« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008/08/31

SP盤DJとびん博士ライブの夜

で、土曜日の夜は高円寺の前衛派珈琲処Matching Moleさんへ。
かわなかのぶひろ先生のSP盤DJとびん博士のミニライブを見に行きました。

SP盤、78回転のアナログレコードですね。私が小さいころ、家にあったポータブルレコードプレーヤーには78回転モードがあったと記憶しています。SP盤はなかったけど。78回転でEPやLPをかけて変な声になるのを遊んだような記憶があります。

かわなか先生のお話によると、石原裕次郎のデビュー当時あたりがSP盤が消えていった時期だそうで、石原裕次郎にはSP盤があるけれど、小林旭にはSP盤がないそうです。

まず、かわなか先生のコレクションからハワイアンを。かわなか先生持ち込みのレコードプレーヤーは手回しのゼンマイ式だそうです。つまり、電気を使わない、だからもちろん電気式のアンプなんて内蔵されてない品物でしたが。でも、Matching Moleさんの店内ぐらいの広さの場所なら十分な音量でした。それに驚きました。

続きを読む "SP盤DJとびん博士ライブの夜"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トミカ博

昨日の土曜日は2ヶ所行ってきたんですが。
まず、池袋サンシャインのトミカ博

妹夫婦の甥っ子はミニカーが大好きです。だから、帰省のときの甥っ子へのお土産もミニカーにしてるんですが。
ほんと、何百円か2、3千円がとこの物でとても喜んでくれて、嬉しいです。

三次女なんてヨォ、大枚はたいたプレゼントをヨォ、鼻で笑いやがってヨォ…(涙)
いや、ルサンチマンモードに入っちゃダメだってば。

いやいや…。

トミカ博では、会場限定版トミカとかあって、向こうでは手に入りにくいものがあるので、買って送ってあげてます。

続きを読む "トミカ博"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

舞台みたい

という訳でアパートの改装工事に入ったのですが。

隣室との壁をぶち抜いているので、覆いに工事屋さんが天井からブルーシートを垂らしてくれてます。いつも見慣れた隣室との壁が、このシートの向こうで取り壊されているというのも不思議な感触です。

で、天井から下がったブルーシート、取り壊されてるせいか、木の匂いもしていて。で、ふと感じたのです。「なんか、お芝居みたいな感じだなぁ」って。
天井から下がった幕、大道具の木の匂い。それが似ているなって。

この幕が上がってお芝居が始まると面白いなぁと思いつつ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/29

夏は星が見えない

ほんと、この一週間の雨模様、ちょっと憂鬱です。

昨夜は轟音で目が覚めました。もう雨とか雷雨とかいうレベルじゃないような。遠くの町が空襲を受けているような感じの音だったと思います。いや、空襲の経験なんてないけど。まぁ、改装で荷物を片付けて、部屋ががらんとしているので、音の響きが大きかったせいもあるかもしれませんけど。

で、先日ペルセウス座流星群を曇りで見られなかったので気がついたのですが。
どうも8月の東京って毎夜のように曇ってなかったですかね?星もほとんど見られませんでしたし。

ヒートアイランド現象で夏の東京は雲ができやすいと聞きます。昨夜の豪雨もそれ絡みでしょう。環七雲とかとも言いますし。
何とかならんかなぁと思いつつ。ま、あたしも東京にやってきた地方出身者。一昨年からエアコンつきの暮らしですし、ヒートアイランド現象を加速している者のひとりなんでしょうが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/08/28

日比谷カタンさん@紅布

昨日は新宿のRedclothに日比谷カタンさんのライブを見に行きました。

当日のご出演は
ミラーボールズさん、
ヒラマミキオ(昼海幹音)さん、
そして、日比谷カタンさんでした。

日比谷カタンさんは2ヶ月近くの活動休止後の初ライブになります。
以前も日比谷さんは活動休止期間があって。その期間にも「活動休止中活動」なんてライブもあったりしましたが。
活動休止と銘打っての活動休止ですから、色々工夫をされていたのだろうなぁと思って楽しみにしていました。

いろいろゴタゴタしていて、行けるかどうか直前までわからなかったのですが、行けて嬉しかったです。

続きを読む "日比谷カタンさん@紅布"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/27

ろみさん@EXPLOSION

昨日は神楽坂のライブハウス、EXPLOSIONさんへろみさんのライブを見に行ってきました。
チバ大三さんの「独唱パンクvol.98」としてです。
独唱パンクは大久保のHotShotか高円寺のペンギンハウスで開催されているようですが、今回はEXPLOSIONさんとの共同企画ということで、EXPLOSIONさんでの開催になったそうです。

神楽坂は井上陽水の歌で歌われたので名前だけは知ってましたが、あまり行かない街だなぁと思いつつ、知らない間に時折行く街になってます。ライブもそうですし、廻天百眼さんのお芝居、三上寛さんのお芝居とか。

さて、神楽坂へ。

神楽坂で行ったことのあるライブハウスだとDimensionさんなんですが。EXPLOSIONさんってDimensionさんのあった場所だよなぁ…。いっしゅん混乱しましたが。名前が変わったのかしら?

今回のご出演は、
函館くん さん、
ぐゎらん堂さん、
ろみさん、
新宿心音会・板谷祐さん、
そして、チバ大三さんでした。
今回、独唱パンク代表とEXPLOSION代表との混成というかたちでした。独唱パンク代表が函館くんさん、ろみさん、チバ大三さん、EXPLOSION代表がぐゎらん堂さん、新宿心音会・板谷祐さん、です。

続きを読む "ろみさん@EXPLOSION"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/26

もうすぐ改装

大家さんから連絡があって、私の住んでるアパートが改装工事に入るようです。
アパートの押入れは隣室との間にスペースをとって作りつけてある間取りなんですが。これは防音上とかもいいアイディアだと思います。ただ、現状だと押入れが上下に入れ子になっていて。で、上を私の部屋の押入れに、下を隣室の押入れにしている形です。その上下入れ子を左右入れ子にしようという改装工事です。

ちょうど隣室の方が引越しされるので、それを機にということだそうです。

このアパートの入居を迷った一番の原因がこの押入れのレイアウトでした。このレイアウトのせいで壁が一面押入れになってます。だから、タンスとか置けません。これを左右入れ子にしたら、物が置けるスペースができるし、いい感じになるかなぁと思ってます。

工事は今週の金曜日から10日ぐらいだそうです。押入れの荷物と工事スペースを空けるために荷物を片付けないといけないのがちょっと大変だし、改装工事中は隣室との壁がぶち抜かれた状態になるのでちょっと落ち着かないでしょうが。ま、広い部屋というのには慣れてないから落ち着かないこの貧乏性。

ほんと、改良してくれる大家さんはありがたいです。

続きを読む "もうすぐ改装"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/25

納涼会と東京アリス

昨日は寛闊(三上寛公式ファンクラブ)の納涼会にちょっと顔を出してから、東京アリスfetinism08に行ってきました。東京アリスは母檸檬さんをはじめ、ご出演というので。

寛闊の納涼会、残念ながら今回は三上寛さんのご参加はありませんでした。
場所は四谷三丁目、少々遅刻してしまいました。ごめんなさい。

四谷三丁目は不思議なご縁のある場所です。イメージフォーラムがあった頃は足しげく実験映画を見に通いました。それからイメージフォーラムが渋谷 へ移転して。もう行くこともないんだろうなぁと思ったら、今度は三遊亭あし歌さんの落語会で何度か訪れる場所になって。ほんと不思議なご縁です。

足繁く通った四谷三丁目。でも、納涼会では、今まで足を踏み入れたことのない界隈へ。四谷怪談のお岩さんをおまつりしているお稲荷さんへ行きました。

お岩さんのお稲荷さんはほとんどお向かいで2つあります。解説の立て札を見ると火災で移転して、それから元に戻ったようです。思うに、戻ったけど、移転した先のお稲荷さんも続いていて、という事情みたいなのですが。よくわかりません。

それから皆で銭湯に入って。
寛闊のみんなで入った銭湯はいい感じでした。タイル画が昔のヨーロッパの戦絵ぽいのが変わっていました。銭湯、今は450円なのですね。10枚つづりの回数券が4200円。まぁ、風呂なしアパートでコンスタントに銭湯なら回数券を使うでしょうが。

皆さんはもうちょっと散策して宴会、あたしは田町のStudio Cube326へ。東京アリスfetinisumを拝見しに。

当日のご出演は、
バイナリキッドさん、
蒼羽マリさん、
ザ・バファリンズさん、
ゾンビロリータさん、
語り部のミウさん、
アーバンギャルドさん、
そして、母檸檬さん、
でした。
あと、フロアダンサーさんがいらして、DJタイムにダンスなどといういつものスタイルです。
4時半開場のところ、到着したのが5時前くらい。もうライブとか始まってるかと気になっていたのですが。でも、久しぶりの銭湯、大きなお風呂で足を伸ばせて楽しかったし。ほんと、内風呂だと狭くて“みっちり”という入浴なので。まだライブは始まっていなくて一安心。

続きを読む "納涼会と東京アリス"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/24

Summer's almost gone.

ここ2、3日、涼しいですな。まだしばらくは暑さがぶり返したりするでしょうが。"Summer's almost gone"ですな。

ま、海に泳ぎに行く事も、山にキャンプに行く事もなく、ただ暑さにうだっていただけなので、まぁそれはそれでいいのではないかと思ったりもしますが。ひと夏の恋って年齢でもないしね。ほんと、『ハローサマー、グッドバイ』みたいな想い出のひとつでもあればよかったですよ。

続きを読む "Summer's almost gone."

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/23

耳掃除

やっぱり夏バテしてるかもしれない。ちょっと体調が不良です。いや、ま、ここのところずっと心身ともにコンディション良好、スッキリ!という日なんてめったにないのですが。

ちょっと前から左耳周りが痛んでました。で、どうも自然に収まりそうにないのでやっとこさ耳鼻科に行ったのだけど。診察だと耳下腺の管が炎症を起こしてるっぽいです。お薬を出してもらいました。

耳も診てもらったのだけど。耳垢が溜まっているというので掃除されました。でっかい耳垢が取れました。耳垢って無理にとらなくていいものだったかな?でもでっかいのが溜まってました。やっぱり定期的に耳掃除はしなきゃいけないものかな?

ひとり暮らしをしていて、耳掃除はあまりうまくできません。耳掃除をしてくれる床屋さんもありましたが。定期的に耳掃除屋さんとか行ったほうがいいのかな?

続きを読む "耳掃除"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/08/22

NM705iをしばらく使って

携帯をほぼ8年ぶりにNM705iに機種変して、1ヶ月を超えました。ですので、1ヶ月使ってみての感想など。なんかプレイヤー関連の機能ばっかりになりますが。だいたいほとんど電話として使ってないし(爆)

Nokia PC SuiteでCDを取り込んでNM705iに転送しているのですが、曲の順番がCD通りにならないという現象が起きるようです。

気がついた法則性は、
CD-R音源である事(Nokia PC Suiteが使ってるCDDBに情報がない事)、
アーティスト名がアルファベットである事、
CDの曲名がアルファベットと日本語、混在している事、
あたりみたいです。
このうちのどれがトリガーになってるか解りませんが、そうなると曲がCDの並び順じゃなくて、曲名順でソートされてしまうみたい。
これは何とかならないものでしょうか?プレイリストをNM705i上で再作成すればいいかもしれませんけど、ちょっと面倒です。

Bluetoothヘッドフォン、SONYのDR-BT22で音楽を聴いていると、ときおり曲が途切れるのですが。DR-BT22のマニュアルを参照してみると、ビットレートを落としてやるといいみたい。音切れはだいぶ少なくなります。ただ、やっぱり音切れする時はするようなので、音切れが絶対ヤダというのではだめですけど。Bluetoothヘッドフォンてどれもこんな感じなのかな?私はワイヤレスの利便性のほうを取りますが。

続きを読む "NM705iをしばらく使って"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/21

『月刊PLAYBOY9月号』

もうすぐお別れの月刊PLAYBOY誌ですが。9月号は誌の特集なので買ってみました。だいぶ前の冒険小説特集に会長の記事が載っていたので買ってからまた久しぶり買いました。

ざっと見たくらいですが。

今回の詩の特集は「誌は世界を裸にする」というタイトルです。
池澤夏樹の「詩の習慣」というエッセイ、
「池澤夏樹が選ぶ20世紀の詩人10人」という記事が池澤夏樹の序文つきで、
「誌書専門出版社「思潮社」創設者 小田久郎氏に訊く「今、新しい詩の時代が始まろうとしている」」というインタビュー記事、
「「PLAYBOY」が選んだ世界の詩人たち」という記事、
そして、谷川俊太郎のインタビュー記事、
という構成のようです。

「池澤夏樹が選ぶ20世紀の詩人10人」と「「PLAYBOY」が選んだ世界の詩人たち」には、それぞれの詩人たちの写真と詩が1篇、そして略歴が紹介されています。

続きを読む "『月刊PLAYBOY9月号』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/20

『オウバアキル』

『オウバアキル』(三角みづ紀:著 思潮社:刊)
読了。詩集です。

三角みづ紀さんに初めてお会いしたのは何年前だったかな。あるライブイベントの時でした。
その時みづ紀さんの映像作品が上映されて。で、主宰の方が「三角みづ紀さんは造形大の学生さんです」という紹介をされて。それで、もしやと思って、思い切ってみづ紀さんに声をかけてみました。
「かわなかのぶひろ先生はご存知ですか?」って。

もう定年退職されてますけど、かわなか先生は当時造形大で教えていらして。だから、ご存知かなぁと思って。ご存知で、授業を受けた事があるというお返事でした。
んで、「造形大で映像をやっていて、かわなか先生につかないのはおおぞんである」なんておススメしてしまいましたが。いや…。

それから第1詩集『オウバアキル』が詩の賞をダブル受賞して、という話も耳にしました。

ただ、どうも、今まで三角みづ紀さんの詩はネットで拝見したり、ブログを読んでいたものの、詩集は読んでいませんでした。ゴメンナサイ。なんかちょっと手を出しかねていて。

詩稿とか先日書きましたし、ポエトリーリーディングというのも見たりしていますけど、でもなんかちょっと“詩”というのは恥ずかしくて、何となく手を出しかねていました。
みづ紀さんの映像作品『東京心中』は見に行ったりしてたんですが。『東京心中』は青い部屋でのライブつき上映会、かわなかのぶひろ先生の『映像の地下水脈』と、2度見ているのですが。なんか詩集は買ってなくて。

先日、造形大で学生さんたちの上映会とかわなか先生の映像パフォーマンス『つくられつつある映画』を見に行って。で、久しぶりに三角みづ紀さんとお会いしました。もう松葉杖はついていらっしゃらなかったので安心しましたが。

三角みづ紀さんは『つくられつつある映画』でリーディングで参加されました。映像作品の上映もありました。みづ紀さんのリーディングを聞いていて、なんか言葉がすっと入っていくなぁと思いました。

それで、やっぱりみづ紀さんの詩集を読みたくなって、本書に手を出したわけです。

続きを読む "『オウバアキル』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/19

『女は何を欲望するか?』

『女は何を欲望するか?』(内田樹:著 角川ONEテーマ21 A-79)
新書です。読了。2002年に径(こみち)書房から出された単行本の「仕立て直し」だそうです。

本書の目次ですが。大きく二部構成になっています。

新書版のためのまえがき
まえがき-フェミニズムについて私が知っている二、三の事柄
Ⅰフェミニズム言語論
弟一章 「女として語る」ことは可能か?
第二章 フェミニズム言語論の基本構制
第三章 女性と言語-ショシャナ・フェルマン
第四章 「女として書く」こと
Ⅱフェミニズム映画論
弟一章 エイリアン・フェミニズム-欲望の表象
第二章 ジェンダー・ハイブリッド・モンスター
あとがき
新書版のためのあとがき

なんかナンパテクニック指南書というか、女性向けの商売の本というか、そんな感じのタイトルですが。
中身自体は「新書版のためのまえがき」にありますが、「かなり学術的なアプローチによるフェミニズム批判」の本であります。
フェミニズムはあまり知りません。「男社会の犠牲になってきた女の権利を守れ」というようなことだろうとはかすかに理解しますが。それに、ちょっと難しそうだったので、どれだけ理解できるか判らないし、手を出そうかちょっと迷って買った本です。興がのるまで読み進むのが苦痛でしたけど、興が乗ってくると面白く読めました。

ほんと、本書をどれだけ理解できたかどうか自信はありませんが。例えば今、本書の内容について小テストがあれば、赤点を取ってしまうかと思いますけど。でも、面白く読めました。

本書はフェミニズムを批判していますが、真っ向からフェミニズムを叩き潰そうという本ではありません。

以下の論考は、そのような「フェミニズムの退潮」という思想史的文脈の中にあって、その最良の文化的成果は何だったのだろうという問いを軸にして書かれたものである。それは「難破しかかった船から持ち出せるだけの財宝を持ち出そうとしている」乗客のふるまいに似ている。
船が沈むことは私にはもう止められない。しかし、船がこれまで運んできた「財宝」をいっしょに沈めるわけにはいかない。「とにかく持ち出せるものだけは持ち出して、使えるものは使い続けましょう」というのが私のフェミニズムに対する基本的な姿勢である。
(p18「まえがき」より)

という方向で、フェミニズムの成果については認めています。
そして、なぜ「フェミニズムの退潮」が起きてしまったかというと。

それは別にフェミニズムの理説がどこかに致命的な誤謬を抱えていたからでもないし、歴史的状況が重々しくその破産を告知したからではない。フェミニズムは私たちの社会の制度の不正と欠陥をいくつか前景化させたし、性差が私たちの思考や行動を思いがけないところで規定していることも教えてくれた。その限りでは生産的な社会理論であったと私は思っている。
しかし、フェミニズムには根本的な「難点」があった。それはあらゆる社会理論が陥る、ほとんど構造的な「難点」である。
ひとことで言ってしまうと、フェミニズムは「あらゆることをその理論で説明できる」という全能感をもたらした、ということである。
すぐれた社会理論は、そのような全能感をその信奉者に贈ってくれる。マルクスの理論もフロイトの理論もレヴィ・ストロースの理論もフーコーの理論もその点では変わらない。
この全能感は私たちを高揚させ、幸福にし、そして節度を失わせる。
(9p「まえがき」より)

というところが原因だそうです。ここらへんは先日読んだ「ためらいの倫理学」の

私は「正義の人」が嫌いである。
「正義の人」はすぐに怒る。「正義の人」の怒りは私憤ではなく、公憤であるから、歯止めなく「正義の人」は怒る。
「正義の人」は他人の批判を受け入れない。「正義の人」を批判するということは、ただちに「批判者」が無知であり、場合によっては邪悪であることのあかしである。
「正義の人」はまた「世の中のからくりのすべてを知っている人」でもある。「正義の人」に理解できないことはない。
思えば、私のこれまでの人生は「正義の人」との戦いの歴史であった。
(『ためらいの倫理学』(角川文庫版)140p「アンチ・フェミニズム宣言」より)

あたりにも通じるかと。正義で暴走した人たち。

この、内田樹のスタンスはまた私が内田樹の書物を受け入れるゆえんでもあります。そしてもちろんその思想パターンは他者に向けられるだけではなく、自省にも向けられます。「自分突っ込み」の視点ですね。私はその視点を持ちたいと思いますし、そういう視点を持っていない人に対するのは苦手です。「自分正義」で突っ走って自己陶酔している「オレオレ」な奴は嫌いです。
そういうスタンスは、とても不安定なものだと思いますが、そういう不安定さをこらえていくのが正しいことかと思います。

そういった前提での内田樹のフェミニズムに対する立ち位置は、

フェミニズムは私の「宿敵」である。「宿敵」という以上、この論争は「どこまで行っても決着がつかない」ということである。私が「フェミニズムを完全に論破した」と思うことは絶対に起こらないだろうし、私が「フェミニズムに完全に屈服する」ということも起こらないだろう。それは私が「フェミニズムは正しい、でも間違っている」というあいまいなポジションにいるからである。(214p「あとがき」)

という事です。維持するのに大変なポジションと思いますが、でもそういうスタンスが正しいと思います。「フェミニズムは正しい、でも間違っている」という認識。言いえて妙だと思います。

内田樹は合気道をなさっているそうですが。
内田樹の感覚、巴投げ感覚というか、合気道感覚というか、そういう感じがします。いや、合気道をはじめ、武術というか、スポーツ全般詳しくないのですが。

さて、本書の内容は。

続きを読む "『女は何を欲望するか?』"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/08/18

三上寛さん@ZEN PUSSY

ま、5日あった盆休みも見事に引きこもって過ごしましたが。エアコンと昔買ったPCゲームと酒でなんとなく過ごせましたし。でもさすがに一度くらいお出かけしたいなぁと思って、お盆休み最終日の昨日、西荻窪のZEN PUSSYさんに三上寛さんのライブを観に行きました。

行ってみようと思ったきっかけは、今回、三上寛さんのアコースティックギターでのライブらしいと某所で知ったからです。

7年前の8月、2001年テラヤマバスツアーで三上寛さんと出会い、三上寛さんのライブは何度も足を運びました。ただ、アコギでの演奏はほとんど見たことがないんです。三上寛さんのライブを拝見する前は、三上寛さんはフォークの人だから、アコギでの演奏だろうと思っていたのですが。エレキギター弾き語りでびっくりしました。あのグレッチのエレキギター。

アコギでのライブは数回くらいしか拝見してないと思います。思い出せるのは、2002年(だったかな?)のテラヤマバスツアーでの小泊ライブ、劇団「羊のしっぽ」のお芝居にご出演の時、中野・planBでのダンスの方との共演。それからライブじゃないけど映画『世界で一番美しい夜』ご出演の際はアコギでしたが。そのくらいです。

という訳で、ちょっと見てみたいなと思いました。

ZEN PUSSY、面白い名前の場所です。ZENは禅、でしょうが。PUSSY?子猫、スラングでおまんこ。なんか東洋思想に妙なかぶれ方をして、受け売りの知識を口走っているメリケンの女子大生(たぶん金髪)みたいな感じの場所ですが。ま、行ってみましょう。

西荻窪、ライブとかでたまに行く街です。駅南口の狭いアーケードを抜けてちょっと歩いた所にZEN PUSSYはありました。

60年代~70年代というか、昭和40年代というか、そのころを感じさせるサイケデリックなお店でした。ライブもやってる酒場、という感じ。
壁紙は赤と黒のシマウマ模様、どことなく東高円寺のライブハウス、UFO CLUBを思い出させます。天井からは紙のチョウチョがたくさん吊るされています。懐かしいですな。いや、あの頃はうんと小さかったから、サイケ調のお店とかに出入りとかはしていないのですが、テレビとかで。

さて、開演。

続きを読む "三上寛さん@ZEN PUSSY"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/16

スイカ

何度か書いていますが、季節の果物のある暮らしにあこがれます。
イメージとしては、食卓に季節の果物が盛られたカゴが置いてあって、気が向いたときに食べる、って感じの暮らし。ま、その程度の暮らしもできてない自分に忸怩たる思いをしたりするのだけど。

夏といえばスイカ、でありますが。

スイカは好物です。あの、たっぷりの水分と淡い甘みが好きです。母方の祖父の病気にいいというので、実家ではスイカをよく買っていて、いつもお相伴に預かっていて。そのせいかとも思うのですが。

ま、スイカもここ数年口に入らなかったのですが。

去年の夏の終りの話。今年もスイカ、食べなかったなぁと思っていました。
そういう時、ライブで病気マンさんとおっしゃる方のステージを拝見しました。スイカを頭に叩きつけて割るというパフォーマンスがあって。スイカの甘い香りが漂ってきて、「今年唯一のスイカ体験がこれかよ!」と思ってトホホとなりました。

そういう嫌スイカ体験の夏はいやだなぁ、今年はスイカ食べたいなぁと思ってました。

ただ、スイカにはこだわりがあって。

続きを読む "スイカ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/14

『ベイビーの卵』

『ベイビーの卵』(鈴木志保:著 ポプラ社:刊)
読了、コミックスです。
短編集です。未発表の投稿作品から単行本未収録作品など、「鈴木志保のお蔵出し」といった感じの作品が収められています。

何度か書いていますが。

初めて読んだ鈴木志保の作品は『船を建てる』です。もう十何年か前の事です。
本屋さんで目について。でも、私の読書傾向からは外れているなぁ、私が読むのに似合わないなぁと思いつつ。もちろんコミックスですから、ビニール袋に入っていて、中を見ることもできずに、ずっとためつすがめつしていて、立ち去りがたくて。それでえいやっと思い切って買いました。

擬人化されたあし歌…、もとい、アシカたちのお話しでした(“アシカ”がなかなか出てこなくなってる私のIME…)。ロバート・B・パーカーという老アシカが出てきてね。“ロバート・B・パーカー”、あの頃はよく読んでいたレイモンド・チャンドラー系の“ハードボイルド”作家なのだけど。その名前を拝借したらしくて。「あ、これに呼ばれたのだな」と思いました。

その頃は、私がヘタうったせいですが、喪失感にさいなまれていて。その気持ちになんかぴったりはまって、沁みました。

それからぽつぽつと巻を揃えていきました。ほんと、一年以上間が空いて次の巻を買ったりするようなパターンでしたけど。だいたい『船を建てる』の単行本ってなかなか置いてないし、マンが専門書店で探したりしました。そして、全巻揃えて。最後の方、なんか違和感を感じていた部分が、おはなしの背後に隠されていた部分が明らかになって、「このせいだったのか!」と驚いて、涙、でした。

そして、それから最近になって、『ヘブン…』『END&』と読んでいます。ま、その程度なのですが。

さて…

続きを読む "『ベイビーの卵』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/13

ペルセウス座流星群は見られず

昨夜から未明にかけてペルセウス座流星群が極大だったそうですが。
楽しみにしていたのですが、雲が出ていて見られませんでした。
夜、帰宅途中、妙に存在感のあるお月さまが出ていて、大丈夫かと思っていたのですが。
残念。

流星の、あの、カミソリで切り付けるように光の流れていく様子、好きです。
ほんと、見たかったのですが…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/12

お盆休み

さて、明日から週いっぱいお盆休みです。5日間。
ゴールデンウィークの4連休は休日出勤で短くなってしまったので、
久しぶりの長い休みです。
特に予定などありません。ライブのひとつもあれば楽しいのですが。
ま、外出してお金を使うこともあまりできませんし…。

例によって例のごとく5日間グダグダと過ごしてしまうのかな?

久しぶりにゲームでも買いましょうか。
それとも放り出してるゲームをまた遊んでみるとか。
気になってる映画があるから、それは観に行きましょう。

予定はそのくらいか…。

近所に大きな公園があるし、虫捕りでもしてみましょうかねぃ。
子供用の捕虫網と虫かごなら安くあるだろうし。
そういうのも楽しいかもしれないなぁ。

誰か誘ってと書こうかどうしようか…
ひとりが平気な状態が続くなら、それもいい、しかたないかと。
どうやら私は「たむろすること」がうまくできない人間みたいですし。

でもやっぱりさみしいや。
しかし会いたいあの人は音信不通、ですし。
やっぱりひとりでだらだらと過ごしそう、かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/11

TIMEXの腕時計

さて、普段使いの腕時計はThe Funny Companyの腕時計を愛用するようになりましたが。
それまではミリタリータイプの文字盤の腕時計を愛用していました。ベトナム戦争中、米軍が使っていたタイプ。ここらへんはあまり詳しくはないのですが、黒地に白のアラビア数字で1から12まで、その内側に小さく13から24までの数字が振られているタイプ。軍隊は24時間制ですから。

シンプルで視認性もいいので、民生品でもこのタイプの文字盤の時計、いろいろあるみたいです。それで、いろんなメーカーのそのタイプの文字盤の時計を愛用し続けていました。20年近くそんな感じでした。
それが去年の春、The Funny Companyの腕時計を買って、ほんと久しぶりに違うデザインの時計を愛用するようになりました。

先日のサバイバルゲームの時、久しぶりにCASIOの軍用タイプの腕時計も取り出してみましたが。もう電池切れになってました。Funny Companyの腕時計はフィールド向きじゃないし、ミリタリータイプの腕時計も買い換えようと思いました。

続きを読む "TIMEXの腕時計"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/10

東京音頭

昨日は休日出勤でした。
誰もいないオフィス、こそっと持ち込んだ音源をガンガン鳴らしつつ、ぼちぼちと仕事を片付けるのは、たまにはいいものです。帰省代を稼がんといけんしね。

んで、夕方帰宅。

地下鉄駅を出て、なんか人通りが多いです。
お祭りみたいでした。

アパートまでの帰り道、遠くに盆踊りの音楽が聞こえてきました。

ま、人ごみは苦手なので行こうとは思いませんが、でも、遠くからお祭りの音が聞こえてくるのはいい風情です。

東京音頭。

私には「東京」ってなんだったのかなぁ…。
故郷にいるときは「ここではない場所」の代名詞だったですが。
東京暮らしももう20年以上。かといって東京に馴染めたとは思えず。
安住の場所とは思えず。

今の私にとっての「東京」とは?
そして、「安住の場所」は…?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/09

8GBのMicroSD

携帯電話というよりほとんど音楽プレーヤーとして使っているNM705iですが。

NM705i、マニュアルスペック上は4GBのMicroSDまで使えます。で、4GBのMicroSDを買ってきて使ってます。8GBのものも使えるという情報をネットで見かけましたが、そのとき私が調べた範囲では4GBが2千円くらい、8GBが1万円くらいなので、4GBにしました。

んで、手元のCD音源をドンドコ携帯に入れていたのですが。4GBだとちょっと苦しくなってきました。まぁ、手元のMP3が4GB少しくらいなので、4GBだとちょっと苦しいな、でも、要るのだけ入れたら4GBもあればじゅうぶんじゃないか、そう思っていたのですが…。でもやっぱり手当たり次第に自分の手元のCDをぶち込みたいのは人情であります。んでやっぱり足りなくなってきて。

4GBのMicroSDを買ってから気がついたのですが、どうも8GBで4千円くらいのお店もあるようです。くやしぃ…。でも、まぁ、しょうがないから8GBに買い換えることにしました。
(もちろん取説でもサポートされているのは4GBまでですから、動かなくてももんくは言えないのだけど)

続きを読む "8GBのMicroSD"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/08

続・万有の松山公演

演劇実験室◎万有引力が11月に松山で行う市街劇の詳細が出ていました。
http://www.matsuyama-epox.com/sozai/080809solomon.pdf
にて。(PDFなので重いです、あと、携帯だと見られないかな?)

気になっていた公演時間ですが、正午から6時までとか。松山⇒東京の深夜バスの発車が7時回ったあたりなので、6時までなら宿泊せずに済みます。これでだいぶ旅費が倹約できます。いや、だいたい、この手の公演ってのは時間がずれ込むものだけど。1時間マージンがあれば済むかなぁ。それともフィナーレを涙を呑んで諦めないといけない羽目に陥るか。

帰省と合わせ技にしようかとも思ってます。故郷から松山行きの深夜バスもあるようですし。連休最終日だし。有休を少し足して東京-(飛行機)→故郷-(夜行バス)→松山-(夜行バス)→東京って回ろうかと思ってます。

まぁ、遅くまであって松山泊とかになったら難しいなぁと思っていた万有の松山市街劇公演、いけそうな目処が立ってよかったです。

いや、だいたい、松山行きぐらいポンと決められない自分の甲斐性のなさがふがいないんですけどね。若い頃は、今のあたしくらいの年齢になったら、年に1回ぐらい海外旅行にでも行ってるんじゃないかと思ってました。所帯を持って、そこそこ大きい子供もいて。ほんと、昔は希望があったなぁ…

続きを読む "続・万有の松山公演"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

総合運・恋愛運

占い関係のウェブページはよく見るほうです。寺山修司の書いたことのもじりなんですが、「明日、いいことがあるよ」ってポンと肩を叩いてくれる存在は必要なものです。そしてまた、「ちょっと気をつけないといけないよ」って忠告してくれる存在も必要なものかと。

まぁ、あてにならないものだと思いますが。「今日は書を捨てて町へ出ましょう。素敵な出会いが待ってます」なんて書かれていたのを、寺山ファンだし、あてにして、おもいっくそ外れた事もありますし。でもほんと、「今日、いいことがあるよ」って言ってくれる存在は嬉しいものです。ま、三次元にそんな相手、私にはほとんどいませんしね。

ところで、某所の占い、ここ2日ほど、総合運はいいのに恋愛運がむちゃくちゃ悪いという不思議な卦が出ています。総合運って、各項目のアベレージかと思っていたのですが。

まぁ、恋愛運が満点でも何もないっていうか、恋愛運は関係ないっぽい私、ですが。恋愛運が悪いとこっぴどく振られて、恋愛運が良いとそう傷つかずに振られる、という感じかもしれないけどね(涙)

ただ、恋愛運を対人運と読み替えると、確かに何となくここのところ低調です。うまく意思が通じないと感じたり、軽率なネットの書き込みをしてしまったり。誤解されるような書き込みをして
しまったり。

気をつけないと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/07

立秋

たしか今日が立秋ですな。
やっと言う踏ん切りがつきました。

「夏、早く終われ!」

やっと気がついたんですが…。

いゃ、どうやらまだ「夏のロマン」つーのをどこか信じていたっぽいです、私。
「夏の恋」ってもんはずーっと縁がなかったし、これからもないでしょう。
夏っぽいイベントは行かないし、暑いさなか行く気もないし。
海山キャンプの予定もないですよ。

足に汗疹ができて痛い痒いです…。
汗で肌がべとついて気持ち悪いです。書類は汗でくっつくし。

私にとって夏のメリットって言えば、薄着の女性とビールがうまいって事くらい。
薄着の女性っても、but not for meですし、ビールは年中うまいし。

というい方向で、夏、早く終われ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/06

会長と三上寛さんの公演

先日ちょっと書いた内藤陳・日本冒険小説協会会長と三上寛さんの競演、日本冒険小説協会ブログのほうにも発表がありました。
http://www.aisa.ne.jp/jafa/blog/?p=267
にて。

先日は12月と書きましたが、10月でした。10月4日。処は新宿コマ劇場。
渚ようこさんの「新宿ゲバゲバリサイタル」と題して。
ご出演は会長と三上寛さんの他に、トリオ・ザ・パンチ2008ももちろん。そして、なんと!大好きな昭和40年代風セクシーパフォーマンスグループ、デリシャスウィートスさんまでご出演とか。

なんか私が観に行かないで誰が観に行くという感じです。

会長と三上さんの共演も見たいし、会長とデリシャさんの共演も見たいです。あれば嬉しいのですが…。

ところで、木戸銭がSS席1万円からB席4千円まであるんですが。それぞれどのくらい違うんでしょうか…。コマ劇場はいちどだけ行った事がありますが。どこらへんの席がどのくらいのランクなのでしょうか。できたらSSにしたいのだけど…。

日本冒険小説協会に入って26年、寛闊(三上寛公式ファンクラブ)に入って7年。自分の中でも大きなひとつの節目になりそうなイベントです。なんか公演終了後、客席で満面の笑みを浮かべて死んでたりしてそうなくらい。

楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/05

8月の三上寛さん定例無善寺ライブ

昨日は高円寺の無力無善寺に、三上寛さんの定例ライブを観に行きました。
7月は定例ライブがなかったし、他のライブも行かなかったので、無善寺は2ヶ月ぶりになります。

当日のご出演は
ジョニーサトーさん、
川辺大元さん、
敬々さん、
小林啓子さん、
そして、三上寛さんでした。

いつも通り会社を定時に出て高円寺へ。高円寺で晩ご飯を済ませて無善寺へ。
到着したのはジョニーサトーさんのステージ中でした。
三上寛さんの無善寺ライブでは、だいたい無善法師さんが開口一番をお勤めになるのですが、今回はありませんでした。時節柄、「愛国の歌」とか聴きたかったのですが。

続きを読む "8月の三上寛さん定例無善寺ライブ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/04

祐介さんの映像作品

http://www.aisa.ne.jp/jafa/blog/
日本冒険小説協会のブログからですが、深プラ奴隷の祐介さんたちの短編映画がNHKのパフォーという番組のサイトで公開されています。
三池祟史が仕掛け人の「60秒で笑えるホラー」というテーマで作品を募集しているコーナーみたいです。
詳細は
http://www.nhk.or.jp/paphooo/genre/art/theme01.html
にて。
祐介さんの作品は
http://cgi2.nhk.or.jp/paphooo/result/search_result.cgi?action=detail&file_no=2213
にて。
投票形式になっていて、投票結果とか審査員の審査結果によっては番組出演もあるようです。
どうかよろしくです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/03

赤塚不二夫の訃報に接して

内藤陳・日本冒険小説協会会長、そしてミュージシャン・三上寛さん。
とても良くして頂いていて。私ごときが、といつも思っているのですが。

おふたりの共通点というのは、故・赤塚不二夫と親交のあった方、ということです。

赤塚不二夫、漫画界の大功労者であると同時に、才能が蝟集する場、その場をつくってきた方、だと思います。

今、そういう“場”があるのかどうか、解らないのですが…。
それはたぶん、たくさんの才能が育って、頭角を現して解るものだと思いますが。
そういう場って、大切だと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『LADY椿 鹿鳴館狂詩曲』

昨日はマイミクのじゅにさんご出演のお芝居、劇団め組さんの『LADY椿 鹿鳴館狂詩曲(ラプソディ)』を観てきました。

“普通”のお芝居はほんと久しぶりです。普段は演劇実験室◎万有引力とか、A・P・B-Tokyoとか、廻天百眼とか、あんまりこの言葉は使いたくないけど、“アングラ”系のお芝居しか観に行きませんから。“普通”のお芝居という事で、逆にドキドキしていました。

会場のSPACE107jは新宿駅西口側、ヨドバシカメラとか郵便局のある一角でした。地下への階段を下りていって、ロビー。第一印象は「あ、白い」でした。
私がふだん観ているお芝居は白よりは黒、光よりは闇、です。具体的に言えば万有の受付の方とかは黒い服装です。あぁ、普通のお芝居はこうなのだなと。

SPACE107さんは広いといえば広い、狭いといえば狭くも思う場所でした。商業演劇的には狭いと感じるくらいの広さ、って感じです。
客席の前半分が作り付けの椅子がないフロアになっていて、折りたたみ椅子が出ていました。公演によってはこちらまで舞台になるのかな?
客席の後ろ半分は階段席です。デブにはちょっと狭め、かな?ま、某所や某所や某所で経験したような、足が痺れてお芝居どころじゃなくなるようなすし詰め状態ではありませんでした。そこらへんもアングラ芝居じゃないんだなぁと感じたところ。アングラだとすし詰めを我慢するのもひとつの“美学”と認識されがちだし…。

舞台に緞帳が下りているのを見るのも久しぶり。昔は緞帳ってあたりまえのものだと思っていましたが。

開演時間。劇団め組の新人さんでしょうか、女性による前説。声を通すのが大変かと思いますが、マイクロフォンを使わないのがいいなと思いました。やっぱり肉声がいいです。

さて、お話は…。

続きを読む "『LADY椿 鹿鳴館狂詩曲』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/01

月刊PLAYBOY休刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000029-mai-soci
『<月刊PLAYBOY>09年1月号で休刊 部数が低迷』
とか。

日本冒険小説協会に入ったきっかけはPLAYBOY誌の内藤陳会長の連載でありますし。最初の出会いは学校の授業でしたが、開高健のエッセイを読むようになったのもPLAYBOY誌がきっかけでした。さみしいです。ただ、ここのところ買うこともなかったのだけど。

だいぶ前から総合誌という雑誌スタイルそのものが廃れてきたといいます。
私自身も普段は模型雑誌とか4コママンガ誌とかミリタリー雑誌とかパソコン雑誌とか専門誌を読むタイプの人間でしたし。最近は金銭的にきつい事もあり、購読している雑誌自体ありません…。

ちなみに何度か書いている豆知識ですが、月刊PLAYBOY誌は米PLAYBOY社からライセンスを取って発行されているので、アルファベットでPLAYBOYという誌名で、週刊のほうはライセンスがないので週刊プレイボーイというカタカナの誌名であります。

続きを読む "月刊PLAYBOY休刊"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グッドバイ、Harbot

昨日、7月31日の15時でSo-netの提供するサイトアクセサリー、Harbotがサービス終了しました。
普段はあまり構わなくなってしまった私のHarbot、サンディも昨日はちょくちょく触ってみました。ほんと、最近ずっと放置状態で、特定の期間に手に入るイベントアイテムも入手し忘れてたりしたのですが。でも、いざお別れとなるとやっぱりさみしいものです。

終了関係のイベントはありませんでした。
あったらあったらでまた切なくなってしまうかもしれませんが…

前にも書いたけど。2001年8月のサイトリニューアルの時、Harbotの配置を考えてデザインしましたから、それ以前からHarbotを使っていたと思います。だいたい7年くらいですね。7年といえば子供が生まれて小学校に入るくらいの年月ですね。
子供にとってはうんと長い年月ですが。まぁ、中年男性にとっては長いんだか短いんだか…。

続きを読む "グッドバイ、Harbot"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »