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2007/05/28

デザフェスには行けず

で、27日、日曜日はアパートでごろごろ。実は給料日前ですっからかん。

洗濯物をやっつけたり、クリーニングに出していた最後の冬物を回収したり。スーパーにお買い物に行ったり。

土曜日留守録しておいた『電脳コイル』第3話を観ました。
いよいよイサコがヤサコたちの前に登場。お話が動き始めるようです。
しかし、2話のヤサコのお風呂シーン、3話の吹っ飛ばされたイサコの上着がはだけ、タンクトップの肩がずり落てる様子、どうも制作サイドに「分かってる」方がいらっしゃるようです。

それから『瀬戸の花嫁』第8話のBパート、燦とルナの歌合戦シーンを何度も繰り返して見たり。やっぱり神回です。
『Lunarian』のイントロ、リズムをとりながら頭を左右に振るルナの様子とか、『戦いの歌』に入る時の決めポーズとか。燦の『Your Gravitation』歌いだしのところ、『英雄の歌』に入る時の三味線とブルガリアンボイスのイントロとか。

つうか、見てない人には何の説明にもなってないね。

mixiを見ていたら、日記キーワードランキングに「デザインフェスタ」。あ、何か忘れてる感じがしたのはこれかぁと。

毎年春と秋のデザインフェスタは楽しみにしています。意匠物のコミケ、といった感じでしょうか、小さなブースにたくさん並べられた、工夫を凝らした意匠物、見て回ると楽しいです。いろいろ刺激にもなりますし。

しかし、気がついたのは昼過ぎ、時間遅いし、ちょっと手元不如意、&疲れてるので今回はパスしました。ざんねん。

ここんとこ、吉岡忍の『M/世界の、憂鬱な先端』(文春文庫)を再読しています。宮崎勤事件や酒鬼薔薇事件などを丹念に掘り起こしたルポルタージュです。「いま・ここ」に薄くスライスされた現代人。彼らが遊離してしまった“地理”と”歴史”の構築物、つまり“社会”を丹念に描く事により、彼らの存在を逆照射しています。彼らはけっして特異な存在ではなく、現代人のメンタリティが生み出したものであると。

甘い世界-彼にとって、世界という言葉で語ることのできる唯一の場所。
宮崎勤は、ビデオテープや漫画雑誌や昔からの遊び道具などが詰まった自分の部屋を、世界とは呼ばない。そこはたんに、自分の部屋、と言うにすぎない。世界には、自分以外のだれかが必要だ、そのだれかといっしょにいることで、はじめて成り立つのだと思っている。問診記録を読むと、律儀なくらいそこを使い分けていることが分かる。(243-274p)

ここらへんの感覚、痛いほど解ります。
ほんと、この本読んでると、何か深く深く潜っていくような感触がします。

『M/世界の、憂鬱な先端』は大おススメ本ではありますが…。「いま・ここ」で薄くスライスされた現代人、救命信号のように携帯メールをやり取りしている現代人、にはおススメだけど、でも、本書のような見方には耐えられないだろうとも思います。宮崎勤なんて違う世界、忌むべき世界からやってきたモンスター、なんて思ってる人にとっては。

夜はスーパーで安売りしていた稲荷寿司ととっときの干物でビール。干物は大事においてあって、なんか特別な時に食べようかと思ってたんですが、いよいよ賞味期限切れ近いので。干物って噛み締めるたびにうまみが出てきて、いいです。まぁ、これで歯がいいのならいいのですが。

350ミリリットル6本パックを呑み尽くし、バーボンまで呑んでデロデロ。知らないうちに寝てました。

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