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2007/07/28

フェチというものは…

http://akiba.keizai.biz/headline/562/index.html
『ワニブックス、負傷系少女にフィーチャーした写真集「ケガドル」発売』
だそうでありますが。

私は包帯属性、傷跡属性があるみたいです。
綾波レイのイメージのもとのなった筋肉少女帯の、「包帯で真っ白な少女を描いた切手」というフレーズの出てくる、『何処へでも行ける切手』という曲も、綾波を知る前に聴いてて、大好きな曲ですし。

さらに最近知った、『さよなら絶望先生』に出てくる包帯少女、小節あびるも好きです。

その、私の、包帯フェティシズム、傷跡フェティスジムがどこから来たか、心当たりはありますが、ここで書くにはちょいと微妙な話なので…。

ただ、この写真集の表紙を見るとねぇ…。
ま、私のそういうフェティシズムは私の感性に基づくものであって、世間一般の感性はどうだか解りませんが…。
なんか外しているような気がするのです。

あまりよく解ってないひとが、「お前らこんなのが好きなんじゃね?」って感じで出しているような。
そういう、“部外者”が生半可に解ったつもりになって出してくるものってのに対して、ヲタクは大きな反発感を持つものであります。

なんつーか、うまく説明できないけど、ぱっと見、“儚さ”が足りないです。まぁ、いまどきのイケイケドンドンなアイドル志願少女にそーゆーのを求めること自体が無理だろうと思いますが。『ケガドル』なる本書のタイトルも、その“儚さ”が微塵も感じられません。

ま、三次元では無理かとも思います。

だからこそ『何処へでも行ける切手』の包帯少女は歌のイメージの世界のもの、綾波レイにしろ小節あびるにしろ、二次元の世界のものですからね。

いや、売れるかどうかわからないけど。

フェティシズムというのは奥深いもの、そして、囚われるとズブズブ深みにはまってしまい、その人の人生すら大きく変えてしまう、いや、狂わせるものだと思います。

しかし、その、フェティシズムを捻じ曲げて、無理やりその“深み”を見せないようにライト化して、一般向けにリリースする、というのが最近の手法っぽいのかもしれません。

三十路前なのにぱっとしない女優が起死回生で出したボンデージ写真集がヒットしたり、ハードゲイがお笑い芸人になった上に奥さん貰ったり。最近はお笑い芸人でSMの女王様もいるみたいですな。よく知りませんが。

だとすれば、この写真集も売れるかもね。

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