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2007/07/16

あし歌さんの落語会

昨日は四谷三丁目のギャレー美舟さんへ、三遊亭あし歌さんの落語会に行きました。

お休みだから思わず二度寝してしまい、2時過ぎに目が覚めて。二度寝して起きた時ってちょくちょくそうなるのですが、ものすごい鬱状態。なんか知らないけどベソかきそうなこころもち。うだうだしながら身支度してあわてて出ました。案の定、携帯電話と火道具を忘れてしまいましたが。
開演時間ぎりぎりにギャレー美舟着。

あし歌さんはつい先だってまで1ヶ月余のアメリカ武者修行・落語ツアーでした。帰朝後初の舞台になります。
楽しみ。

今回、前座さんは神田あやめさん。女流講釈師の方。まだ若手で、町娘といった風情。ヴェテランさんの独特の色香、というのはまだまだという感じ。まだ舞台慣れもしていない様子でした。三上寛さんが「稽古も大事だが、腕を上げるのにいちばんなのは舞台に上がって、お客さんの前で演ること。」とおっしゃっていました。

演目は荒木又右衛門の修行時代、桑名でのエピソードみたいです。財布を落としてしまい、船賃が払えなくなった浪人を荒木又右衛門が助けるというお話。歴史上の有名人物を扱った講談、こういうエピソードがいくつもあって、そしてサーガとなっているのでありましょうか。

そしてあし歌さんの登場。

最初はアメリカ土産話をたっぷり聞かせてもらって、噺は『茄子娘』。初めて聴く題目です。茄子の精、かわいいなぁ、萌えです。奥さんに貰えばいいのに…。

お仲入りをはさんで次の演目が『崇徳院』。床屋さんに何度も行って顔あたってもらってヒリヒリ、っていうくだり、あし歌さんのスベスベお肌が剃刀まけで、という画をいつも想像して痛々しいです。

それから打ち上げでおいしいお料理とお酒を頂いて。失恋話…。好きだった女の子がよくよく話をしてみれば不倫してたってのが3回ほどあって、さんざんいちゃいちゃしてるのを見せ付けてた女の子が、実は裏で二股かけていて、コロっと寝返ったのを見たりして。どうも私の恋愛観は充分に歪んでおりますが、ね。

あし歌さんの元気な姿も見られたし、久しぶりに生落語も楽しめたし、愉しかったです。
愁眉を開いて。

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