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2007/10/17

『よつばと!』フィギュア

数年前、『海洋堂クロニクル』を読んだんですが。
「山口式可動」に興味を持ちました。で、海洋堂の「リボルテック」シリーズに山口式可動が実装されているようである、と。現物を見たいなと思っていました。

秋葉原に行ったときなんか、店頭で手にとってためつすがめつしてたんですが。でもなんか買う踏ん切りがつかなくて。フィギュアとしては安い、2千円しない品物なんですがね。
最近だと劇場版ヱヴァンゲリヲンとか出てますが。ただ、ヱヴァには好悪相半ばするアンビバレントな感情があります。どちらも深く。多分、今回の劇場版も見にいかないでしょう…。

んで、リボルテックで『よつばと!』というコミックの主人公、『よつば』が出たみたいです。
よく見てるいくつかのフィギュアサイトで大きく取り上げられてます。どうしてこれだけ大きく取り上げられているか、ちょっと不思議な感じがしてたんですが。メカでもないし美少女でもないし。

mixiでのやり取りで、母檸檬の花女さんも『よつばと!』がお好きみたいですし、じゃ、コミックとフィギュア、一緒に買おうと思って買いました。コミックスは3巻まで買いました。

071017_1これがよつばのフィギュア。会社近所の量販店ではリボルテックの新製品はヱヴァまでしか置いてなかったので、AMAZONで買いました。

フィギュア本体。付属品は胴を支えるパーツつきのスタンド。水鉄砲とアイスキャンデーの持ち道具とそのための右手2個。水鉄砲は透明プラ製です。こういう感じの水鉄砲、小さいころに買ってもらった記憶があるので懐かしかったです。

それから怒り顔の頭部パーツ。何に使うのかちょっとわかりませんが、差し替え用の関節パーツが付いてきました。思ったより柔らかめの材質です。怒り顔の頭パーツ、髪のところに塗装が浮いた感じのところがあって、指でこすると塗装がはがれました。これはそのうち似たような感じのペイントを買ってタッチアップしましょうか…。

胴体は腰のところ、Tシャツとショートパンツの間に関節が仕込まれています。
球体関節人形とかもそうですが、胴をどうするかが難しいところと思います。胴を動かせるように関節を仕込みつつ、プロポーションを崩さないのは難しいかと。だから、球体関節人形はプロポーションを崩さないように可動性を犠牲にして胴を一体で作るか。それとも関節を仕込んで、お腹ぼっこりにするか。Dollhouse Noahさんのヲ人形でここらへんの処理がすごくうまいのを見たことがあります。本作ではTシャツの裾の広がった部分にうまく入ってます。

071017_2 首と両肘、胴、足首に“リボ球”なる関節パーツが仕込まれています。クリックつきでいい感じなんですが。ただ、膝の関節がゆるゆるです。多少ラインを崩しても膝にもリボ球を使ってほしかったです。肩は関節が二重になっていて自由度を高めてます。柔らかめの素材のせいでTシャツが動きの邪魔になりにくくなってます。で、怒り顔に水鉄砲を組み合わせてこういうポーズにしてみました。膝がゆるゆるのせいで自立できそうなポーズにもスタンドが要ります。やっぱり何とかしてほしかったです。3巻までだと2巻と3巻に水鉄砲のエピソードが出てきますな。

071017_3 ついでにアイスキャンデーも持たせてみました。座らせてみましたが、足をもうちっと閉じさせたいですけど。でも、不自然にならないように股関節まわりをこしらえるとこれが限界かなと思います。ここらへん、ロボ系じゃない、生身をモデルにしたフィギュアの限界でしょうか。

まぁ、やっぱり膝がゆるゆるなのが気になります。元・モデラーとしても改修したいところです。最近はフィギュア用の関節パーツも売られているみたいですし。その部分以外はかわいくできてると思いますし、買ってよかったと思います。

コミックスについてはまた稿を改めて。とてもよかったです。本とフィギュア、相乗効果でいい感じです。

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