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2007/08/07

瀬戸花と絶望先生

昨日は録画してあった日曜深夜アニメ、『瀬戸の花嫁』と『さよなら絶望先生』をビール片手に観ました。わぉ。両方とも女の子のお風呂シーンと百合シーンがあります。
ここんとこ三次元乳の出る深夜番組とかあまり聞かなくなったけど、二次元乳は花盛りですな。観てないままにこの前DVDに焼いた『スクール・デイズ』もオープニングに乳が出ますし。『スクール・デイズ』のオープニングは色はついてないけど乳首の輪郭というか尖った感じで描かれているし。本編中にはベッドシーンもあるみたいです。つうか、『新世紀エヴァンゲリオン』をおススメしてくれた人が、「アニメなのにベッドシーンがある」って言ってたけど、いまどきの深夜アニメだとそういうのは当たり前ですな。
かつて、手塚治虫が大人の見るマンガ映画としてベッドシーンのある『アラビアンナイト』とか制作したけど当たらなかったそうですが。

『さよなら絶望先生』は第5話。1クールアニメだそうですから、中盤に入ったわけだけど。4話までのキャラクター紹介エピソードは終わったようです。
今回、パラノイア少女・千里が狂気の世界に足を踏み込みつつあります。

ふと思うのですが、今の世の中が世知辛くなってる原因の大元は、世界がパラノイア化しているって部分にあるような気がします。
その原因のひとつは、資本主義競争社会、ですな。競争が激化して、効率とか、マーケットの拡大とか、パラノイアとなってしのぎを削りあわないといけなくなっていて。
もうひとつはポストモダン的な状況かなぁ。社会の人々が何とはなしに共有している価値観、というのがなくなって、パラノイア的に境界を引かないといけなくなっていて。

ま、そういう「時代の狂気」の体現者が千里であると。

でも、そう考えると、『さよなら絶望先生』に出てくるいずれもどこか病んでいる少女たち、彼女たちはそれぞれに「時代の狂気」の体現者なのかもしれません。そしてそれは「時代の狂気」であるとともに、「時代の狂気」であるからこそ、「我が内なる狂気」でもあって。そういうのをカリカチュアライズした彼女たちの行状を見ることが、自分ツッコミにも繋がっていくのでありますな。

そう考えると自分ツッコミな曲がウリであった筋肉少女帯の大槻ケンヂが主題歌を歌うというのはほんとうに似つかわしいものであります。

引きこもり少女・小森霧と智恵先生の百合(っぽい)シーン。智恵先生が霧と肌を触れ合わせて、霧を宥めるっていうか、癒すっていうか、そういう感じがしてちょいと切ないシーンでありましたよ。

ちなみに『さよなら絶望先生』のエンドカード(番組の最後の「来週も見てね」みたいなイラストをそう呼ぶそうです)はいろんな漫画家さんが描いているみたいですが。今回は『げんしけん』の木尾士目さんでした。小森霧のイラスト。はだけた胸のふくらみ、胸元ちょっと下がったあたりからちんまりと膨らんだ乳房。ちょんとついた小梅のような乳首。あたしが大好きなかたちですよぉ。いや、イラストだと小さいので、半分脳内補間ですけど。

『瀬戸の花嫁』の百合シーン。巡と委員長の修学旅行ではしゃいだせいで百合っぽいシーン、明乃と燦のは勘違い百合ですけど。でも、エロエロですな。明乃や燦は半裸というより肝心なところが見えてないだけの全裸、ですし。中学生が主人公のアニメなのに中学生にはちょっと見せられませんな。
濡れて人魚化するのを必死でこらえて悶えている明乃や燦の姿にエロを感じるのは、やっぱり私の性的成長が肛門期で停まっているせいでせうか。

しかしほんと、そういうエロエロを入れつつ、漢気まできっちりフォローするってお話づくりはうまいなぁと思います。そうじゃなくちゃ面白くないですものね。

『電脳コイル』が2週間ほどお休みで、ちょっとさみしい思いがしますが。でも、『さよなら絶望先生』も『瀬戸の花嫁』も面白いし。
お盆休みは撮り溜めしてあるアニメとかちょっとは消化しないとなぁ。

しかし、ビール1.5リットル呑んだだけで気持ちが悪くなるなんて、ほんと体調がおかしくなってるっぽいです。

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