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2008/08/18

三上寛さん@ZEN PUSSY

ま、5日あった盆休みも見事に引きこもって過ごしましたが。エアコンと昔買ったPCゲームと酒でなんとなく過ごせましたし。でもさすがに一度くらいお出かけしたいなぁと思って、お盆休み最終日の昨日、西荻窪のZEN PUSSYさんに三上寛さんのライブを観に行きました。

行ってみようと思ったきっかけは、今回、三上寛さんのアコースティックギターでのライブらしいと某所で知ったからです。

7年前の8月、2001年テラヤマバスツアーで三上寛さんと出会い、三上寛さんのライブは何度も足を運びました。ただ、アコギでの演奏はほとんど見たことがないんです。三上寛さんのライブを拝見する前は、三上寛さんはフォークの人だから、アコギでの演奏だろうと思っていたのですが。エレキギター弾き語りでびっくりしました。あのグレッチのエレキギター。

アコギでのライブは数回くらいしか拝見してないと思います。思い出せるのは、2002年(だったかな?)のテラヤマバスツアーでの小泊ライブ、劇団「羊のしっぽ」のお芝居にご出演の時、中野・planBでのダンスの方との共演。それからライブじゃないけど映画『世界で一番美しい夜』ご出演の際はアコギでしたが。そのくらいです。

という訳で、ちょっと見てみたいなと思いました。

ZEN PUSSY、面白い名前の場所です。ZENは禅、でしょうが。PUSSY?子猫、スラングでおまんこ。なんか東洋思想に妙なかぶれ方をして、受け売りの知識を口走っているメリケンの女子大生(たぶん金髪)みたいな感じの場所ですが。ま、行ってみましょう。

西荻窪、ライブとかでたまに行く街です。駅南口の狭いアーケードを抜けてちょっと歩いた所にZEN PUSSYはありました。

60年代~70年代というか、昭和40年代というか、そのころを感じさせるサイケデリックなお店でした。ライブもやってる酒場、という感じ。
壁紙は赤と黒のシマウマ模様、どことなく東高円寺のライブハウス、UFO CLUBを思い出させます。天井からは紙のチョウチョがたくさん吊るされています。懐かしいですな。いや、あの頃はうんと小さかったから、サイケ調のお店とかに出入りとかはしていないのですが、テレビとかで。

さて、開演。

店長さんは女性みたいです。着物姿。最近知り合いの女性で着物の方が多いですが。
店長さんのご挨拶があって、最初はノモネオさんのステージ。男性のアコギ弾き語り。繊細に弾き語るオトコの歌。

それから三上寛さんのステージ。

アコギライブとは思っていましたが、なんとびっくりマイクやスピーカーも使わない、完全な生音、肉声のライブでした。こういう三上寛さんのライブは初めて。嬉しかったです。

三上さんもノリノリでのっしのっしとあちこち動き回ります。それでふと気がついて目を閉じてみました。そうするとサウンドスケープというか、三上さんが動き回っているのが耳で判ります。面白いです。アンプラグドライブならではの面白さかと。

ライブ曲のセレクションは、『吠える練習///白線』曲とか『十(JUW)』曲とかの最近のアルバムからの曲とかライブ定番曲とか、アコギライブだから特別ということはなく、いつも通りのセレクションだったように思います。2部構成でたっぷり聴けました。久しぶりに「尾崎神社」(と思うのですが)が聴けて嬉しかったです。

という方向でライブを楽しみ、「明日から仕事かぁ…」と欝な気持ちも少し解消できて、帰宅。さて、10月4日の三上寛さん、内藤陳会長ご出演の渚ようこさんのライブチケットも早く手配しないと…。

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