会話シーンがあるのですが。
そこで、ナギの「仁君はただの子供、同居人に過ぎません。家族なのですわ」という台詞があって。また、「私、好きな人がいますもの」という発言もあります。

んで、某所でやり取りしているうちに思いついたのですが…
ひょっとしたらナギって仁の母親かなぁ?

で、他に傍証といえば、

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2008/10/21

森崎偏陸展

昨日は銀座のギャラリー、巷房・2で開かれている森崎偏陸さんの展覧会に行ってきました。
ほんのちょっと覗いたくらいなんですが。

巷房・2さんは銀座の奥野ビルの地下1階にあります。
奥野ビル、昭和7年築の古いビルであります。なかなかの風情なのですが、そのせいかギャラリーがたくさん入ってます。まぁ、住んだり、オフィスとして使うのは古くて不便かも…。
エレベーターが箱じゃなくて昔のフランス映画とかに出てくるような金網式の柵になってて、手でシャッターを開閉するエレベーターです。好奇心を出して乗ってみたことがありますが、怖くて降りられなくて、結局1階まで戻ってきた事があります。

そう、昔、私の勤務先の取引先が奥野ビルに入っていて、お使いに行ったのが奥野ビル初体験でした。
奥野ビルに入っているギャラリーの展覧会も何度か行きました。清水真理さん、まんまさん、他にも行ったような記憶があります。
ほんと、奥野ビルなんて建物はもう現代のセンスじゃ建てられないんでしょうね。好きですし、もっと新しくて耐震とかしっかりしてそうなら住んでみたいビルなんですが。

さて、巷房・2さんに行こうと地下への階段を下りたのですが…。あれ、ないや?
どうやら奥野ビルの地下へ下りる階段は2つあって、地下も2つに分かれてるみたい。ビル正面向かって左側が巷房・2さんへの階段でした。昔、奥野ビルのギャラリーであった展覧会で聞いた話ですが、地下には共同浴場があったとか。そのせいかと思います。

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2008/10/20

やっと秋支度

日曜日、お出かけもしたかったのですが、アパートでおとなしく過ごしました。

先日、帰宅してそのまま横になって寝てしまって、結局晩メシ食べずに朝まで寝てしまったりしてましたから、疲れてるのだろうなと思って。あたしが晩メシ食べないなんて異常事態ですけど。別に仕事が忙しいとかそういうんじゃなくて疲れてるのが困ったところ。生きてること自体にかなり疲れてるのかしらん…

夏物の半そでシャツとか短パンをやっと仕舞いました。長袖シャツとジャケット類を出して。まだ真冬用の衣類は出してないです。
それから扇風機を仕舞って。

扇風機は仕舞うタイミングが難しい品物です。
扇風機は愛用していると風がなくちゃいられない体になって、寒くなってもズルズルと使い続けて最後には風邪をひいてしまうってのが毎年のパターンです。

ついでにめったに換えない(汚!)シーツ類も交換して洗いました。しかし、布団はボロボロ、布団とシーツ類は近いうちに買い換えたい「生活の基本的なインフラ」のひとつです。

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2008/10/19

今期のアニメは…

10月開始のアニメがそろそろ3話くらいになってて。
だいたいどれをどう見ようか決まってきました。
だいたいこんな感じになると思います。
(私はDVD買えるほど懐具合がよくないので、その分は割り引いてくださいな)

Aランク:なるべく毎週きちんと見たいくらい楽しみ。

『のらみみ2』
前作から好きでした。この続編も面白いと思います。おもしろくて、ちょっとほろりとさせる、切なくさせる作品作りがいいです。

『かんなぎ』
う~ん、なんと言えばいいか解りませんが、「空気のよい」アニメだと思います。ヒロインの、産土神様が男の子の彫った木造に顕現した女の子、ナギ。おきゃんっぽいと思ったら、産土神らしい、なんていえばいいのかな、静かな、たおやかな面も見せてくれていい感じでした。たおやかな部分は猫被ってるみたいですが、ぎゃくにおきゃんがツクリでたおやかなのがほんとみたいな感じもします。死んじゃった子猫のエピソードとか、たくさんの生と死を見守ってきた、産土神らしいたおやかな感じがしましたし。
3話でお話が進み始めたみたいだから、これからの展開しだいの部分もあるのですが。

『天体戦士サンレッド』
ダークホースでした。番組表で見かけてふと惹かれて、番組情報とかもチェックせずに録画した作品です。そういうので当たりだと嬉しいですよね。
監督・構成など、大好きだった『瀬戸の花嫁』スタッフが係わっていらっしゃるのも嬉しいです。
『瀬戸の花嫁』みたいに、笑えて、そして、血が熱くなるところは思いっきり熱くしてくれる作品になるといいなと。

『地獄少女 三鼎』
地獄少女シリーズは初めてなんですが。これはちょっとAランクにしようかBランクにしようか微妙。ちょうどいい按配のエロチシズム、(しかし土曜の5時アニメにしては過激かと思いますが…)が好きです。
あとはギャグ仕立ての地獄流しと後味の悪いストーリーを楽しめるかどうか、かと。

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2008/10/18

詩稿:「闇に呑まれぬために」

先日、中学校かな?、修学旅行のバスにすれ違いました。
はしゃいでるんでしょうね、みんな。車内から手を振ったりして。
振り返してみましたよ。なんか大ウケっぽいです。
修学旅行の思い出のひとつになってくれるといいんですが。

そういうのって、大切なことだと思います。

さて、おかげさまで私は人には丸い印象を与えているようです。
それはいいことであると思います。
ただ、私の内心はけっこうドロっとした、マイナスの、暴力衝動とか破壊衝動が渦巻いていて、それを抑えていくのに結構苦労しています。

そういうことを詩に書いてみたいのです。詩を書くとしたら。
それが今の私にとって大きな課題です。
詩に書いていって、そういう事にうまく対峙して、処理できるようになりたいです。

三角みづ紀さんを尊敬しているのも、ドロっとしたものを抱え込みつつ、でも、そこから明るみを目指していこう、人と繋がっていこうという気持ちが感じられるからです。
いや、誤読していたらゴメンナサイ。

しかし、そういったものはうまく書けません。
この詩は、先日のオープンマイクイベントの前夜思いついて書いて、ネタ帳に急いで書き付けたものを今回手直ししてみたものです。
オープンマイクで読んでみたけど、やっぱり「どこか違う」という感じはします。
でも、少しづつ書きたいものに近づければ。

ほんと、泥縄。

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2008/10/16

新しいPCスピーカー

先日、録画したアニメを見ていて。なんか音が変だと感じました。調べてみると右のPCスピーカーから音が出ていません。

故障部位をチェックしてみて。スピーカーのヘッドフォンジャックにヘッドフォンを繋げてみると左右両方とも音がでます。右のスピーカーは左のスピーカーの右スピーカー用ジャックに繋ぐかたちなのですが、右のスピーカーを試しにヘッドフォンジャックに繋げると音が出ます。で、左スピーカーの右スピーカー用ジャックにヘッドフォンを繋げると音がでません。
どうやら左スピーカーの右スピーカー用ジャック周りが壊れたみたい。

今まで使っていたPCスピーカーはSONYのSRS-PC51という品物でした。四角じゃなくて耳みたいというか、ハート型を半分に割ったみたいというか、そういう不思議なかたちをした品物でした。普通のPCスピーカーみたいにモニターの脇にも置けますが、ちょっと組み替えるとモニターに貼り付けることもできるのが購入理由でした。あのころはなるべくスペース節約と思ってそのタイプにしたんですが。でも、アパーチャグリル式の、つまり、トリニトロンとかダイヤモンドトロンのCRTだと、アパーチャグリルが共振して画面がぶれるのが欠点でした。しばらくしてモニターに貼り付けるのはやめちゃいました。

SRS-PC51は最古参のPCパーツになってました。もう10年くらいは使っていると思います。ま、あまり壊れることはないパーツだし、PC技術の進化にも関係ないし。もっと音のいいのにしたいとか5.1ch化とか考えることもありますが、優先順位は低いです。

まぁしかし、10年も使って壊れたのだから、そろそろ買い換えようかと思いました。
で、量販店へ。

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2008/10/15

詩稿:「口説いてみる」

先日のポエトリーリーディングの会で朗読した詩を手直しして直して公開します。
直前になって思いついてあわてて書いた詩をいきなり朗読するのはいかがなものだったか…
即興とは違いますしね。

「口説いてみる」

僕は僕の修羅を生きてて、
君は君の修羅を生きればいい、
ので。

ふたつの修羅は交わることもなく、
平行線をたどったまま、
まっすぐに地平の彼方まで続いている、
ので。

ねぇ、だからさ、一緒にそれぞれの平行線をたどってみない?

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リボルテック 綾波レイ 包帯版

海洋堂のリボルテック・フロイラインシリーズ008「綾波レイ 包帯版」を買いました。
綾波レイ、もちろんアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロインですな。

『新世紀エヴァンゲリオン』の話を初めて聞いたのはあのころ行きつけの酒場で働いていた方からでした。その人のおススメはあたりが多くってね、あてにしていた人でした。『新世紀エヴァンゲリオン』というアニメがあって、とてもおもしろいと。

で、ビデオを借りて見てみました。第1話、エヴァ初号機への搭乗を断った碇シンジ、替わりのパイロットとして呼ばれたレイ、しかし、レイはエヴァの事故で受けた傷がまだ癒えず、包帯だらけの姿のまま、痛みをこらえてエヴァに乗ろうとする、と。それを見かねたシンジが初号機へ搭乗して出撃する、と。そういうお話しだったかと思います。

その、包帯姿のレイに、なぜか知らないけど、ものすごい既視感を感じました。「いったいこの既視感は何なんだ!?」と記憶を一生懸命まさぐって。「筋肉少女帯の『何処へでも行ける切手』だぁ!」と膝を思いっきり叩きました。
のちの話ですが、キャラクターデザインの人が筋肉少女帯ファンでほんとに『何処へでも行ける切手』のイメージでキャラデザインしたと知ってひっくり返りました。

筋肉少女帯、あのころ大好きなバンドでした。ファンクラブ、「ノーマン・ベイツ」にも入っていました。コンサートじゃない、ライブ、というのにも初めて行ったバンドです。

『何処へでも行ける切手』は筋肉少女帯の曲でもいっとう好きな曲です。
「神様におまけの一日をもらった少女は/真っ白な包帯を顔中に巻いて/けっきょく部屋から出る事はなかった。
神様は憐れに思い/少女を切手にして/彼女が何処へでも行けるようにしてあげた。」
というような歌です。

筋肉少女帯のライブも何回か行きましたが、ライブでこの曲を聴いたのは1回だけだったかと記憶しています。それも演奏が合わない感じの、ちょっとがっかりな演奏でした。どうもこの曲は難しいみたい。「ドラムが裏を叩いてる」なんて解説をネット上で見かけたこともあります。よく解らないけど。

筋肉少女帯も前世紀末に活動凍結し、最近また復活したようですが。まぁ、今はライブハウス通いで手一杯でそちらまで行けませぬ…。

筋肉少女帯のリーダー、大槻ケンヂは寺山修司ファンでありますし、寺山系の劇団、APB-Tokyoさんのお芝居にはよく頭を包帯でぐるぐる巻きにしたセーラー服の少女が出てきますし、綾波レイもテラヤマ系のキャラと強弁すれば言えるんじゃないかと思ったりして。

話をエヴァに戻して。

『新世紀エヴァンゲリオン』にはアンビバレントな感情を抱いています。どうやらオタクが抱えがちな心の傷を絶妙に刺激する作品っぽくて。惹かれると同時に反感も抱く作品です。
そんなわけでテレビ版を見て、旧劇場版は3作あるのかな、2作目までは見ました。去年からの新劇場版は見に行っていません。

セルソフトは持ってません。これはまぁ財力の問題でしょう。余裕があれば買っていたかもしれません。グッズ系はPCゲームの『鋼鉄のガールフレンド』(旧版)を中古で買って、フィギュアはガチャポンで少し遊んだくらい。興味は持っていて、エヴァ系のフィギュア紹介記事とかネットで見かけると熱心に眺めたりしますが。

ま、正直言って「買ったら負けかなと思っている」部分もあります。その、アンビバレントな感情において。

で、リボルテックフロイラインで包帯姿の綾波レイが出ると知って。ま、リボルテックシリーズはリーズナブルな価格帯でありますし、アクションフィギュアですから色々ポーズをつけて遊べますし。
エヴァに対するアンビバレントな感情もそろそろ納まってきてます。だから、もう買ってもいいかなと思って、買おうかどうしようか迷っていました。ま、買いだすとキリが無くなりそうな予感もあったんですが。

リボルテックシリーズはアマゾンだとだいたい2千円前後の価格帯です。先日たまたまアマゾンを覗いていたら、この綾波レイの包帯版が千5百円切っていて、思わず買ってしまいました。で、連休明けに届きました。

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2008/10/14

地獄少女はあざとい?

録画してあった『地獄少女 三鼎』の第2話「籠ノ鳥」を見て見ましたが…
ちょっとあざとすぎませんかい?

冒頭、地獄少女・閻魔あいが憑依している中学生の女の子・ゆずきと彼女の同級生が一緒に下校するシーンがあるのですが。ふたりとも棒状のアイスキャンデーを咥えてます。柚木はバニラにチョコがかかったアイスキャンデー、同級生はピンク色のイチゴ系のアイスキャンデー。ふたりとも咥えてンゴンゴしてます。ゆずきなんか丸くなったキャンデーの先っちょを舌先でチョロチョロとくすぐるように舐めますし。そこだけチョコが取れてバニラの中身が白く見えてるのもちょっとグッときます。

えと…。土曜日の夕方5時からやってるアニメですよね?
エロく見えるのはお前がスケベだからだろうって?
それはごもっともなんですが…。

いや、まぁ、今回のお話は…。
(以下ネタバレゾーンにつき))

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三遊亭歌橘さん@浅草演芸ホール

そして三連休最後の日は浅草演芸ホールに三代目三遊亭歌橘さんの真打昇進襲名披露興行を見に行きました。三遊亭あし歌さんがこの秋真打昇進され、三代目の三遊亭歌橘さん。その歌橘さんになってからの落語を拝見するのは今回初めてになります。

土曜日はポエトリーリーディングの会で初めて人前で自作の詩を朗読し、日曜日は表現難民-表現したいけれど表現の”場”がない人たち-互助会の素晴しいパフォーマンスを拝見し、そして月曜日は寄席でプロの芸を拝見しました。この3日間、さまざまな表現の場を巡ったことになりますか。

落語会とか深夜寄席・早朝寄席は何度か行きましたが、通常の寄席はあまり行ったことがありません。やっぱり寄席というとちょっと身構えます。なんて言えばいいのかな?フランス料理のフルコースを食べに行く気分です。フルコースはちょっと身構えます。おいしいし、楽しめるのは解っているんですが。

例えば。「落語家は客を寝かせて一人前」という言葉を聞いたことがあります。寄席に行く前は一種の諧謔かなぁと思ってましたが。寄席に初めて行って、それって諧謔じゃない、ほんとのことだと思いました。

寄席ってだいたい5時間くらいあります。入れ替わり立ち代りたくさんのご出演者で。その御出演者皆さんがメインディッシュだとかなりきついです。寄席という流れの中で、箸休めの小鉢的な出演者も必要になるかと。それこそお客さんを居眠りさせたり、お弁当をぱくつかせたり、トイレに立ったりさせられる落語家さん。そういうのも寄席としては大切かと。もちろん下手な芸ってんじゃなくて、あえてそういうポジションを演じられる、そういう方じゃないと。

ここら辺は寄席未体験だとなかなか解らないことだなって思いました。

さて、寄席に繰り込むとなりゃ、まぁ、ひとりはあまり良くない気がしますが…。いや、気軽に誘える人もいないし…。しかし、ひとりで行くにしても長丁場ですから酒肴も調えて、と思いました。折り詰めとビールか日本酒のいい奴。…なんて考えてましたが、気がついたら自分で握り飯をこしらえてました。あたしって考えすぎると変な着地点に降りてしまう奴です…。

ビールも冷やしておいたのですが、けっきょく持参せず。やっぱり慣れてない寄席、昼酒はきついかなと思って。

先日の深夜寄席の大行列の件もあり、早く行って並んでおこうと思いつつ、出発もギリギリでした。

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2008/10/13

表現難民互助会@デザインフェスタギャラリー

昨日は原宿のデザインフェスタギャラリーにマイミクのSOSUKEさんたち、表現難民互助会さんのパフォーマンスを拝見してきました。
原宿はまぁ、人が多くてちょいと苦手な場所なんですが。人ごみをかき分けつつデザインフェスタギャラリーへ。

デザインフェスタギャラリーは何度かお邪魔していますが、たぶん、小さなマンションだったところを丸ごと改造して作ったギャラリーです。だから、パフォーマンスをやるようなスペースがあるのかなぁと思っていたのですが。ギャラリーの裏手のオープンカフェっぽいコーナーを使ってのパフォーマンスでした。

内容はファッションショーと5月のデザインフェスタでもあった新聞紙ドレスのパフォーマンスのアレンジ版での再演でした。

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2008/10/12

詩稿:「世界まで何マイル?」

という方向で、昨日のポエトリーリーディングの会に準備した詩を少しづつ書いていきます。
これでしばらくはブログのネタにできるし。

昨日の会でぜんぶ読んではいませんが…。

ネタ帳はだいぶ前から持ち歩いていています。もともと歌会に誘われたとき、思いついた短歌を書きつけるようにしようと思って。それに思いついた詩やフレーズを書いているのですが。
で、今回のリーディングに際しては、そのネタ帳の詩を元にすればいいやと思っていましたが。

けっきょく今回用意した詩は会の2~3日前にあわてて書いたものになりました。これももうちょっと前から用意して、推敲していかなきゃいけなかったと思います。これも今回の反省点であります。

で、まず、「世界まで何マイル?」という詩から紹介して行きたいと思います。

私って時々、目に映る周りがとても遠くにあるような心地がする時があります。
その時の感触を詩にしてみたいと思いました。
そう思って書いてみたのですが…。やっぱりどこか違います。

思うこと、感じることを言葉にしたとたん、「それは違う」と思うことはよくあります。
それは私が言葉に稚拙なせいなのかなと思いますが。

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2008/10/11

初めてのポエトリーリーディング

そして今日は詩人の三角みづ紀さん主宰のオープンマイクイベント、「西荻/リバースエッジ」に行ってきました。会場は三上寛さんのフルアコースティックライブを見に行った西荻窪のZEN PUSSYさんです。オープンマイク、お客さんが詩の朗読をやります。

で、出演してきました。5分だけですが…。

短歌の歌会には出たことがありますが。でも、その時は自分の作品を明示的に自分で朗読するなんて事はなかったです。歌会のシステムは、投稿された短歌を作者名を伏せてプリントにして参加者各自に配ります。そして、作者者は解らないまま合評します。読み上げもしますが、それは作者ではなくて、順番にやっていきます。最後に誰の短歌かは明かされたかと思いますが。

オープンマイクがすべてそうかとは解りませんが。今回はダイレクトに詩の朗読をやるシステムです。自作でも他作でもいいみたいですが。そして、朗読の巧拙自体も関係してきます。合評はないですが。

ライブハウス通いも7年目。なんか自分でもやってみたいというころあいになってます。
ま、たびたび書いていますが、部屋の片隅でギターが埃をかぶってますけど…。
でも、なんかやりたいという思いもあって。

先日の造形大でのかわなかのぶひろ先生のイベントでお会いした時、三角みづ紀さんがオープンマイクイベントを主催されるという話を伺って。
思わず、「できたらやりたいです」と言ってしまいました。

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襦袢クラブ

昨日は高田馬場のCafe&Bar黒猫さんに廻天百眼さんのパフォーマンス(と言っていいのかな?)「襦袢クラブ」に行ってきました。
えと、廻天百眼さんの皆さんと母檸檬の花女さんが襦袢姿でサービスしてくれる酒場です。

会場の黒猫さんはビルの4階にある小体な酒場です。赤と黒のゴシック酒場、かな?
そこで廻天百眼の皆様が襦袢でお出迎え。

面白いのはメニューにパフォーマンスもあって、詩の朗読とか唄もやってくれるというところ。
アイディアマンの廻天百眼リーダー・石井飛鳥さんの面目躍如といったところでした。

面白い趣向でありましたよ。

お客さんにも襦袢着せてくれるとかだったらもっと面白かったかもしれないとか思ったりして…。

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2008/10/10

『かんなぎ』

今期始まったアニメのおはなしが続いていますが、今回は『かんなぎ』です。

御厨仁、公式サイトによると彼は高1みたいなんだけど。彼が区画整理で伐り倒された神社の御神木で作った少女像に神様が宿って女の子、ナギが生まれます。
どうやら神社の御神木が伐り倒されたせいで、今までその力で封印されていた土地のケガレが現われ始めたみたい。ナギと霊感のあるらしい仁がそれを封印します。そして、仁とナギが一緒に暮らすようになるっていうところまでが第1話。

パターンかと。男の子のもとに異界から(かわいい)女の子がやってきて同居するようになる。おぢさん的には『うる星やつら』あたりから何度も何度も見させられてきたパターンです。脇に男の子にかすかに想いを寄せている幼馴染系の女の子を配置するというのもパターン。今期スタートのアニメでも同じパターンの作品がいくつかあるのでは?

う~ん、こういうお話はパターンだし、どこかおはなしが弱そうだなぁというような感じがして、たぶん途中で見るのやめちゃうだろうなと思いながら見てましたけど。

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2008/10/09

『ロザリオとバンパイア CAPU2』

まだまだ続くよアニメ話…。今回は『ロザリオとバンパイア CAPU2(かぷっちゅー)』です。
『ロザリオとバンパイア』の第2期になります。前作の『ロザリオとバンパイア』は途中まで見ていましたが、何度か録画にしくじって見なくなってしまいました。

異世界にある全寮制の学園、陽海学園。実はそこは妖怪たちが人間世界で生きていくことを学ぶ学校でもあったのだけど。なぜだか普通の人間である青野月音(あおのつくね)が陽海学園に入学してしまいます。
そこで出会ったのが赤夜萌香(あかしやモカ)。普段は普通の?女の子だけど、胸のロザリオの封印が解けるとき、最強クラスのバンパイアに変身します。で、なぜだか彼女の封印を解くことができるのは月音だけみたい。

ま、月音はモテるようで、萌香以外にもサキュバスとか魔女とか雪女の女の子に囲まれてうウハウハハーレム状態です。

陽海学園を舞台に、月音や萌香や女の子たちと彼らと対決する妖怪たちのお話しです。『CAPU2』は月音や仲間たちが高校2年生になってからのお話しみたい。

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『落語の国からのぞいてみれば』

『落語の国からのぞいてみれば』(堀井憲一郎:著 講談社現代新書)
読了。

以前、堀井憲一郎の『若者殺しの時代』(講談社現代新書)を読みました。「若者市場」の発明と発展。-若者を消費活動に駆り立てるカタログ&マニュアル雑誌の誕生とか、若者向けの商品の誕生、クリスマスの商業主義化、そして、恋愛の商品化、などを紹介し、そして、行き着いてしまった消費社会が時代の閉塞に向かっていく様子を活写した本でした。

今、ひとつの時代の終焉を迎えつつあると語る堀井憲一郎、そこにふっと

いまの若者は、とりあえず大きなタームの尻っぺたにいる、ということを感じていればいい。
すきあらば、逃げろ。一緒に沈むな。
うまく、逃げてくれ。
(中略)
外へ逃げると捕まるなら、だったらおもいきって逆に逃げるってのはどうだろう。
内側に逃げるのだ。
それが、“日本古来の文化”を身につける、ということなんだけど。
都々逸。古武道。落語。
文化というのは、たとえばそういうものだ。(194-195p)

というくだりがあって。唐突に落語とか出てきて、「なんで時代の終焉を乗り越えるのに落語なんだ?」って思いました。あとから堀井憲一郎はたいへんな落語ファンだと知って膝を叩いた次第。

で、本書も読んでみる事にしました。本書は落語について語った本とか落語研究本ではありません。かなりの落語に関する知識が本書の背後にあることは簡単に察しがつきますが。

腰巻にある、「時間の感覚、死生観、恋愛と結婚、酒…/今の暮らしは、どこかヘン!?」という惹句が本書の内容をすべて表していると思います。
落語を通して江戸時代の人々の暮らしやメンタリティを紹介し、現代社会に生きる我々の暮らしやメンタリティを逆照射しようという内容です。そして、そのことが、ひとつの価値観に凝り固まって閉塞感を感じている、“現代”に暮らす我々に「こういうものの見方もあるのだよ」と教えてくれる内容になってます。

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『キャシャーン Sins』

またまた今期始まったアニメネタですが。
『キャシャーン Sins』を見てみました。

『キャシャーン』は大昔のテレビマンガのを見てます。どんなお話だったかもう憶えてないけど。こういう昔のアニメとか特撮とかのお話をきちんと憶えていて、ネットとかに文章を書いている人を見るとほんと「凄い記憶力だなぁ」と感心するのですが。あたしはどうもプラモマニアだったせいか接着剤とか塗料のシンナーで脳が半溶けしているみたい。

あと、数年前に公開された実写版の『CASSHERN』を見てます。お話としてはどうもいまひとつ解らなかったけど、独特のダークな色調の画づくりは印象的でした。
『キャシャーン Sins』の陰鬱な色調はこの実写版『CASSHERN』に似ている感じがしました。

『キャシャーン Sins』、"Sins"ってどういう意味だろ。英単語の"Sin"だと、(道徳や宗教上の)罪、そして“新”や“真”の意味も兼ねていると思いますが。

さて、第1話なんですが。

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2008/10/08

『かみちゅ!』再放送

今期が始まるちょっと前にテレビ神奈川とTokyoMXが入ると判ったのですが。
これで私の住んでるアパートに入るU局はテレ玉とテレビ神奈川とTokyoMXの3局になりました。
この3局が同じアニメを放送してたりして、録画予約がややこしいのですが。でも録画に失敗したアニメのフォローとかできるから便利だと思います。

特にTokyoMXは再放送が多いのでありがたいです。昔のアニメとかもやってるようですし。ウルトラマンの第1話ってこんな話だったのかなんて思いました。懐かしいです。

んで、嬉しいのは11日の土曜日から『かみちゅ!』の再放送があるって事。

『かみちゅ!』ってのは「神さまで中学生」の略です。

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『ケメコデラックス!』

まだまだ続くよアニメネタって感じですけど。
今回は『ケメコデラックス!』。タイトルが面白そうだったので見てみました。曲名は忘れたけど、「僕はケメコが好きなんだ♪」って歌がありましたよね。なんかそれを思い出して。

高校1年生?の小林三平太少年。母子家庭で母親は漫画家みたいで家で仕事をしているようです。
三平太には十年前、ある女の子と結婚の約束をした想い出があります。

ある日、家の天井をぶち破った宇宙船?から三頭身の女の子が姿を現します。窓から入ってきたカニみたいなロボットと銃撃戦を展開して。
ありえない事態に気を取り直して学校へ向かう三平太。幼馴染の?女の子と一緒に。

しかし学校でもウェディングドレスを着た三頭身が現われ、彼女を追ってきたらしい謎のロボにも襲われます。どうやら三頭身と三平太は結婚の約束をしていたらしいです。
実はその三頭身はロボットで、中から姿を現したのは謎の美少女。さてどうなりまするかという展開。

その三頭身ロボがケメコというそうです。服なのか外装なのか解らないけど、赤いボディスーツは『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーのプラグスーツに似ています。バックパックもあるし。顔は似ても似つかないんですけどね。

ケメコはパワードスーツの類ではないようです。等身がどうしても女の子と合わないし。たぶん、中の女の子は胎児みたいな姿勢でケメコの中に入っているのだろうなと思うけど。それでも小さい気がします。四次元ポケットになってるのかな?

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『地獄少女 三鼎』

まだまだアニメ話が続きますが。ブログのネタが尽きなくていいなぁ。
今回は『地獄少女 三鼎』です。

『地獄少女』シリーズは見たいと思ってました。ただ、今まで見ることができなくて。
何度か書いていますが、私の住んでるアパートはケーブルテレビベースの共同受信システムが入ってます。一般放送は料金なしで見られて、ケーブルテレビに加入すればケーブルテレビのチャンネルも見られます。チャンネルは地上波とまったく同じではなく、違うチャンネルに割り当てられている局もあります。

で、ちょっと前に、『のらみみ2』がTokyoMXで始まるって知って。でもTokyoMXは入らないみたいだったので諦めていたのだけど。もしかしたらと思って入るチャンネルを再チェックしてみましが。入らないと思っていたTokyoMXとテレビ神奈川が入るのが判明しました。嬉しい限りであります。
というわけで、TokyoMXで始まった『地獄少女 三鼎』も見られるのでありがたい事です。

ま、あたしって前髪ぱっつんのお姫様カット属性もセーラー服属性も着物属性もありますし、ダークなお話好きだし。だから、地獄少女の主人公・閻魔あいにちょっと惹かれておりました。で、見られない地獄少女シリーズ、指をくわえてたんですが。ほんと、ワクワクしながら今回第1話を見ました。

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2008/10/07

『天体戦士サンレッド』

録画してあるアニメから、こんどは『天体戦士サンレッド』を見てみました。
なんか今期は面白いアニメが多いみたい。
視聴時間と録画用ハードディスクの残量が気がかりですが。

『天体戦士サンレッド』、今回入るのがわかったテレビ神奈川で放送されています。あと、上掲の公式サイトでも見られるみたい。15分枠でショートストーリーを何本かみたいなかたちです。

おはなしは「神奈川県川崎市で繰り広げられる、善と悪の戦いの物語」だそうですが…。
まぁ、ギャグアニメでありますけど。

ヒーローの『天体戦士サンレッド』。頭をすっぽり覆うマスクは普段でも着けているみたいですが。でも、下は普段着のTシャツに短パン姿で、街角や公園で彼を襲う怪人と戦います。
ヒーローとしては無茶苦茶強くて、怪人も瞬殺にしちゃいますが。んで私生活では彼女と同棲中、っていうか彼女のヒモ。どうも「ヒモ」という言葉はふたりの間で禁句みたい。彼女が働いてサンレッドが主夫ってんでもなくて、稼ぎから食事の支度まで彼女まかせみたいで、サンレッドは普段ゴロゴロして彼女に小遣いせびったりしているようです。

サンレッドと戦うのは地球征服を目指す悪の秘密組織フロシャイム(の川﨑支部)。といってもメンバーはヴァンプ将軍と戦闘員ふたり、それから怪人若干名。悪の秘密結社といってもそうあまり悪っぽくないです。ヴァンプ将軍は近所のオバチャンに挨拶して世間話くらいこなしちゃいますし。怪人たちも安アパート暮らしの様子です。
怪人たち。サンレッドとの決闘もバイトが長引いたり寝過ごして遅刻したりして。首領ともどもサンレッドに土下座させられて説教されたり。なんかかわいそうです。

アーマータイガーっていう虎型の怪人が風呂なし安アパートに住んでるんですが。隣との壁に隙間が開いていて明りが漏れてくるってネタには笑いました。おととしまであたしが住んでいた4畳半トイレ共同風呂なしのアパートがまさにそうでした。部屋の散らかりぐらいも身につまされました。

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2008/10/06

『のらみみ2』

今期始まる深夜アニメでいちばんの楽しみだった『のらみみ2(に)』が昨夜からTokyoMXで始まりました。『のらみみ2』、『のらみみ』の続編です。『のらみみ』も毎週楽しみに見ていました。

『のらみみ』シリーズの世界観。

時代的には現代日本と同じのようです。特に変わったところはありません。
ただ、「居候キャラクター」なるものが世間に溢れかえっている時代です。
「居候キャラクター」ってのは、マンガで言えば忍者ハットリ君とかオバケのQ太郎とかブースカみたいな感じです。異世界からやって来た異形の者たち。そして子供たちの家に居候する存在。「生活を共にし、日常を愉快に演出してくれる愛すべき異分子たち」として。
で、居候キャラを紹介してくれる「キャラ紹介所」というのもできてます。ちょうど不動産屋さんみたいな感じで想像しやすいです。

それと「居候」には一定のルールがあるようです。それは、子供が小学校を卒業する前にキャラは居候先から出て行かなきゃいけない、「お別れ」しなきゃいけないという決まりです。
だから、『のらみみ』にはその「お別れ」をモチーフにしたおはなしがいくつかあります。やっぱりそういうのってほろりとさせてくれます。本当にいい設定を思いついたものだと思いますが…

もうひとつ大事な設定があって。それは「キャラには(男女とかの)恋愛感情はない。だから恋愛感情も理解できない。」ってこと。この設定が大きく関わってくるお話もありました。
『のらみみ』を見始めたころは「美少女キャラでも来ないかなぁ」なんて思いながら見てましたけど、あとのほうになると「キャラになりたいなぁ」と思うようになってきました。子供の相手をしてのんびりと暮らすのは楽しそうです。そして、私にとって恋愛感情なんて、自分を苦しめ、相手に迷惑をかけるものでしかないもの。嗚呼、ライ麦畑の捕まえ係になりたひ…。

いや…。

んでもって『のらみみ』シリーズのお話は、居候先がなかなか決まらずしかたなくチェーン店のキャラ紹介所、ハローキッズ59号店に居候しているキャラ、のらみみと、59号店の人々、キャラや居候先の人々の人間模様を描く人情コメディーであります。笑わせ、ほろりとさせ、あぁ、ああいう頃もあったなぁとノスタルジーも感じさせる、本当に面白いアニメです。

『のらみみ2』は深夜アニメといっても11時半スタートです。だいぶ楽しみにしていましたし、録画しながらリアルタイム視聴しました。うまく録画できてるかどうか気が気じゃなかったしね。

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2008/10/05

『新宿ゲバゲバリサイタル』

昨日は新宿コマ劇場に渚ようこさんの『新宿ゲバゲバリサイタル』を拝見してきました。
内藤陳・日本冒険小説協会会長と三上寛さんご出演というので。
おふたかたとも私の大恩人であります。

日本冒険小説協会。故郷にいるとき入会しました。月刊PLAYBOY誌の会長の檄文を見て思わず、でした。
それから熱海で開かれた第1回全国大会にも参加して。今年で全国大会も26回ですから、もう26年間お世話になりっぱなしです。

上京したのも会のご縁でした。

あのころ故郷でいろいろ不始末をしでかして、追い詰められていた時、私の最後のよりどころが日本冒険小説協会だけでした。だから、上京して。
そういう状態だったから、だいぶ会の皆さんにはご迷惑をかけてしまっています。そして、私が日本冒険小説協会会員を名乗る資格はほんとにあるのかいつも疑問に思っていますが。それでも籍を置かせてもらってます。

三上寛さん。私が十代のときに影響を受けたものは大きく2つあります。ひとつは冒険小説や“ハードボイルド”小説の世界。そしてもうひとつは寺山修司の世界でした。
ふたつとも鬱々とした私の高校時代、心の支えになってくれました。

孤独を恐れずに自分の価値観をつらぬく誇り高いハードボイルド小説や冒険小説のヒーローたち。その姿は学校でも孤立していた私の心の慰めになっていました。
そして寺山修司の「さかさま」の世界。それはひとつの、世間一般の価値観からどこか外れてしまった私にとって、「もうひとつの世界」があることを教えてくれました。

2001年、「三上寛と行くテラヤマバスツアー」に参加して三上寛さんに出会いました。バスツアーの車中、気さくにピーナツを分けてくれた三上寛さん。そしてインディーズミュージシャンさんに出会い。最初はお付き合いのつもりで三上寛さんやインディーズミュージシャンさんのライブに行ったのですが。今はすっかりライブハウス通いが私のいちばんの趣味になってます。三上寛ファンクラブ「寛闊」にも入会しました。(ただ、懐具合の関係で日本冒険小説協会公認酒場、新宿ゴールデン街の深夜+1からすっかり足が遠のいてしまったのはとても申し訳ないのですが)

そういうご縁であります。

その内藤陳会長と三上寛さんのご競演、その話を知ったときには腰を抜かしました。
おふたりの競演なんて想像もつかなかったです。

という訳で今回の『新宿ゲバゲバリサイタル』を観に行った次第。

当日のご出演は
渚ようこさん、内藤陳とトリオ・ザ・パンチ2008、若松孝二監督、三上寛さん、山谷初男さん、横山剣(クレイジーケンバンド)、デリシャスウィートスさん、山田広野さん、ソワレさん、それとお名前は失念しましたが(ごめなさい)、ドラッグクィーンの方などなどでした。

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2008/10/03

『ヒャッコ』第1話

10月から新クールが始まって、深夜アニメの新番組も始まりつつあるのですが。
何を見ようかと新クールが始まるたびに悩みます。

アニメ誌を購読したり、アニメ紹介サイトをこまめに巡回して情報収集すればいいんでしょうが、そこまでやるのもめんどくさいし。
ま、私のやり方だと、まず番組表サイトで新番組を見つけて、それでググって公式サイトとWikipediaの紹介記事をチェックして、面白そうだったら予約というかたちにしています。で、見てみて面白そうだったら継続視聴という方向で。いや、積読で結局ほとんど見ずに消してしまう事も多いのですが。

作品自体のせいというより、やっぱりたくさん見たい時期と見たくない時期が私の中にあるようです。ここんとこ涼しくなってきて、体調もだいぶ戻ったので、今期のアニメはかなりチェックできるかと。でも、ま、30分物のアニメなら、週に2~3本も見ればお腹いっぱいですが。

今期スタートのアニメだと、「のらみみ2」はガチで楽しみにしています。大好きだった「のらみみ」の続編ですし。関東だとこんどの日曜夜からTokyoMXで始まります。あとは外してくれるなと祈るのみ。

で、あと、気になったのをいくつか録画予約したんですが、昨日は「ヒャッコ」を見てみました。

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2008/10/01

『閉店時間』

『閉店時間 ケッチャム中編集』(ジャック・ケッチャム:著 金子浩:訳 扶桑社ミステリー文庫)
読了。文字通りジャック・ケッチャムの短~中編集です。

ケッチャムの本は『老人と犬』と『隣の家の少女』を読んでます。
『老人と犬』は愛犬をDQNに遊び半分に殺された老人の復讐物語。
『隣の家の少女』はみなしごの少女がひきとり先の継母とその息子たちにいびり殺される物語、でした。

『老人と犬』はともかく、『隣の家の少女』は万人にはちょっとおススメできかねる小説でした。普通の人は途中で読めなくなって投げ出してしまうでしょうが、ある種の嗜好を持ってしまった人なら、ヒリヒリと神経を逆撫でされる快感があるかも、おぞましい思いをしつつも、読むのが止められないかと思います。

ケッチャムは、たぶん、わたしの中では、花村萬月とか桜庭一樹とかと同じ場所にカテゴライズされる作家かと。

さて、『閉店時間』ですが。
「閉店時間」
「ヒッチハイク」
「雑草」
「川を渡って」
の4編の短~中篇が収められています。

(以下ちょっとだけネタバレゾーンにつき)

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