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2007/07/21

独唱パンク Vol.84

昨日は高円寺のペンギンハウスさんに独唱パンク(http://peoplesrecords.net/dokupan/)を観に行きました。Vol.84とか。今回のテーマは『荒海開き』だそうです。
独唱パンクはチバ大三さんが主催されている、“ソロ”にこだわったライブ企画です。また、音楽だけじゃなくて、ポエトリーリーディングなんかもあります。私が初めてポエトリーリーディングなるものを見たのも独唱パンクでした。

今回のご出演は
アンダーソンさん、
ろみ(http://www.romi.sakura.ne.jp/romisolo.html)さん、
ジュテーム北村さん、
堀内幹(http://sound.jp/karadori/0.html)さん、
そして主催のチバ大三さんでした。

今回、ろみさんと堀内幹さんがご出演というのでお伺いしました。

トップバッターがアンダーソンさん。群馬からお越しのようです。
オーソドックスなエレアコ弾き語り。
貧乏で海に連れて行ってもらえない群馬の子供の歌とか。カンガルーの玉袋のこととか。
カンガルーの玉袋を小銭入れにしたのがあるそうです。ちょっと欲しいとずっと思っています。
2頭に1頭からしか、しかも1頭からひとつしか取れないから高価だそうですが。

お次がろみさん。今回もエレキ。サンプラーとかエフェクターとかたくさん。
私は以前のろみさんの、エレアコ一丁でルサンチマンを、滑稽(と呼びたくはりませんが)を込めてうたいあげるスタイルのほうが好きでしたが。
その滑稽で笑うお客さんもいますが、私は笑いません。むしろ、そのスタイルが、自分の中で燻っているルサンチマンを吐き出すのにいちばんはまるスタイルなので、笑うことはありませんが。でも、ろみさんのおかげで、その燻っているルサンチマンにぱっと火が点いて、きれいに燃え上がってくれるので、ろみさんのステージのあとはすっきりします。

ジュテーム北村さん。ポエトリーリーディングの方。チバ大三さんが独唱パンクを始める前から知ってた方だそうです。今回『荒海開き』というテーマに合わせた、“海”にまつわる歌の歌詞のリーディングがメインみたいでした。
私の好きなドアーズの『水晶の船』の歌詞の朗読もありました。もちろんオリジナルのメロディとはまったく違う、ポエトリーのリズムででしたが。
巧者でありました。

そして堀内幹さん。
いつもの、あの楽器。『無間棹』です。アコギをフレットレスにして、ボディの裏側に洗面器を取り付けた楽器。テールピースの下にも穴がくりぬいてあって。あと近場でよく見るとブリッジも下へずらしているみたい。あと、6弦にナットが通してあって、ビリビリという音がします。
野人のごときたたずまいの堀内さん。雄たけびのような歌。かがり火が似合いそうです。

トリがチバ大三さんでした。いつもは柄入りストッキング姿なのですが。今回はオーバーニーソックスで絶対領域装備とか。
あの、闇から轟いてくるようなチバさんの歌も久しぶりに楽しみました。

終演が最終バスぎりぎりだったので、終演直後にペンギンハウスを飛び出して、ほんと久しぶりに走ってバス停へ。出発直前のバスに飛び乗りました。
引っ越してから高円寺へのアクセスがちょっと面倒になったのは嫌ですね。地理的にはうんと近くなったど、バスがあれば所要時間うんと短くなったけど、歩くのをいとわなければ便利なんだけど。持ち運びできるキックボードでもあると便利かなぁ。

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