瓏砂さん@青木画廊
土曜日はダブルヘッダーでした。
まず、ダブルヘッダー第一試合、ディゲーム。青木画廊の清水真理人形展のクロージングイベント、人形作家・由良瓏砂さんの朗読パフォーマンス。
という訳でふたたび清水真理さんの人形展へお邪魔しました。
うぅん…。
あたしって思いっきり雰囲気を壊してるかもしれないけど…。
瓏砂さんのパフォーマンスは30分くらい。
おはなし3本の朗読でした。
最初のが、「大きな物語」を探してさすらうサーカス団のお話。
あたし的にはポストモダンの寓話、と感じました。
次が人造人間の綱渡りのおはなし、かな?
そして、3つめが蝋でできたお城の宴のお話、でしたか。
宴の最中、蝋がどんどん融けていって。
ほんと、不思議なお話でした。
瓏砂さんオリジナルか、何かの本に載ってるおはなしなのかなぁ。
本屋さんはよく行きますが、こういう不思議なお話の載った本がどこに置いてあるのか、かいもく見当がつきません。
そう、感じました。
なんかお客さんにも顔見知りの方いっぱいで、これもまた不思議なご縁であるなぁと思いましたよ。
いや、こういう世界には、ほんと似つかわしくない私だけど…。
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