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2008/05/14

トーキングヘッズ叢書№34

080514 トーキングヘッズ叢書№34「奇想ジャパネスク」をAMAZONで買いました。
日比谷カタンさんと並んで今いっとう好きなバンド、母檸檬さんの花女さんと水子さんが表紙になっているので。
その話はだいぶ前に伺っていたのですが、すっかり忘れていて。mixi日記である方が本書を買った話を読んで思い出してあわてて発注しました。
『世界のサブカルチャー』という本にも母檸檬さんが紹介されているようですが、ちょっとお高いので、まだ買えていません。何度か書いている、アパートの近所の妙に品揃えが充実した本屋さんに入っているのは確認しているのですが…。

届いた本書を開いてあらびっくり。表紙だけじゃなくて、グラビアにおふたりの詩と写真、中ほどに水子さんと花女さんの肉筆インタビューが載ってます。わ~い。しかも肉筆インタビューの写真は中山可奈子さんと廻天百眼の石井飛鳥さんだし。

トーキングヘッズというのはアンダーグラウンド誌、あるいはサブカルチャー誌のようです。バックナンバーを見ると、少女とか人形とかいろいろそそられる内容のものが並んでいます。

今回の特集は「奇想ジャパネスク」ということで、和風テイスト物が並んでいるようです。

パラパラめくっただけでも寺山修司の特集もありますし、私も好きな(なかなかライブに行けないけど)「黒色すみれ」のさちさんご出演映画の紹介とか、おぉ!三上寛さんご出演映画の記事もあるじゃないですか。これは観に行かないと。犬吠埼ヂルさんや電氣猫フレーメンさんのパフォーマンスを拝見しに行った柴田景子さんの展覧会の告知もあったりして。

大駱駝艦さんも観に行った事があります。一度だけですが。いや、どうも私は舞踏は天舞鑑さんが初体験だったので、少人数で狭い場所が好きなものですから…

やっぱり私ってアングラなのかしらん?

表紙の写真、水子さんが「博多にわか」のお面を着けていらっしゃいます。たぶん、「にわかせんぺい」のおまけかと。

にわかせんぺい、「チロリアン」や「ひよこ」と並んで、故郷の定番手土産でした。私は「ひよこ」がいっとう好きだったんだけど。しかし、「ひよこ」は今や東京土産みたいになってますな。私も思わず東京土産に買いそうです。いや、「ひよこ」は大好きだからそれもいいか。

「博多にわか」ってのは博多の古い漫談芸のようです。落語や漫才のご先祖さまなのかなぁ。私は見た事がないのですが。世相や政治を風刺した漫談だったそうだから、顔を隠すためにあんな仮面をつけるのかしら。

「にわかせんぺい」には、その、紙製の博多にわかのお面が、ひと箱にひとつ入ってました。被ったこともあります。「にわかせんぺい」自体は、米菓子系じゃなくて、瓦せんべいみたいな感じです。

いや、母檸檬さんが故郷のそういう懐かしいものと一緒に表紙になってるのが、ちょっと不思議な巡りあわせのような気がしました。

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