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2007/09/01

独唱パンク Vol.85

昨日は29日に続き、中一日置いて大久保のHotShotへ。チバ大三さん主宰の企画ライブ、独唱パンクVol.85へ。三上寛さんご出演というので。
独唱パンクの公式サイトは
http://peoplesrecords.net/dokupan/
です。

当日のご出演は
石黒タカシさん、
青木マリさん、
馬野幹さん、
三上寛さん、
そして、チバ大三さんでした。

最初が石黒タカシさん、福井からいらした方。キーボード弾き語り。
キーボードは始めたばかりだそうで、まだつたなかったし、たどたどしい部分もあったのですが、その、たどたどしさもスパイスにしたピュアさがいい感じでした。

お次が青木マリさん。エレアコ弾き語り。代演だったそうですが。
3ヶ月前にふたり目のお子さんが生まれて、ライブはずっとやってなかったそうです。
やさしい唄でした。

青木マリさんの小さなお子さんがいらしてね。
お母さんが歌うのをじっと見ていました。
ステージで歌う母親を見るってのは、どんな感じなのでしょうか。

で、ふと、気がついたのですが。
私は母親が歌っているところを見た記憶がありません。
舞台に上がるような母親ではなかったのはもちろんですが、普段の生活でも。
子守唄ぐらいは記憶にあってもいいと思うんですが。
それは普通のことかなぁ、それともだいたいみんな、母親が歌っている記憶は持っているものでしょうか。

3番目が馬野幹さん。工事現場風の頭にタオル、ポロシャツ、だぶだぶのズボン姿。
ミュージシャンでもあり、ポエトリーリーディングもなさる方。
今回はポエトリーリーディングメインで、エレアコで一曲。
もともとミュージシャンさんだからでしょうか、リーディングのリズム感が良かったです。
詩もあまり聞き取れなかったけど(私は耳と頭が悪いので)、いい感じでした。

4番目が三上寛さん。
三上さんのライブ、なんかちょっと間があいてしまいました。
最近音源も聴いてないし。っていうか、最近、家で音楽を聴いているとなんかうるさい気分になってすぐにとめてしまうのですが…。どっかやっぱり不調なのでしょう。
でもばっちりのれて、いい気分で聞けました。

前半が最新アルバム『吼える練習//白線』からの曲、後半がライブの定番曲などのようでした。
アンコールがあって、『負ける時もあるだろう』これは私の大好きな曲です。
「気の遠くなるような長い孤独 もう誰にも もう誰にも 気づかせはしない お前の熱い魂が 誰にもそれを気づかせはしない」
かくありたいんですが。ハードボイルドだど!

三上寛さんのなんていう曲だったかな?「君はふたつの心臓を持ち」という一節があります。今回も演奏されたんですが。“ふたつの心臓を持ち”って、どういう意味だろうとずっと考えてたんですが。
青木マリさんの事もあって、あ、“君”は妊娠してるんだって気がつきました。たぶん“僕”の子供でしょう。“君”のお腹の中に赤ちゃんがいるから、“君”の心臓と、赤ちゃんの心臓と、ふたつの心臓を持ってると。つうか今までなんで気づかなかったんかいっ!そのあと「産着を買う金もなく」って一節もあるのに…。

トリがチバ大三さん。大きなひまわりの描かれたTシャツ姿。
なんていえばいいのかなぁ、ここんとこチバさんは“洗練された”って感じです。
いい感じです。

最後の曲が『ときめきに死す』。私の好きな小説、丸山健二の『ときめきに死す』という小説と同じタイトル。そして同じく好きな曲です。


いや、このライブ、行こうかどうしようかだいぶ迷ってました。あんまりコンディションも良くなくて。なんか12時過ぎに寝ても5時に目が覚めたりして、ヨレヨレです。そういうのもあって、まっすぐ帰宅して、お部屋に引きこもっていたい感じでした。
いろいろ行きたいライブがあった先週末も結局ライブは1つしか行かなかったし。
ま、引きこもって何をするかっていえば無為に過ごすわけですけど。

ここんとこ、この歳になって、やっと自分に躁期と鬱期があるようだと気がついたけど。
早く躁期が来てほしいものです。
でも躁期が激しいと反動で鬱期がさらにきつくなるんだけど…。

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