« 血と薔薇の夜 | トップページ | デザフェスには行けず »

2007/05/28

ヒビウリプー4

26日、土曜日。

三上寛公式ファンクラブ、寛闊会長宅へ。会報発送のお手伝い。スタンプを押したり、宛名シールを貼ったり、切手を貼ったり、封筒に会報を詰めたり。ま、日本冒険小説協会会報の発送のお手伝いもした事があるので、手馴れたもの。

会長のご好意で音楽をかけながらの作業だったのだけど。
ふと、聞いたことのあるフレーズが流れてきました。「会長、これ、なんていう曲ですか?」と尋ねると、サスペリア2という映画のテーマ曲だとか。そうかぁ、原典はこれだったのかぁ。会長はこの映画の監督とミュージシャンの大ファンだとか。あたしはホラーとかスプラッタとか苦手で見てないのですが。つうか、自分の指切って血がドクドク流れ出すのを見ただけで失神したことありますが…。戦争映画とかは好きなのにね。

思ったより作業は早く終わり、新宿へ。新宿Motionのヒビウリプーってライブを観に。ただ、ちょっと早く着きすぎました。しょうがないので久しぶりに新宿駅脇のションベン横丁でソイ丼、それからぶらっと歌舞伎町へ。

歌舞伎町のコマ劇場前の広場でなんかイベントをやってました。ふと舞台に目をやると、どこかで見たようなコスチュームに身を包んだ方。
以前、日比谷カタンさんのライブで拝見したことのあるハナケンゴさんでした。

開場時間になったのでMotionへ。

今回のライブはヒビウリプー。
日比谷カタン(http://anorexia.k-server.org/top/top.html)さん、
URiTAさん、
OCCURPOOさん、
の三人会ライブです。

ヒビウリプーはだいぶ前、三軒茶屋Grapefruit Moonで拝見しています。その時がURiTAさん、OCCURPOOさん初見だったかしら。

今回、各出演者1時間持ちということで楽しみにしていました。だいたい、ライブというのは各出演者40分持ちくらいです。短いと30分くらいの事もあります。1時間となると大盛りですな。
∩( ・ω・)∩バンジャーイ

あと今回、入場時に払う1ドリンク代5百円のところ、1千円払うとドリンク飲み放題コースがついてきます。ライブでは、いつも懐具合を気にして思うように呑めない私としては大歓迎です。
∩( ・ω・)∩バンジャーイ

最初がOOCCURPOOさん。女性キーボード&ヴォーカルと男性ドラムスという編成のバンド。
フレンチ、って言うか、ヨーロピアンポップスっていう感じかなあ。私はそこらへんを描写する素養が全然ないんだけど。

女性の方がゴーグル。なんていえばいいのかなぁ、ロンメル将軍がアフリカ戦線で使ってた、イギリス軍の捕獲品のゴーグルに似た感じの、プラスチックぽいレンズに布のフレームとゴムひものストラップ、そういう感じのゴーグル。それとダウンの首周りも深く覆う、カラフルな肩掛け。それがフレンチ、あるいはイタリアン、っぽい感じなのだけど。

歌はポップ&メカニカルな感じ。歌のほとんどは英語?とかの外国語歌詞でありました。

2番目が日比谷カタンさん。
う~ん、あまり曲順とか覚えていないのだけど。いや、ほんとに没入したライブってのは、異世界にいった感じで終わるとすっかり何があったのか覚えていないのだけど。

イントロから、最初は『いびつな月のはからい』だったかな。それから「必殺」のナレーション、そして『畸形認メ申ス』の前半。『ウスロヴノスチの切符切り』前半。

『ヘテロのワルツ』、『ヲマヂナイ』。『ヘテロのワルツ』はひとりでいることが慣れた私にとって大好きな曲。『ヲマヂナイ』はアカペラから入る、単独バージョンでした。

『ブツブツ膏』『スガスガしい休日』『蟲愛づる姫君たちへ(仮)』。
『蟲愛づる姫君たち』。“女の子”が消費し、消費され、という存在になっている昨今。そういうポジションから天然で距離を置いている女の子、萌えではありますが…。

そして『ヴィリジアンゼラニウム~少女緑化計画』。緑づくめのロリィタ服。以前拝見した、りむさんのペイ・デ・フェ(http://pays-des-fees.com/)のロリィタ服を思い出します。というか、私の中ではりむさんのこしらえたような服をまとった女の子、がイメージなんですが。
それから『畸形認メ申ス』後半『ウスロヴノスチの切符切り』後半と繋いで。

そしてURiTAさんのカバー、『あっちの空っていいな』で〆。私の住んでるアパート、道すがらにお寺さんの墓地があります。時々、その上に月がかかって、とてもきれいです。そういう月を見てると、ほんと、吸い込んで欲しいなと思います。
(ほんと、曲順はうろ覚えなのであてにしないように)

ラストがURiTAさん。ずらりと並んだエフェクターやサンプラー。ドラムセットまで並べて。
ドラムを叩くURiTAさんを見るのは初めてです。
URiTAさんの楽曲はまだあまり判らないのだけど、『タンサン』とか聞き覚えのある曲がいくつかありました。
URiTAさんはエフェクターとかサンプラーの操作に大忙しって感じ。エレアコなのにエフェクターをかましてエレキギターみたいにぎゅわんぎゅわんいわせていました。

「みんなも知ってる曲」で咲こうとする桜を歌った曲。URiTAさんはメジャーデビューの経験がおあり、なのかなぁ。URiTAさんの経歴は知らないのだけど。
URiTAさん、ほんとに気持ちが暖かくなる不思議な歌声でした。そして、ステージの上、にこやかに歌うURiTAさんの風情は、かくありたいと思います。世の中のきれいなとこ、きたないとこ、ぜんぶ受け入れた上で。

アンコールはOCCURPOOさん、日比谷さん、URiTAさんみなさんでURiTAさんの曲『ゼリー』を。

今回、お客さんは満員、そして飲み放題つき効果なのか、大盛り上がりでした。

あたしは500円のビールを3杯。思ったより飲みませんでした。というか、元を取ろうと無理してがぶ飲みして気持ち悪くなったらかえって損だし。私は食べ放題、飲み放題に行っても「元を取る」という事はあまり考えません。ただ、勘定を気にせず思うように飲み食いできる、という事がメリットと考えてます。いや、閑話休題。

ほんと、楽しいライブでした。

|

« 血と薔薇の夜 | トップページ | デザフェスには行けず »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92510/15223821

この記事へのトラックバック一覧です: ヒビウリプー4:

« 血と薔薇の夜 | トップページ | デザフェスには行けず »