« 第25回 日本冒険小説協会全国大会 | トップページ | 花図鑑 »

2007/04/04

チムニーさんたちの展覧会

昨日は高円寺北のディスコガールというギャラリーに、チムニーさんと横山ななえさんの展覧会を観に行きました。
チムニーさんは母檸檬さんのライブとかでちょくちょくお見かけします。デリシャスヰートスさんの方としておなじみです。
前回お見かけしたとき、展覧会の案内を頂いて、行ってみようと思った次第。

ディスコガールというギャラリーは、純情通り商店街の突き当りを左に折れ、ペンギンハウスの前を通って右に折れ、庚申通り商店街をちょっと行ったところにありました。高円寺らしい、風情のあるお店が並んだ一角です。
なぜか蜂蜜屋さんの奥の階段を登って、狭めのフロアと広めの踊り場が展示スペース。

ディスコガールのサイトは
http://www007.upp.so-net.ne.jp/disco/index.html
で、そのサイト内の今回の展覧会の紹介ページは
http://www007.upp.so-net.ne.jp/disco/menu.A.html
です。

チムニーさんの作風は、そうですね、昭和40年代風サイケセクシー女の子系とでも言えばいいのかなぁ。あたしの年代になると懐かしいって感じがします。
ちょっとエッチで。あのころのゆる~いエッチさ。スケベが少々混じっているような。沢たまきの『プレイガール』とか、あんな感じでしょうか。
小さいころ、家族が寝静まった真夜中、足音忍ばせてお茶の間のテレビで深夜番組、11PMとか23時ショーとか、を胸をドキドキさせながら見ていたのを思い出します。

デリシャスヰートスさんとか母檸檬さんとか、そういう昭和40年代系のバンドのライブとか行きますが。彼女たちはもちろんその時代を直にはご存じないわけで。いや、あたしもうんと小さかった時ですが。
あたしはそういうのを懐かしいと見るんですが、彼女たちはどう観ているのだろうと思う時がちょくちょくあります。母檸檬の花女さんは「私も懐かしい」とおっしゃっていましたが。

ここでかわなかのぶひろ先生の映像作品を思い出します。かわなか先生は、“通底する記憶”とでも言うべきか、直には見た記憶はないけど、なぜか懐かしく感じる風景というのをモチーフに映像作品をこしらえています。それと同様の部分があるのかなぁと思います。

私としては、昭和40年代の終わりごろを境に、つまり、70年代半ばに、日本人の心は決定的に変質してしまったと思ってます。これは妥当な考え方か、それとも私の勘違いか、判らないのだけど。
先日、坪内祐三の『一九七二「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』という本を読んでみましたが。
だから、あの時代を知らない人も、あの時代に懐かしさを感じるのかと思います。

もうおひとかたの横山ななえさん。イラストレーターさんとか。
今回のテーマは『スクールガールゾーン』。
横山さんのも女の子な作品でした。漫画っぽい絵柄かなぁ。
セーラー服がお好きだとか。私も好きなので、いい感じでした。
“萌え”とはちょっと違うんですが、私のツボにはまる、心惹かれる女の子たちの絵でした。
置かれていた横山さんの名刺の、女の子のイラストが少々琴線に触れましたので、一枚頂いてきました。

という方向で、展覧会を楽しんで帰宅。

|

« 第25回 日本冒険小説協会全国大会 | トップページ | 花図鑑 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92510/14547338

この記事へのトラックバック一覧です: チムニーさんたちの展覧会:

« 第25回 日本冒険小説協会全国大会 | トップページ | 花図鑑 »