WindowsXP ServicePack3
WindowsXPのService Pack3(以下SP3)が出たようなので、さっそくインストールしてみました。Microsoft Updateからオンラインインストールしてみました。
Service Packってのは、Microsoft製OSのバグフィックスとか若干の追加機能とかを統合した大規模アップデートパッケージのこと。SP3ですから、それも3回目。
マザーがASRockの939SLI-eSATA2、CPUがSocket939のAthlon64X2の4200+、メモリ2G。
ビデオカードがRADEON1950pro、サウンドがC-MediaのCMI8768+、あと、Silicon ImageのSIL3132のSATA2カードと、アイオーのGV-MVP/GX2Wキャプチャカードという構成です。(ドライバ類はだいたい最新だと思います)
特に大過なくインストール終了。再起動時にWindows Live! Messengerがなぜか再インストールの挙動を示しましたが、それ以外は特におかしなこともなく再起動終了。
ざっと触ってみましたが、特に不具合はなかったです。若干早くなったそうですが、「そう言われればそうかな?」というレベルです。特に体感は違わないです。私は鈍感な方だと思いますが。
それからネットワークインストール版の、単体でインストールできるフルパッケージも手に入ったので、いつものごとくSP3適用済みのインストールCDも拵えてみました。
私の知ってるやり方は、コマンドプロンプトでいくつかのソフトを使う方式なのですが。やっぱりコマンドプロンプトはややこしいです。で、できたCDで起動してみて、OKなのを確認しました。いつかクリーンインストールする時はこれを使います。
しかし、SP3を最初からインストールする時は、ブラウザは最初からInternet Explorer7なんでしょうかね?今度クリーンインストールする時のお楽しみではあります。
しかし、不注意でオリジナルの無印XPインストールディスクを傷だらけにしてしまいました。もう使えないかもしれません。
やっぱりなんか色々浮き足立ってるのかなぁ…
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