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2008/06/18

会報来ました

昨日、日本冒険小説協会会報『鷲』が届きました。事務局の皆様、ありがとうございます。
今回私も原稿を書きました。自分の書いた原稿が載っているのはおもはゆいものであります。

ま、こういう風にウェブログやmixi日記で不特定多数に自分の書いた文章を晒しているんだけど。でも、やっぱり、こういうかたちで会員の皆様のところへ届けられるほうがずっと恥ずかしいものです。ただ、やっぱり、原稿は書きたいと思ってます。

ほんと、ワードプロセッサは私にとって福音でした。私はとても字が汚いので、手書きのころは字を書くことすら苦痛で、原稿用紙半分書くのもヒーヒー言ってました。

それがおかげさんで毎日だらだら長文を書き垂れるのが習慣になりました。

ただほんと、今まで書き垂れてきた文章はまったく『鷲』向きじゃないですな。ほんと、会長がここで書いている事をご覧にならないことを祈るばかりというような状態です。

日本冒険小説協会会員である事は、私にとって大きな心の支えでした。故郷で色々しくじって追いつめられた時、「そうだ、東京に行こう」と思ったのも、日本冒険小説協会があったおかげでした。

ただ、やはり日本冒険小説協会会員である事はちょっと自分の身の丈に会わなかった部分もあったみたい。無理をしていた部分もあったみたい。
どうやら、そうやって取り繕ってきた部分が大きくなりすぎて、それをカムアウトし始めたのがこれらの文章群だったような気もします。それは自分が歳をとって恥知らずになってきた部分もあるのだろうけど。でもやっぱりこういう部分も書いていきたい、書いておきたいという思いもあります。

さて、今の自分に『鷲』に書けるネタは何かあるのかなぁ?

あと何作か桜庭一樹を読んだら、桜庭一樹については何か書きたいと思ってます。
もちろん、「私の男」が直木賞を受賞した際の北方謙三の戸惑ったようなコメントに現われている通り、『鷲』に書くのにふさわしい作家かどうかはわかりません。たぶん、日本冒険小説協会会員のほとんどは北方謙三に近い側の人でしょうし。

もうひとつは、「なぜ人は”物語”を求めるか?」について何か書きたいと思ってます。
私はたくさんの“ハードボイルド”小説や冒険小説に助けられたと思っています。それは漠然と自覚していましたが、本田透の『なぜケータイ小説は売れるのか』や『世界の電波男』を呼んで、そういう漠然とした思いにカタチがついてきました。それについて何か書こうかと。

書くかどうかは心もとないのですが。

ほんと、もうちょっと文章が上手くなりたいです。

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