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2008/05/31

電氣猫フレーメン@青い部屋

昨日は電氣猫フレーメンさんのライブを拝見しに、渋谷の青い部屋へ行ってきました。
題して『INCOGNITO XL  青薔薇の綺想』とか。
ゴシック・ロリィタと緊縛&SM&フェティッシュ系のライブ&パフォーマンスという趣向のライブイベントでした。

演目は
ガーベラピューロさん(ライブ)、
映画「縛師」予告編上映、
荊子さん(SM緊縛ショー)、
仮面フェティッシュモデル撮影会、
電氣猫フレーメンさん(朗読&ピアノ弾き語り)、
SHIMAMalphsさん(ゴシックSMパフォーマンス)、
EVA(from紫ベビードール)さん、(バーレスクショー)、
でした。

最初がガーベラピューロさん。ゴスロリドレスを着けた女の子のライブ。
カラオケバックとピアノ弾き語りでした。
ちょっとつたない所もありましたが、かわいらしかったです。

映画「縛師」予告編。「縛師」というのは、プロの緊縛師とそのモデルさんのドキュメンタリーのようです。「縛ることは、抱きしめること。」というコピーが印象深いです。

荊子さん。ラバー(orビニール?)系のタイトな衣裳を着けモデルさんを緊縛していきます。
目の前で着物姿の女性が裸体に剥かれ、緊縛されていくというのはかなりドキドキしました。

仮面フェティッシュモデル撮影会。女の子の全身着ぐるみ、そしてゴスロリドレスをまとった方の奏でる静かなピアノ曲をバックに、ゴシックとか、ラバー(orビニール?)のボディタイトな衣裳を身にまとった女性が入れ替わり立ち代り。拘束具による緊縛。最後にはピアニストの方も右腕を縛られ、その状態で左手だけでピアノを演奏されました。全身着ぐるみでピアノ演奏というのも大変そうでしたが、さらに片腕を縛られての演奏、すごいです。

電氣猫フレーメンさん。今回は元・VEXATIONのピアニスト、永井幽蘭さんと人形作家さんでもある由良瓏砂さん、おふたりでのご出演でした。幽蘭さんがピアノ弾き語り、瓏砂さんが朗読と歌。

演奏曲はオリジナル曲とVEXATION曲もありました。『VEXATIONのテーマ』をほんと久しぶりに聴けて嬉しかったです。もちろん歌詞はちょっと変えてありましたが。『VEXATIONのテーマ』はお道化歌。好きな歌だったのですが音源化されてなくて、しかも、VEXATIONは活動休止してしまっていますから、もう聴けないかなぁと思っていたので嬉しかったです。

VEXATION曲では瓏砂さんがFOOLさんの語りパートをやっていらっしゃいました。FOOLさんの力強い語りも良かったのですが瓏砂さんの(甘いという意味ではない)ロリィタな語りも良かったです。

電氣猫フレーメンさんのライブを拝見するのも1年ぶりくらいになりますか。良かったです。
「観られて嬉しい」という感じでした。

SHIMAMalphsさん。こちらもSMパフォーマンス。SHIMAMalphsさんは長身・長髪のイケメンさんでした。ゴシックな衣裳を身にまとい、少女っぽい赤いワンピースをまとったモデルさんの衣裳を剥ぎ取り、責めていきます。

荊子さんが日本の誇る緊縛だったので、こちらは洋風の拘束具系かと思いましたが、こちらも緊縛、それから蝋燭も使っていらっしゃいました。

ショーとしての緊縛。手際よく、優雅さも見せつつという感じでやっていかなきゃいけないかと。それと、緊縛する時よりいましめを解く時の方が「どう見せるか」という手腕が問われるように思われます。いや、私は緊縛も門外漢だけど。

美しく縛っていく、そういうのを見せる技量、大変かと思います。

私はロープワークが苦手で。運送屋の助手のバイトをやった時、荷台にロープをかけて縛り上げるのがいくら教わっても出来なくて、運ちゃんから怒られた事があります。だから、するするとモデルさんを縛っていく手つき、凄いなぁと思ってみてました。

知り合いから自分の緊縛写真を見せられたり、目の前で緊縛されたりというのを見せられた事が何度かあります。五六人からです。だから、私もその世界に近しいのかと思いますが。

でも、上記の通り、私は縛ることが苦手です。というより、「この人になら縛られてもいい」と思われるくらい女性と近しい関係になったことはないし、なれないでしょう、たぶん。
そして、縛られることにも心理的抵抗があります。拘束させるぐらい人に心を許せる自信はありません。やっぱり私は「ひとりっぷり」の人なのかなぁ…

トリがEVAさんのバーレスクショーでした。バーレスクショー、バーレスクダンスというのもいろんな方のを拝見していますが。バーレスクダンスは「乳首までは出さないストリップ・ティーズダンス」という事なのかしら?

ダンス、見事でした。

という方向で『INCOGNITO XL  青薔薇の綺想』を楽しみました。

「縛ることは、抱きしめること。」、か。
自分の中、抱きしめること、抱きしめられること、飢えている部分があるのを痛感しますが。
相手がおりませんな…

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