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2007年4月

2007/04/30

イメージフォーラムフェスティバル2

昨日もイメージフォーラムフェスティバルへ。P、N、B、Iの4プログラム。12時から9時近くまで、さすがにへばりました。
脳みそがさまざまなイメージの断片でウニ状態です。でもそれが結構気持ちよかったりして。

気になった作品を何本か。

Pプログラムは「クリティカル・ディスタンス」として、ドキュメンタリー風実験映画。えと、“風”と書いたのは、普通のドキュメンタリーみたいに観客になにかを「説明する」-ナレーションをいっぱい入れたり-するような作品では必ずしもないという感じだから。

『適者生存』(オリヴァー・レスラー/ビデオ/23分/2006/オーストリア)
対テロまで業務に入ってるような警備保障会社?の一般人向けの?対テロセミナーの様子かなぁ。トリアージの講義で実際の負傷者の血まみれの写真まで使ってるみたい。“トリアージ”ってのは天災や人災において、負傷者の搬送や医者に見せる優先順位を決める作業なんだけど。「助からない」負傷者を判定し、見捨てる行為も含まれます。
野外実習なんか、銃を携えたテロリスト役がいたり、模擬爆弾を破裂させたりしてます。
講習を受けているのは危険地帯に行かなきゃ行けないサラリーマンとかみたい、大変です。
「資本主義は勝つ」というテロップが入ったり。そりゃ、共産主義には勝ったかも知れんけど、どっかの頭のイイ人が頭の中でこねくり回しただけのユートピア論、百年も歴史を持てなかった共産主義には勝てたかもしれないけど、数百年のタイムプルーフを受けたイスラム教をバックボーンに持つイスラム過激派には勝てるんでしょうか?

『同封すること』(ネスリン・コドゥル/ビデオ/22分/2004/レバノン)
作者がレバノン人ですから、たぶん、レバノンの人たちなんでしょうか。アムステルダムから南仏まで旅行する、車窓風景。レバノン人は移動が制限されているようで、オランダから出国する際、「不法滞在だ」という会話が入ります。
大きな湾岸道路?を見ながら、「ここを爆破するとすごいだろうなぁ」とか、無邪気な会話が入り。その前に上映された『適者生存』と好一対です。

『記念日』(リュウ・ウェイ/ビデオ/13分/2005/中国)
6月4日。北京大学の学生たちや街の人たちに「今日は何の日ですか?」と訊いて回るという作品。6月4日、天安門事件の日なんだけど。
学生たちはほとんどが「知ってるけど、答えられない。」と言います。それにしつこく食い下がったりして。
う~ん、ちょっと作者に腹が立ちました。お上に従って、波風立たせずに生きていくというのもひとつの生き方だと思います。それがいいことか悪いことかは解らないけど。それをわざと突っつくというのも。なんていうのか、作者の「上からの視点」な感じがします。

だいたい“市民革命”、庶民が起こす革命というのは、政治的正義を求めて起きるものじゃなくて、政府や“体制”側の搾取に耐えられないほど困窮した庶民が反旗を翻すというかたちで起きるんじゃないかしら?
それをわざわざ突っついて回り、これ見よがしに晒すというスタイルはあまり好きじゃありません。

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2007/04/29

イメージフォーラムフェスティバル

黄金週間が始まっちまいましたな。
学生のバイト時代、黄金週間とか盆休みとか年末年始休暇は敵でした。時給制だと休みが多いと収入減りますし。だから、お休みの多い時期は嫌だったんだけど。サラリーマン生活初めて十数年でやっとそういう気持ちはなくなりました。

ま、それでも連休は持て余します。旅行とかお出かけできる台所状態じゃないし。だいたい人出でごった返す場所は人あたりする自分としては苦手です。じっくり遊べるゲームを買って遊ぶのもいいんですが。プレステ2も買うゆとりはありませぬ。プレステ2より高いビデオカード買ったりしてますが…。

んで、ここ数年はイメージフォーラムフェスティバルに行ってます。実験映画(という言い方はほんとにしっくりこないんだけど)の祭典であります。
ま、去年まで住んでいたのが会場のパークタワーホールに歩いて行ける場所にあったという理由が大きかったんですがね。

引越ししてしまったから、今年はもう歩いてパークタワーホールに行ける状況じゃないけど。
やっぱりイメージフォーラムフェスティバルに行くことにしました。
以前はどのプログラムも自由に入れるフリーパス券を買って、全プログラム制覇!なんてやってたんですが。ここ数年は懐具合もあって、4回券買って、プログラムとにらめっこして観てました。だいたい十数プログラムあるんですが。毎年かかる、かわなか先生の新作はぜったい観るとして、あとどれを観ようかな、なんて。

今年は思い切って、久しぶりにフリーパス券を買ってみました。
で、28日は2プログラム観ました。LプログラムとOプログラム。

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2007/04/28

United Devices終了

United Devices(UD)というソフトがあります。(http://www.grid.org/home.htm)
「小児白血病に関わるアミノ酸の解析をネット上のコンピュータで共同してやろう。」
というソフトです。
この、小児白血病に関わるアミノ酸の解析、たとえスーパーコンピューターでも気の遠くなるような時間がかかるとか。で、それをネット上のコンピュータで共同してやろうというプロジェクトです。

具体的には、解析用のデータをサーバからインターネット経由で受け取って、自分のPCにインストールしたクライアントソフトで解析し、それをサーバに返す、と。そして、新しい解析用のデータをサーバから受け取ってまた解析する、と。そういう手順の繰り返しです。
ソフトは完全にバックグラウンドで動き、普通に使っていて、そのためにパソコンが遅くなるという事はないという触れ込み。実際はちょっと重くなるかな?

このソフト、昔の自作パソコン仲間が使い始めて、私も動かすようになりました。一時期は高性能CPUを買ったという話題のあとに「UDに使うくらいしかないけれど」という物言いがはやりました。その自作PC仲間たちとも、もう行き来はないのだけど。

このUnited Devicesプロジェクトが、米国中央時間4月27日正午、終了しました。

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2007/04/27

ユニクロのベルト

背広のズボンのベルトが千切れちゃいました。ま、あたしの腹を締め上げるという激務に2年ほど耐えたのは立派です。街中歩いている最中じゃなくて、出勤の身支度の時に切れたというのも気配りでありましょうか。ゴクロウサマ。

今、普段使っているベルトはぜんぶユニクロ製です。

それ以前は、Gパンとかに使う普段着用のベルトは東急ハンズで買ってきた皮のストラップで自作していました。なかなかサイズがないんだモン。皮のストラップに、ポンチで穴をいくつか開けて、先っちょをはさみで切ってとがらせて、バックルつけて。ほんとは皮が伸びないように薬品をつけたりしないといけないみたいだけど、それはやってませんでした。あと、模様をつけるとかっちょよくなるんですが。やってみようとみようと思いつつ、それも手を出していませんでした。

あと、背広用のベルトは勤務先からちょっと歩いたところにある紳士用品店で買ってました。合皮の安いやつ。1000円くらいだったかなぁ。素材的には同じ合皮だけど、表面の模様だけ替えて“牛革”だの、“ワニ皮”だの、“オストリッチ”だのって売ってました。そのチープさとしゃれっ気がけっこう気に入って、愛用していました。前のは牛だったから、今度はオストリッチにしよう、なんてね。

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2007/04/26

掲示板かけ替えました

私のホームページ(http://homepage1.nifty.com/buff/)の掲示板をかけ替えました。
今まで使っていた@Niftyの掲示板サービス終了し、新サービスに移行するというので。
よしださんのところもそういう理由でちょっと前にかけ替えたそうで。こっちもやらないといけないなぁと思いつつ。先日@Niftyから掲示板サービスの終了のお知らせが来たので、重い腰を上げました。ま、旧掲示板サービス終了は7月31日の15:00なので、ずいぶん先の話ではあるのですが。

新掲示板は広告付きになりました。そして、90日以上管理画面に入らないか書き込みがないと自動的に板が削除されるそうです。
課金 は発生しないのですが、月210円の有償コースというのがあって、有償コースを申し込むと板が自動的に削除されるという事はないようです。あと、有償コー スにはアクセス制限機能というのもついて、ユーザーIDとパスワードを発行して、それがないと板に入れないという機能もつけられるそうです。身内だけの情 報交換に便利、という機能みたい
広告が無くなるとは書かれてないから、有償コースでも広告はつくのかな?

あと、デザインは前の掲示板と違って文字色とか背景色とか個別に設定できなくて、いくつかのデザインパターンから選ぶようになってますし、背景画像とかつけられません。ま、ここらへんは文句はないです。

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2007/04/25

よのなかばかなの世

昨日は新宿のライブハウス、ウルガへ。柳家獅堂さんの落語会、『よのなかばかなの世』を拝見しに。
ウルガでの獅堂さんの落語会は3回目。私は1回と今回で2度目です。ウルガにはライブを見に行った事も何度かあります。轟音系のハコ、という印象がありますが。そこで落語会というのも面白いものです。

当日のご出演は
柳家獅堂さん、
林家きく麿さん、
林家久蔵さん、
そして、スペシャルゲストとしてミスターXさんでした。

ところで、どっかに落語関係の単語をIMEに一括登録できるテキストファイルが落ちていませんかね?落語家さんのお名前とか、落語の題名とか、寄席の名前とか、その他落語関係用語とか入ってるの。

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2007/04/24

腕時計を衝動買い

で、日曜日のANSWERを中抜けして、紀伊国屋とか冷やかしていて。あと、腕時計を見に、さくらやウォッチKANを覗いてみました。

腕時計はここ20年近くミリタリータイプのを愛用しています。元・ミリヲタだし。文字盤が米軍がベトナム戦争中に採用したものと似たデザインの奴。盤面が黒で、白のアラビア数字で1から12まで、その内側に小さく13から24までの時刻が刻まれている品物。軍隊は24時間制なので、24までの表示なのですが。このデザインの盤面の腕時計、探せば廉価品で結構あります。シンプルで見やすいデザインですし、ある種のスタンダードナンバーになってるようです。ま、ベトナム戦争当時の米軍の軍用時計の雰囲気だけでも。

今まで使っているたがCASIOのそういうタイプでした。その前はALBAのそういうのだったかな。まぁ、ほんと20年くらいそういうデザインの腕時計を愛用していました。
そして、レディースウォッチみたいに手首の内側に文字盤がくるように着けます。女性が手首をすっと伸ばして手首の内側に着けた時計を見るしぐさは、サマになってる女性だと美しいものでありますが。

私はスティーブン・ハンターの小説『真夜中のデッドリミット』の影響であります。ベトナム戦争中、トンネル・ラットに所属していた黒人の男が、光が反射しないように文字盤が手首の内側になるように着けろというくだりがありまして。(トンネル・ラットというのは、ベトコンの地下壕を掃討する米軍の特殊部隊の事なんですが。)それを読んでから、腕時計は文字盤を手首の内側にくるように着けるようになりました。あと、こうすると、サバイバルゲームで銃を構えたまま時計を見るのに都合がいいです。

愛用していたCASIOの奴。実はカレンダーの調子が悪かったです。日付が変わらない時があります。2個買って2個ともだから、ロット不良か何かだったのでしょうか。3千円だったし、まぁいいかと愛用していました。
しかしここのところ日付感覚がおかしく、とっさに今日が何日か思い出せないことも多くて。
せめてカレンダーがまともに動く時計にしようと思いました。

で、さくらやウォッチKAN。ま、いいのがあれば買う、迷うなら候補をいくつか見つけてまた来ようというつもりだったのですが。

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2007/04/23

ANSWER

昨日はmixiで某ホラー作家コミュを運営されているSOSUKEさん主催のクラブイベント、ANSWERに行ってきました。

3時開場でしたが、私が到着したのは3時半を少し回ったくらい。
いや、選挙に行ったら迷子になりました。ほんと、アパートの近所の道はまっすぐなのないし、行き止まりも多いし。たぶん、かなり住まないと土地鑑はつかないだろうなぁ。でも、たぶん、人工的な区画整理の手の加えられていない、昔からの自然発生的な道なんだろうと思います。昔の風景どんなだったろうと思うと面白いです。田畑がほとんどで人家がポツリポツリという感じだったと思いますが。

とまれ、会場の新宿2丁目・ArcHさんももう迷わずたどり着けます。最初は地図のプリントアウトも忘れてきて、新宿2丁目をさまよったものですが。

SOSUKEさんは毎月最終日曜日、ANSWERというイベントとリハビリというイベントを交互に主催されています。今回は変則的に最終日曜日じゃないですが。来週だとちょっとバタバタしそうなので、昨日でよかったです。

ANSWER、リハビリともDJとショータイムのあるイベント。例えば今回のタイムテーブルは3~6時がDJタイム、6~7時がショータイム、7~8時がDJ、8~9時がショー、9~10時がDJ、そして、10時からラスト11時がショータイムとなっています。DJは数人の方が交代で担当されています。

ショーは出演者各自数分くらい。ご出演の方々はアマからプロまで。演目もカラオケから踊り、その他パフォーマンスまでさまざまです。
表現したいけど表現する場がない“表現難民”に表現の場をというSOSUKEさんの意図のようであります。

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2007/04/22

初つばめ

昨日はお出かけせずにおとなしくしていました。
先月半ばの帰省、イメージフォーラム卒展、3月末の全国大会から寛闊お花見、先週のあし歌さんの落語会、土曜日の出勤日もあって、1日フルにお休みできる日はここのところなかったので、やっぱりちょっとお疲れ気味でした。

やっぱり私の心根は引きこもりです。独りでないと心の底からは寛げません。もちろんお出かけも楽しいし、良くしてくださる方がたくさんいて、とてもありがたいのですが。それはなんか私の持病みたいなものと理解して頂ければありがたいです。もちろん、独りであり過ぎるのも心を苛むものですけど。いつか、一緒にいても心から寛げる相手を見つけて、暖かい場所を持つのが夢でしたが。

いやいや…。

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2007/04/21

混沌と秩序

昨日は西荻窪のw.jaz(http://www.wjaz.info/)へ、日比谷カタンさんのライブを拝見しに。
中野祐二さんの企画『混沌と秩序?』とか。

当日のご出演は、
きくりえ(http://page.freett.com/kikuriepeace/)さん、
山田庵巳(http://rekouz.pinoko.jp/anmitop.htm)さん、
中野祐二BANDさん、
そして、日比谷カタン(http://anorexia.k-server.org/top/top.html)さんでした。

西荻窪、行ったことある記憶がありましたが…。なかなか思い出せませんでした。
で、帰り道、駅の風景を見て思い出したんですが。寛闊(三上寛公式ファンクラブ)の飲み会があった場所でした。
あの日はふすま隔てた隣で知り合いのバンドが飲み会やっててビックリしました。いや、バンドマン御用達の居酒屋だったのかもしれませんが。

w.jazは初めて行く場所。ホームページの地図を見ながら楽にたどり着けました。ディスカウント酒屋さんの地下でした。酒を切らしていたので、あまり見たことないバーボンを購入。千円くらいの安いのですが。あと、ノザキの桜肉スライスというのを購入。ノザキのコンビーフ、ニューじゃない、牛肉100%の方のコンビーフは憧れのバーボンの友ですが。ニューの方は特売品で100円くらいで買えるけど、牛肉の方はちょっと高いのでなかなか買えません。

んで、酒でかばんを少し重くして地下のw.jazへ。小奇麗なライブハウスです。
7時開演予定のところ、やや回って開演。

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2007/04/20

今期のアニメ

4月スタートの深夜アニメとか、なんか視聴パターンが固まってきました。
録画して、観て、DVDに焼くのと、録画して、観ずに、DVDに焼くの。
なんか積読傾向なのは諦めました。積読を受け入れることに。

ま、今使っているDVD-Rは秋葉原で50枚入りパックで1300円を切ってますし。
このDVD1枚に30分もののアニメなら4話入れてます。このくらいのコストならいいかなと。あとは保管場所だけど、ある程度積読状態でもう観ないと決めたのはえいっと捨ててしまえばいいかなと。いや、それ以前に安物メディアだからデータが消えたりして。
それ以前のCM抜きとかオーサリング作業がめんどくならないくらいの録画数なら。でも、まぁ、オーサリング作業は暇つぶしにいいし。連続幼女殺人犯・宮崎勤も最後の犯罪じゃない気晴らしはビデオの録画やダビング作業だったそうですし。

で、4月に始まったアニメで録画してる奴ですが。

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2007/04/19

にあんちゃん

今、フィルムセンターでは去年亡くなられた今村昌平と黒木和雄の追悼特集をやっています。
昨日、今村昌平監督の『にあんちゃん』を観てきました。
タイトルだけは知っていたのですが、やっと観ました。
日本映画データベースによる『にあんちゃん』のスタッフ&キャスト表は
http://www.jmdb.ne.jp/1959/ci004710.htm
フィルムセンターによる作品紹介は
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2007-04-05/kaisetsu_4.html
です。

原作は4人兄弟姉妹の末っ子が書いた手記とか。『にあんちゃん』というのは、「2番目の兄ちゃん」という意味で、その子が2番目の兄、つまり次兄を呼んでいた愛称だそうです。

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2007/04/18

睦雄の子守唄2

私は同じ内容の日記をこのココログとmixiに書いているのですが。
mixiで前の記事、『睦雄の子守唄』を書いてから、mixiでメッセージのやり取りが少しあったので、ここで私が書いた事を転記します。いつもはmixiでメッセージのやり取りがあってもここに転記したりはしないのですが、ちょっといろいろ考えさせられたので。

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睦雄の子守唄

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000811-reu-int
米バージニア工科大で銃乱射事件、容疑者含む33人死亡
町山智浩さんのブログに“彼”の書いた戯曲が紹介されています。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070418

『コロンバイン・ハイスクール・ダイアリー』は本棚にあるし、『タクシードライバー』はココロの映画であります。津山事件を下敷きにした岩井志麻子の『夜啼きの森』も読みました。
“受け入れられない”人たち。周りの人たちに“受け入れられない”人たち。恋焦がれても、大好きな女性に“受け入れられない”人たち。

彼らのルサンチマンは、痛いほど解ります。
いや、いちばんの問題は、私の、そして当人たちの肥大しきって歪んだ自意識にあるとは解っていますが。

これが本田透さんのいう『鬼畜ルート』の行き着く先かと。
痛いほど解るけど、行ってしまったらダメだよ。ほんと。
俺だって、こらえてるんだからさぁ。

喪男は、受け入れられる事を望んじゃダメだよ。
喪男は、愛される事を望んじゃダメだよ。
喪男のはらいそは、脳内にしかないんだよ。

この手の事件の嚆矢は本朝の津山事件かと思います。
受け入れられない男、喪男が、追い詰められた挙句、銃を手にとって周りの人たちを殺しまくる事件は。津山事件の犯人・都井睦雄。“睦”という文字を名前に持った男が“睦み”を手に入れられなかった皮肉。

今日は寒かったし、コロンバイン銃乱射事件のふたりにトリビュートして買った、黒いトレンチコートを着てみました。ま、今度の冬までもう着ることもないでしょう。(クリーニングに出そっと)

もちろん、何度も書きますが、彼らの気持ちは痛いほどわかりますし、トリビュートしますが、彼らの犯した事はけっして認めません。自分にもそういう衝動、『鬼畜ルート』への衝動が芽生える事がありますが、それは死ぬまでは押さえつけておかなきゃいけないと思っています、どっちみち。
だいたい、銃乱射に走る人間より、自殺する奴の方が多いんじゃないかな?

それとも、『パリ・テキサス』のトラヴィスのように、ひとり姿を消してしまうか。(『タクシードライバー』も『パリ・テキサス』も主人公の名前はトラヴィスですな。喪男的な名前なんでしょうか?)
ちなみに『パリ・テキサス』もココロの映画であります。一時期毎日のようにビデオをかけていました。ビデオテープがテロンテロンになって再生できなくなるなんて経験は最初で最後でした。

睦みえぬ哀しみ裡に秘めしまま卑しき街をひとり歩まぬ
(某所に書いた奴をちょっと推敲)

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2007/04/17

Go Everywhereのライブ

昨日は鈴木美紀子さんのユニット、Go Everywhereのライブを観に、高円寺のペンギンハウスへ。
高円寺駅の改装工事はちょっと前に終わったのだけど。なんと、立ち食いソバ屋がなくなってました。ある程度以上の規模で、立ち食いソバのない駅ってなんか嫌です。立ち食いソバがなくなった替わりか、スパゲティ屋ができてました。で、スパゲティ屋へ入ってみました。食券制でSUICAもつかえます。電磁調理器でスパゲティをこしらえます。ま、ガスとか使って火事になると駅だし、最悪電車停まる可能性もあるから、それの方がいいんでしょうが。

しかし、大盛りもお腹にたまるサイドメニューもなし。立ち食いソバなら大盛りとか、お握りとかお稲荷さんを頼めるんですが。
おいしかったけど、仕方ないので脇でもう一軒食べ直しました。

で、ペンギンハウスへ。

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2007/04/16

明日はあし歌の風が吹く

昨日は四谷三丁目の居酒屋、ギャレー美舟さんへ。三遊亭あし歌さんの勉強会『明日はあし歌の風が吹く』を観に行ってきました。
あし歌さんが毎回根多下ろしをやるという趣向の月例会のようであります。

四谷三丁目。イメージフォーラムが四谷三丁目にあった頃は足しげく通った場所でした。
で、イメージフォーラムが四谷三丁目から渋谷に移ったころは「もう四谷三丁目に行く事もないんだろうなぁ」とか思ってましたが。でも、今度はあし歌さんの落語会とかでちょくちょく行く事になって。ほんと、人の世のご縁は不思議なものであります。

当日の演目は
三遊亭あし歌『宮戸川』
三遊亭歌五『子ほめ』
そして、三遊亭あし歌『明烏』
でありました。

(以下ネタばれゾーンにつき)

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2007/04/14

まん・いん・ぶらっく

背広のズボンが崩壊しました(泣)。お尻のところが大きく裂けました。
ちょうど先日書いた鈴木志保さんの『ヘブン…』に出てくる小熊のぬいぐるみ、カモミールみたいです。綿は出なかったけど…。
全体的に生地が擦り切れていた部分がとうとう崩壊したみたいだから、こいつはちょっと修理はきかないっぽいです。
泣く泣く新しいズボンを注文しました。こういう予想外の出費はダメージ大きいです。

それから、修理頼もうかどうしようか迷っていた破れズボンを修理に出しました。
散歩の途中見つけた、アパートからちょっと歩いたところにあるお店で、愛用しています。
「モーニング9800円で仕立てます」なんてあって。生地持ち込みの値段かなぁ。
ちょっと作ってみたいなとか思ったりして。

先日、割引カードをもらったんですが、そうしたらいつもの値段より100円高い値段を言われ、その1割引にされたり。苦笑。

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2007/04/13

携帯からご覧になれます

今まではココログルさんのサービスで携帯からここを見られたんですが、このたび、@Niftyオリジナルのサービスとして携帯からの閲覧が可能になりました。
まだβ版だそうですが。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast?blog_id=103185&user_id=92510
のアドレスからお入りになるか、表示されているQRコード、ないしは『携帯にURLを送る』機能を使って携帯にアドレスを転送できます。

今後ともBUFF's Blogをどうかよろしくお願いいたします。

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臨死!!江古田ちゃん

臨死!!江古田ちゃん(1)(瀧波ユカリ:作 講談社)
ただいま連載中の4コママンガみたいです。1巻だけ単行本が出てます。その1巻を読了。

江古田ちゃん。江古田に住んでるから江古田ちゃん。24歳。吊り目で黒のロングヘアー。梶芽衣子似、かな?
昼間は派遣、夜はお水のバイトも少々、時々写真教室とかのヌードモデル。家賃5万5千円のアパートにひとり暮らし。

付き合ってる男はいるけど、Hもしたりするけど、その彼氏は遠距離恋愛中の彼女との二股だとは知っています。そして、他の男とも、けっこう勢いでHするタイプ。男が寝ている横で、ふと醒めた江古田ちゃんが半身を起こして何かひとこと、というオチのお話しも結構あります。
そして、そういう男と付き合いながらも「運命の男」を待っている、と。

ま、前に読んだ岸田秀の本に出てきた、現代の若者たちの『とりあえずの恋愛』の人、また、小谷野敦の言う『恋愛教』の人なんでしょ。とりあえずの相手とくっついて、Hしたりして、でも、片方では「運命の人」を待ってると。
思わずちゃぶ台返し!
(ノ`Д´)ノ彡========== ┻━┻

いや、私ももっと若くてイケメンで少々お金もあったらそういう人間になっていたかもしれませんがね。

『電波男』の本田透さんとかあたりの年代からなんでしょう、旧来の恋愛観からそういう新しい恋愛観への端境期は。だから旧世代の恋愛観の本田透さんは、周囲の人たちが新世代の「とりあえずの恋愛」にドップリはまっていて、自分は疎外されているのに悩んで、その違和感が『電波男』をはじめとする著作に繋がっていったのでしょう。

つまり、「孤独」は嫌。恋愛相手はいて当たり前、恋愛相手がいない状態には耐えられない。だから、「とりあえずの恋愛」をしている。相手をあっさり変えたりしながらね。それでも片方では「運命の人」を待っている。そういう行動パターンになるのでしょうか。ぐぅ。
もう1回ちゃぶ台返しじゃぁっっ!!
  (ノ`Д´)ノ彡========== ┻━┻

ま、江古田ちゃんのキャラクターは好きです。因業なところが好きです。洗濯物が出るのが面倒なので、部屋では全裸で暮らしているところとか、エアロビ教室に入るつもりが暗黒舞踏教室に入ってしまうところとか。いや、存在そのものが因業かも。

江古田という街、なぜか時々行く街です。日大芸術学部、日芸の街だからかなのでしょうか、なんか独特の雰囲気を感じます。
もうだいぶ昔だけど、江古田にとある有名なミリタリーショップがあって、時々行ってました。確か、「コスプレ用の既製服」を早くから(ひょっとしたら最初に)売り出したお店と記憶しています。ウルトラセブンのウルトラ警備隊の制服とか、パトレイバーの特車二課の制服とか。そのお店はだいぶ前になくなったのだけど。

江古田ちゃん、という名前はなんとなくキャラクターにぴったりな感じがします。ひょっとしたら江古田ちゃん自身が日芸の出身という隠し設定があるのかもしれない。

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2007/04/12

ヘブン…

ヘブン…(鈴木志保:作 秋田書店:刊)
読了、コミックスです。
鈴木志保(http://shihosuzuki.com/)さんの作品は、以前、『船を建てる』を読みました。

いつもお世話になっている日本冒険小説協会・内藤陳会長は、本屋さんに行くと面白本が浮き上がって見えるそうです。私はそういう神通力はないけれど、時々「本に呼ばれる」事があります。本屋さんで見かけて、なぜだか理由が分からないのに、妙に気になって仕方がなくなって、買って開いてみて「あぁ、そうだったのか」と思うような本。

そういう本はコミックスに多いです。普通の本なら呼ばれるのに気がつく前に手に取って開いたりしますが。コミックスはビニールがかけられているので、中身は分からないけれど、でも気になってしょうがない気分がして、買ってしまったりします。
登場人物の年齢がそのときの自分と同じ、ってのは何度かありました。まぁ、それは偶然の一致としてはありがちでしょうが。しかし、ある少女向けホラーマンガ短編集なんか、ヒロインが母親と同じ名前でした。それにはちょっと驚きました。

『船を建てる』も書店で見かけて、妙に気になって仕方がなくなった本でした。表紙の擬人化されたアシカのイラストは可愛かったんですが。でも、表紙からはオサレな匂いがして。そのオサレな感じがどうも私のテイストではなかったんですが、なんか立ち去りがたく、買ってしまいました。
読んでみると、登場人物(アシカですが)のひとりがロバート・B・パーカーという名前でね、そうか、そのせいかと膝を叩きました。別に小説書いてるアシカじゃなかったけど。
しかし、最近ロバート・B・パーカーも読んでないなぁ。

あのころ、色々あって、ひどく落ち込んでいました。その気持ちに『船を建てる』の語り口がぴったりとはまって、何度も何度も読み返しました。そしてぼつぼつと買っていって、6巻ぜんぶ購入しました。マンガ専門店とかで探さないとなかなか見つからない本だったのですが。

『船を建てる』は擬人化されたアシカや動物たちの物語です。ほんと、スタイリッシュな作品。コマ割りとかもアートちっくに凝っていて、語り口も詩というか、多くを語らない事で多くを語っていて。あたしみたいなマンガ読みの力の弱い人間は、コマを追うのもお話を追うのもちょっと大変でしたが。
アシカの名前にロバート・B・パーカーとつけるとか、ペダンティックな部分がちょっと気になりますが、でも、それは作品世界と不可分のような感じ。

その作品の根底にあるのは哀しみ、だと思います。喪うことの哀しさ。いや、哀しい気分のときに読み始めたから、そういう印象がついてしまったのかもしれませんが。そして、その哀しみを包み込むような静かな優しさ。そういうのを感じました。

『船を建てる』の後半ぐらいから、ちょっと違和感のあるシーンが現れてきます。
そしてラスト、なぜ『船を建てる』の世界が生まれたか、その謎解きがあって。
泣きました…。

『船を建てる』を読み始めたとき、ネットで『船を建てる』を検索してみたんですが、数えるほどしかヒットがありませんでした。それもほとんどは本のリストみたいなもので。感想っぽいのはほとんどありませんでした。今では『船を建てる』で検索すると、たくさんの感想が読めます。嬉しい事です。しかし、『船を建てる』はただいま絶版中だそうですが…。

そして、『ヘブン…』。

(以下ネタばれゾーンにつきご注意)

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2007/04/11

神菜、頭をよくしてあげよう

神菜、頭をよくしてあげよう(大槻ケンヂ:著 角川文庫)
読了。エッセイ集です。

これも何度か書いていますが。
大槻ケンヂ率いる筋肉少女帯のファンクラブ、ノーマン・ベイツに入っていました。
最初は大槻ケンヂの本から入りました。「奇妙な味の作品」のアンソロジー集に、大槻ケンヂのエッセイが収められていて、それが出会ったきっかけです。小学校の屋上から飛び降り自殺したけど、すぐには死ななくて、起き上がって喫茶店に入って、そこで死んだ女友達のことを書いたエッセイだったと記憶しています。

ほんとの事か創作かは分からないのだけど。ほんとの事ならそういうこともあるのか!もし創作だったらよくそんな話を思いつくなぁ!と、舌を巻きました。それから大槻ケンヂの本を読むようになって。
しばらくは筋肉少女帯の曲には手を出していなかったのだけど。ちょうどそのころ、大槻ケンヂがホストを勤める日曜の朝遅くの番組があって。時々見ていました。で、テーマ曲があったのだけど。ある日じっくりその曲を聴いてみたら、「こんなシュールかつムチャクチャかつ深いラブソングがあったのか!」と、さらに腰を抜かして。この曲、『香菜、頭を良くしてあげよう』という曲の入ったアルバム、『レティクル座妄想』を買いました。それでさらにはまり。

で、生まれて初めてオールスタンディングの“ライブ”というのに行きました。30歳過ぎて(爆)。いや、楽しかったです。ただ、慣れてないせいで、ここ空いてるってんで陣取ったところがPAのドまん前で、2・3日耳がつーんとしていましたが。
それからファンクラブにも入って、それから98年の活動停止までの各ツアー、だいたい1回づつは行ってました。

ネットを始めたのも、筋肉少女帯オフィシャルホームページができたと聞いたからです。オフィシャルホームページができたバンドorミュージシャンとしては、かなり最初のほうになるんじゃないかしら。
ま、それから数年して、今度はオフィシャルホームページでのメンバー交代発表の時、掲示板でのやり取りで嫌気がさした大槻ケンヂが筋肉少女帯を脱退して、筋肉少女帯は活動休止状態になったのですが。ネットが原因で活動休止になってしまったと。

1年だけ大槻ケンヂファンクラブの「ステーシー」の会員にもなりました。ただ、ライブとかは行かなかったです。ただ、ロフト+1で定期的に開かれていた『大槻ケンヂののほほん学校』は数回行きました。しかし、あまりにもすし詰め状態で、場所をとる私としては心苦しくなって(というか、縮こまっていて体が痛くなるので)、行かなくなってしまいました。実のところ、ロフト+1という場所自体、あまり好きじゃないので…。

去年の秋、筋肉少女帯は再結成されたようですが、2001年秋から始めたライブハウス通いのほうで手一杯なので、再結成ライブは涙を呑んでパスしました。でも、そうやってライブハウス通いを始められたのも、三上寛ファンクラブに入って良くして頂いているのも、筋肉少女帯で三十路越してるというのに思い切ってライブハウス初体験して、思い切ってファンクラブに入った、そういう経験があるおかげだと思っています。
ロックの世界じゃ「どんととらすとさーてぃーおーばー」だそうですが…。

さて、本書は。

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2007/04/10

美少女戦麗舞パンシャーヌ

マイミクシィのある方が紹介されたのがきっかけですが、『美少女戦麗舞(セレブ)パンシャーヌ』というTVドラマを見てみました。
『美少女戦麗舞パンシャーヌ』の公式サイトは
http://www.panchanne.com/
です。
日曜の朝ぐらいにやってたコミカルな特撮魔法少女ものの系譜の作品、になるのかなぁ。

本作の凄いところは、その魔法少女が子持ちの人妻ってとこです。だから“美少女”なんてタイトルはちょっとアレですが。そこらへん“美少女”とうたわないと視聴率が出ないとかいう製作者の葛藤があったような印象を受けます。

魔法少女ものの系譜、としては、(あたしはアニメ史、特撮史はあまり詳しくはないですが)『魔法使いサリー』とか『秘密のアッコちゃん』とかから始まったと理解しています。少女を主人公に据えたは、もちろんターゲットとしている視聴者層が同年代の少女たち、という事だったのでしょう。

ただ、製作者の意図を超えて、それから”萌え”た“大きなお友達”も観るようになって。
また一方、平成ライダーシリーズはイケメン俳優を主人公にする事で、視聴者の母親層も取り込んだという話も読んだ事があります。

では、人妻で母親を主人公に据えたのは、どういうターゲットかなぁとか思います。
“萌え”の世界も多様化が進み。妹萌え、姉萌えが一般化し、また、ツンデレとかヤンデレとか性格設定も多様化してきました。そしていよいよ“人妻萌え”あるいは“子持ち萌え”を本作で提示しようとしているんじゃないかと、ふと思ったりして。まぁ、世に「一盗二婢」といいますが…。いやいや…。
ただ、ヒロインを人妻に据えた作品として、本作の前にアニメでは『奥様は魔法少女』というのがあったそうですが。観てないんですが。

さて、お話は。

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2007/04/09

寛闊お花見

昨日は寛闊(三上寛公式ファンクラブ)のお花見で上野公園へ。
上野公園、桜の盛りは過ぎたと思っていましたが、けっこう残っていました。人出もあまりないかと思っていましたが、けっこうにぎわっていました。

三々五々、皆さんお集まり、ややあって三上寛さんもご到着。
三上さんは手作りの卵焼きをたずさえて。
料理のできる方は手料理をお持ちになっていて、そういうのをやるだけの心のゆとりもスキルもない私はちょっと残念でした。

まぁ、皆さん呑む事にかけては日本冒険小説協会と並ぶ集まりです。逆に日本冒険小説協会の呑みっぷりを知ってるからこそ、驚かなかったんですが。宴が進むに連れ、一升瓶の空き瓶もごろごろ。えと、焼酎の一升瓶もほとんど空いてたような…。

例によって私は酔い潰れ。
桜の木の根元でひっくり返っていました。しかし、ここんとこなかった、いや、数年来なかったような深い眠りでした。
「桜の木の下には死体が埋まっている」とよく言いますが。あれは、桜の花の妖艶さについての事だと思っていたのですが。ひょっとしたら、桜には、死者、そして生者の魂を安らげる力があるという意味もあるのかもしれません。潰れといて偉そうなこと言いますが。

ちょいとデロンデロン気味になって、宴たけなわでありましたが、帰宅。
いつもお片づけお手伝いしなくてごめんなさい。

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2007/04/07

三遊亭あし歌と呑む会

昨日は定例の第一金曜日だったのでかわなか先生主催の「三遊亭あし歌と呑む会」に行ってきました。
場所は高円寺のAnn。だから、チムニーさんたちの展覧会をまたちょっと覗いて回ろうかとも思ったのですが、遅くなってしまい、高円寺駅からそのままAnnへ。

今回はあし歌さんもお見えでした。浅草から自転車とか。うぅむ。
実はあたし、東京暮らしが20年くらいになるけど、今だに土地鑑がありません。地下鉄移動がメインですので、ピンポイントな地下鉄駅周辺とかは分かるんですが、さらにそれらがどう繋がっているかなんていう、大きな範囲の地理はよく判りません。落語家さんは江戸や東京の地理も知識として知っておかなければならないのだろうなぁと思いました。

ここんとこバタバタしていてちょっと疲れていて、最初はあまり呑めなかったんですが、いきなりギアが入ったか、しまいには無茶苦茶呑んでました。全国大会以外で、久しぶりに楽しくお酒ががぶ呑みできたような気がします。

ある映像作家の女性との不思議なつながりがあることを知って驚きました。
あと、イメージフォーラムフェスティバルの日程もかわなか先生から頂いて、ゴールデンウィーク中の動きの目処が立ったり。

楽しく呑んで、ちょっとへべれけっぽくなってきたので、ちょっとあせって帰宅。

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2007/04/06

瀬戸の花嫁

4月からアニメとか色々新番組が始まってる訳ですが。
『瀬戸の花嫁』っていうアニメの新番組を見つけました。わたしのところでは日曜の深夜アニメです。そのタイトルに「おぉっ」と思いました。

小柳ルミ子の『瀬戸の花嫁』、小さいころ、歌番組とかでも何度も見た記憶がありますし、遠足の歌集とかでもおなじみの歌です。まだ、老若男女がこぞってひとつの歌を愛する、そういう事が普通だった時代。今は「国民的ヒット」なんてのが生まれる事はないのでしょうが。

で、ちょっと録画してみました。
いや、録画したのを見てひっくり返りました。

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2007/04/05

ADSL不調

実はここの所、自宅PCのインターネット回線がちょくちょく切れるという現象に悩まされていました。フレッツADSLの47Mコースなんですが。
現象としては、夜とか、突然、接続が切れたり繋がらなくなったりするという感じでした。しばらく待てばまた繋がるようになります。
ココログで長い文章を書いていて、「さぁ保存しよう」と保存ボタンを押すと接続が切れていて、ココログの仕様だと、そういう時は文書が消えます。唖然としました。
それにネット中毒者として、繋がらないというのはちょっときついです。母檸檬さんの「あなたとわたしは繋がらない」なんてフレーズが頭の中でしたりして。

最初は繋ぎ方を見直してみました。
実は、電話線の引き込みは台所に来ていて、そこから長~いモジュラーケーブルでPCのところまで引っ張ってきて、スプリッタをつけて、電話とADSLモデムを繋いでいました。
PCからノイズが乗ってるのかなぁ、モジュラーケーブルが長すぎるのかなぁと思って。で、スプリッタとADSLモデムを台所に置いて、そこからLANケーブルを引っ張ってきて、PCに繋ぐようにしてみました。LANケーブルとスプリッタも低ノイズをうたう物と交換してみて。それでも解決せず。

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日本冒険小説協会の皆様へ

全国大会の写真をCD-Rに焼いて深夜+1に置いてあります。
ご希望の方は受け取ってくださいな。また、数が不足の場合はもう少し焼いて持って行くつもりであります。
どうか、よろしく。

PASSつきZIPに固めてどっかのあぷろだに置こうかとも思いますが。
どっかいいとこないかなぁ。

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『地球へ』アニメ化

http://www.mbs.jp/terra-e/
竹宮恵子の『地球(テラ)へ』がTVアニメ化とか。
こちらでは今週の土曜日から放送開始です。観てみようかと思っています。
いや、実はコミックスも劇場アニメ版も観てないのですが。
傑作という評判は聞いていますし。

コミックスの最終回だけは読みました。
マンガマニアの級友に影響されて買った『マンガ少年』の、最初に買った号に最終回が載っていたので。
いやほんと、いつか読もうと思いつつ手を出していない本の一冊ではあるのですが。

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2007/04/04

いよいよ、なのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000084-mai-bus_all
『<JR東日本>「キヨスク」を「キオスク」に変更へ』
だそうであります。

東日本限定というのが怪しい…。
いよいよ「関東一円お弁当殺人協会(Kanto Ichien Obento Satsuzin Kyokai)」が動き始めるのか…。

定吉七を呼ばねば…。

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花図鑑

花図鑑(1・2)(清原なつの:著 早川文庫)
読了。コミックスです。

ネットで調べ物をしているうちに脇にそれて、だいたい何を調べるつもりだったのか訳が分からなくなる時がちょくちょくあります。本書『花図鑑』もそういう風にしてたどり着いて興味を持った本です。何の事を調べていたか、ほんとに思い出せないのだけど。

本書は「ぶ~け」誌に90年から94年にかけて連載されていた作品。短編集です。
連載時のキャッチフレーズは「愛と性のシリーズ」とか。
1巻の巻末の清原さんご自身の言葉によれば「大人未満の少女たちのお話」とか。
そう言えば私の大好きな『船を建てる』もぶ~けに連載されていた作品ですね。あ、そうか、『船を建てる』を調べていて『花図鑑』に行き当たったのかなぁ。

「愛と性のシリーズ」というキャッチフレーズも大仰な、時代がかった感じがします。

90年代に連載開始。90年代、少女の性モラルも大きく変わっていく時代、になるのかなぁ。“援助交際”なる言葉も生まれ。

何度か書いていますが。大学の社会学の教授から「君たちもいつか結婚するかもしれないが、ヴァージニティーにこだわってはいけないよ。」としみじみと言われたのが80年代 の半ばごろ。あの頃はまだ結婚まで処女を守るという考えがまだまだ若い衆にもあった時代だったのでしょうか。社会学の教授だから、そこらへんの変化を感じ とっていらしたのでしょうか。それとも、教え子か親戚の結婚で、奥さんが処女じゃないってことで揉めた事でもあったのでしょうか。
それから90年代に入り、ほんと、それから時代は変わり。

これも何度も書いていますが。もちろん“恋愛資本主義”が本格化する時代でもあって。消費のための恋愛、ですな。恋愛しまくって、カネを使えという時代。恋愛で踊れ踊れという時代。それにはヴァージニティーなど邪魔でしかない。

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チムニーさんたちの展覧会

昨日は高円寺北のディスコガールというギャラリーに、チムニーさんと横山ななえさんの展覧会を観に行きました。
チムニーさんは母檸檬さんのライブとかでちょくちょくお見かけします。デリシャスヰートスさんの方としておなじみです。
前回お見かけしたとき、展覧会の案内を頂いて、行ってみようと思った次第。

ディスコガールというギャラリーは、純情通り商店街の突き当りを左に折れ、ペンギンハウスの前を通って右に折れ、庚申通り商店街をちょっと行ったところにありました。高円寺らしい、風情のあるお店が並んだ一角です。
なぜか蜂蜜屋さんの奥の階段を登って、狭めのフロアと広めの踊り場が展示スペース。

ディスコガールのサイトは
http://www007.upp.so-net.ne.jp/disco/index.html
で、そのサイト内の今回の展覧会の紹介ページは
http://www007.upp.so-net.ne.jp/disco/menu.A.html
です。

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2007/04/03

第25回 日本冒険小説協会全国大会

という訳で、3月31日、第25回日本冒険小説協会全国大会に行ってきました。

出発はお昼をちょっと回ったところ。今年も遅い出発になってしまいました。
新宿駅でロマンスカーに乗り換え。ロマンスカーが全席禁煙になったという話ですので、新宿駅西口の喫煙コーナーに寄って一服。最近良く寄ります。健康きちがいになった今の世の中、仕方がないと思いますが。しかし、ロマンスカーは行楽列車でしょう。そういうので禁煙と窮屈な目に遭わせるのはちょっとおかしいと思いますが。ま、健康増進法は建前で、車内清掃の手間とか、内装がヤニで汚れるとか、ほんとうはコストダウンのためだと思ってます。アイドルなのにオトコとお泊り旅行して商品価値を失って、しかしそれでは表立ってクビにできないので、喫煙を理由にクビにされた某アイドルタレントみたいですね。

小田原駅でJRに乗り換え。喫煙コーナーを探してうろちょろ。JR線の小田原駅プラットフォームだと、東京寄りの端に喫煙コーナーがありました。来年のために書いときます。

春の海を見ながら熱海着。タクシーで金城館へ。急いで着替えて熱海駅へとんぼ返り。駅頭でお出迎え。顔見知りになった駅頭の旅館とかの案内の皆さんとちょっとお話して。
駅頭着が4時前で、5時半には引き上げました。もっと早く着いて、もっと早くから立っていたかったです。

宴会開始が6時のところ、準備におして6時半とかで、しばらく休んで。
全国大会スタートです。

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2007/04/01

全国大会の動画

第25回日本冒険小説協会全国大会の動画です。

日本軍大賞授与

日本軍大賞・大沢在昌氏のドンペリ一気飲み~スピーチ

外国軍大賞授与

最優秀映画コラム賞授与

最優秀映画コラム賞・十河進氏スピーチ

以上であります。

それと私のホームページの第25回全国大会の記事は
http://homepage1.nifty.com/buff/2007zen.htm
です。

どうか、よろしくお願いします。

スチルデジカメの動画機能で撮ったので、画質はあまりよくありません。
それと、こちらのスキル不足でうまく撮れてないです。
ご容赦。

しかし…

本当は@Niftyのウェブページスペースに置ければいいんですが。
20メガしか使えないので。動画1本も置けません。
ココログの方はプラスコースで5ギガ使えるんですよね。で、ココログの方に置いてます。

ここらへんの違いすぎるサービス内容はちょっと不満です。
すり合わせをして欲しいものですが。

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