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2008/02/29

甘酒

先日の御料理会で甘酒を頂きました。おいしかったです。
そういえばここ2・3年、甘酒作ってないなぁと思って、自分でもこしらえてみることにしました。
麹から作った本物の甘酒はあまり好きじゃないけど(神田明神で飲んだのはおいしかったですが)、酒粕を使って作る甘酒は好物です。

で、酒粕なんですが。会社の近所の酒屋さんに「菊正宗の酒粕あります」と貼り紙がしてありましたので、それを買ってみました。

角打ちをやってる酒屋さんのせいか、店内はがらんと広いです。ビルの1階なのに昔風の雰囲気。板張りの床は私が歩くとぎしぎしと音を立てます。そこで酒粕を買って、2度ほどこしらえてみました。

最初に作ったのは、甘みを引き立たせようとして入れた塩が多すぎて失敗。まぁ、塩羊羹とか塩饅頭とか塩チョコとかあるし、塩甘酒というのがあってもいいんじゃないかと思って飲みました。

そして、リターンマッチでもう一度作ってみたのだけど。

最初作ったときは急いでいたので気がつかなかったけど。この酒粕を湯に溶かすときれいな白です。色っぽさを感じるくらい。菊正宗の酒粕はそうなのかしら?だからわざわざ「菊正宗の」って断り書きしたんじゃないかしらん。料亭なんかでは重宝しそうです。ま、砂糖が茶色いテンサイ糖なので砂糖を入れると薄茶色になってしまいますが。今度は白砂糖でこしらえてみましょう。

今度はいい塩梅にできました。

しかしやっぱり御料理会で頂いたのとちょっと違います。粒々している感じ。やっぱりすり鉢を買って、きれいにすりつぶした酒粕を使わないと滑らかな舌触りは出ないみたい。
今度作るときは。と思いつつ、暖かくなり始めてるし、もう甘酒は来年かな。
ほんと、梅もだいぶ咲きましたし、底冷えという感じはだいぶなくなりました。

ただ、この前テレビで見たけど、江戸時代、甘酒は夏の飲み物だったそうです。夏バテした体に甘い物はいい感じだったのでしょう。それに、夏場は仕事がない造り酒屋の副業としてもちょうどいいものだったのかしらん。

まぁ、夏に甘酒は作る気はしないですが…。

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