次期制式ぱんつ
今のアパートに引っ越してきてもうすぐ2年。
更新料をどう捻出しようかと頭が痛いのですが。
だいたい、どこで何を買うか、パターンは固まってきてます。
ごひいきのお店もある程度できて。
ただ、パンツをどこで何を買うかが決まってません。
前の下宿のときは、下宿近くのスーパーの2階で買っていました。
ニットトランクスというのかしら?トランクスタイプの伸縮性のある品物。
コーデュロイみたいな畝織りの生地。色は黒にしていました。
オシャレな男性とか、女性なら、パンツは色々なのを取り揃えるのでしょうが。
それこそ「勝負パンツ」とか。
私はできる限り統一したいっていう考え方をしてます。
そして色は黒、喪男にふさわしい色。
もちろん汚れが目立たないというのもあります。
実家にいるころは、白いブリーフを愛用していました。
それからひとり暮らしを始めて、洗濯も週1回くらいになって。
そうなると白いブリーフの股間はみるみるうちに黄ばんできました。
高校時代、松本零士の『男おいどん』を愛読していました。
主人公、大山昇太はシマのサルマタを愛用していて、「なんせシマは汚れがめだたん」と言っていましたが、その台詞の意味を痛感しました。
それから私も大山昇太のマネをして、シマのサルマタを愛用していましたが。
それでもまだ汚れが目に付いたりするので、いっそのことと思い、黒にしています。
しかし、「白いブリーフを愛用できる幸せ」というのもあるのだなぁと思いました。
母親なり、恋人なり、奥さんなりがいて、こまめに洗濯してくれる幸せ。
(ま、マメな男で毎日洗濯しないと気が済まないって奴もいるでしょうが)
幸せというのは喪ってから気がつくものです。
閑話休題。
で、まぁ、私の入るサイズのパンツを売ってるところは、アパート近所で2ヶ所見つけました。ただ、前に買っていたのと同じ品物を売っているところはありません。
で、その売られている中での、次期愛用パンツが決まりません。
もう、前の愛用パンツが擦り切れ始めていて、補充をぽつぽつしなきゃいけないのですが。
昨日も買いにいったのですが、どうも心の底からは気に入らない品です。
買ってきたのはニットトランクスなのですが。前回も同じの買って、ゴムのところが丸まるのがいやな感じでした。でも、ニットトランクスだとその系列しかないし。色も黒じゃなくてダークブルーです。ま、このくらい暗い色なら汚れもあまり目立たないと思いますが。
いっそのこと、普通の布のトランクスにしようかとも思ってます。
夏場だったらパンツ一丁で風通しよく、一切締め付けずにブラブラさせてるのがいちばん快適ですもの。
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