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2008/03/02

『贋作・伊豆の踊り子』

昨日はDOGADOGA+(plus)さん第3回公演『贋作・伊豆の踊り子』を拝見してきました。日本冒険小説協会・内藤陳会長、そして日本冒険小説協会公認酒場・深夜+1の皆さん(通称「深プラ奴隷」)ご出演だというので。ドガドガプラスさんは映画監督の望月六郎さんの劇団みたい。望月六郎さん作・演出です。
会場はは浅草の東洋館、旧フランス座だそうで、会長が初舞台をお踏みになった場所だそうです。

しかし、お芝居に行くときはいつもドキドキするものですな。

早めに着いてついでに浅草ブラブラして浅草寺にもお参りしようかと思ったのですが…。グズグズして結局客入れぐらいの時間に浅草着。寄り道せずに東洋館へ。東洋館は柳家獅堂さんの真打昇進興行を見に行った浅草演芸ホールの上にありました。

日本冒険小説協会の仲間はぽつりぽつりと。しかし、私自身が深夜+1にほとんど行っていませんから、顔見知りに会わないのもせん無いこと。

正直に告白しますが、「伊豆の踊り子」は原作も読んでなければ何回も映画化された映画版も拝見していません。だから、“贋作”とされても“真作”は知らないのですが。今回ウィキペディアで調べてみて、「孤独根性」という言葉が出てきました。あぁ私も「孤独根性」の人です。いつか読みましょう。

入場するともう緞帳は上がっていて、垂れ幕に富士山と海辺、上手に木造の立派な橋、下手に白梅?と紅梅?。

「伊豆の踊り子」をかけている旅回りの一座のお話でした。なぜだか踊り子は3人。で、次は「唐人お吉」をかけたいと、それには踊り子役の女の子に経験を積ませないといけないと、そのためになぜだか踊り子たちをイカサマ博打に誘い、わざと負けさせて踊り子たちを外人酒場に行かざるを得ないように仕向けます。そのたくらみを知った、踊り子たちの追っかけのオタク三人組+ひとり。一座の面々、そして彼らや一座の女性のイイ男も絡んでのお話。

会長の出番は休憩を挟んだ後半最初、お芝居本編とは独立したコーナーでした。「トリオ・ザ・パンチ2008」とか。牢獄ネタとか金庫破りネタとか。深プラ奴隷の皆さんも、映画に出た方とかスペインでフラメンコ修行された方とか、芸達者であります。ほんと、久しぶりに会長のコントを楽しみました。

オタク三人組は「オズの魔法使い」にちなんだ名前でした。もうひとり加わる方はミリオタみたいで、親近感です。
劇中、「唐人お吉」のシーンも挿入されていました。オタク論、日米論までテーマにしているような印象を受けました。

せっかくだから、もっと歌や踊りが多かったらよかったかなぁ。万有のお芝居くらいあればよかったかと。

東洋館もいい感じでした。デリシャスウィートスさんの公演とかないかなぁ

しかし、万有のお芝居メインで見てるから、普通のお芝居はどうなんだろって感じになってます。

終演して、会長や皆さんの出待ちしようかと思いましたが、そのまま帰宅。
やっぱ孤独根性に囚われてますな、私。

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