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2007/06/11

『夢屋』

そして昨日は石井飛鳥さんの率いる廻天百眼さんの公演『夢屋』を観てきました。
母檸檬の花女さん、そして楠木菊花さん御出演ということで。

会場は神楽坂die pratze。ああ、あそこねって思ってたんですが。麻布の方と勘違いしてました。出かける直前にチェックして気がついたのですが。
JR飯田橋駅から坂を上って。上り坂って嫌い。けっこう歩いて神楽坂die pratze着。

いつもなのですが、石井飛鳥さん自らが先頭に立ってお客さんの御案内。トップがふんぞり返ってないの、本当に尊敬します。

ふと気がついたんですが、先日のA・P・B-Tokyoさんは座長が舞台に立つスタイル、そして廻天百眼さんは座長の石井飛鳥さんは舞台に立たないスタイル。天井棧敷は寺山修司は舞台に立たない劇団。万有引力もJ・A・シーザーは舞台に立ちませんが。でも、裏でドラムスとか叩いてます。そういうのがあるんですね。そういうの、面白いです。

今回は音楽も母檸檬フィーチャーでした。

夢屋。夢を売り買いする御商売。そこに大島朋恵さん扮する娘さんが夢を売りに来て…、というお話。

花女さん。母檸檬でお歌のときとは声の調子が違います。歌とお芝居は発声方法が違うのだなぁと思いました。

前日に拝見した『青ひげ公の城』のごとく、夢と現実、虚構と現実のせめぎあい。おかげさまであたしはもう現実も幻想の一種に過ぎないという感覚が身につきつつあります。ほんと、今の世のありようもまた、一幅の舞台のような気がします。面白くないお芝居。
だったら“劇場”に行って、面白いお芝居を観ましょう。

シンプルな舞台でしたが、ラスト、クリーチャーが登場したりして。

さて、次回、廻天百眼はどのような舞台をぶつけてくれますでしょうか。
つうか、A・P・B-Tokyoさんと日程ぶつからないでくれよぉ。というか、もうジョイントしちゃうってのはいかがですかい?

つうか、寺山系とかアングラ系劇団大集合でどっかで市街劇やってくれないかなぁ、もう街を乗っ取っちゃうのどうかなぁ、どっかやってくれないかなぁと思ってます。

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