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2007/02/19

ST3320620AS

自宅PCにはハードディスクを2つ乗せるようにしています。CドライブとDドライブ。
CドライブにはOS、アプリ等を置いて、Dドライブにはユーザーデータ等を入れてます。
こうしているのは、PCいぢりにしくじって、Windowsがおかしくなった時、Cドライブをさくっとフォーマットしなおして、再インストールができるようにです。

おととし、キャプチャボードを入れて、パソコンでテレビ録画ができるようにしました。で、その録画ファイルを置くのに、C、D、ドライブ80G×2では容量不足になったので、録画用に200Gのハードディスクを買い足しました。Eドライブですな。
そうこうしているうちに、80Gのデータ用Dドライブそろそろ容量不足になってきました。やっぱり静止画とか動画とかばんばん突っ込むとあっという間ですな。

で、ハードディスクを買い足そうと思いました。
ちょっと考えて。
そうするんだったらユーザーデータ用のDドライブと録画用のEドライブを統合しようじゃないか、また前みたいに2ドライブ構成にしようじゃないかと思いました。

容量はどのくらいにしようかと考えて。
今、ギガバイト単価がいちばん安いのは、320Gくらいの品物です。
80G+200G=280ギガより40ギガぐらい余裕ができますし、今まではDドライブとEドライブの空き容量は別物と扱っていたのですが、これで一緒に扱う事ができ、ディスクの残量も有効利用できるかなぁと思いました。

で、320Gのハードディスクを買ってきました。
SeagateのST3320620ASという品物です。SATAⅡ世代にあたる品物のようです。
1万円ちょっと。このくらいなら今月切り詰めたら何とかなります。
この前の連荘ライブが終わって、今月行く予定のライブはあと1つしかないし。それはそれで今月あまり楽しみがないという事で、ちょっとさみしいですが。

う~ん、はっきり言ってSATAⅡ世代の規格についてはよく判りません。
3Gb/sec?AHCI?NCQ?
3Gb/secだったらSATAⅡという訳でもないようですし。
AHCIもよく判りません。NCQはうっすらと判りますが。AHCIとNCQの関係は?SATAⅡだとホットプラグできるんでしたっけ?

とまれ、ST3320620ASは3Gb/secでAHCIでNCQなハードディスクみたいです。
(あ、敬々さんのVHSでベータでDVD(だったかな?)の唄を思い出した…)
世代的にはBarracudaATA7200.10世代のハードディスク。

もともとSeagate社においては、Barracudaというシリーズ名はSCSIハードディスクに冠されていたもの。それがATAに“降りて”きたという品物です。今時のPC自作マニアはどうかわかりませんが、私はSCSIコンプレックスがあります。「いつかフルSCSIでPC組んじゃる!」という思いが心のどこかに引っかかっています。ま、高くつくだけで個人ユースにはほとんど意味ないんですが。

BarracudaATAを使い始めたきっかけは、昔のPC自作仲間、惑星サータンさんのお勧めだったのですが。サータンさんとももう何年も会ってないです。私自身自作PCからはほぼ足を洗った状態ですし。サータンさん、元気かなぁ。

初代BarracudaATA、船底みたいなプレス製のシャーシ、普通なら基盤がむき出しになってる底面も金属板で覆われている。なんとなく変わった、高級っぽいたたずまいを見せていました。あの頃は7200rpmのATAハードディスク自体も珍しかったと記憶しています。

しかし、BarracudaATAシリーズも、ごく普通の四角いシャーシに変わり、コストのせいか放熱性のせいか、底面のカバーが廃止され、普通の基盤むき出しになりました。そして、もう、ATAハードディスクも7200rpmが当たり前になり。

ま、それでもBarracudaATAシリーズにはそういう思い入れがあり、よく買っているシリーズです。

閑話休題。

今使っている939SLI-eSATA2には4つのSATAポートがあります。3つ使って1つ余っていたので、余ったSATAポートにこいつを繋いでやります。そうしてPC起動。今だにNT系OSのハードディスク増設は戸惑うんですが。ま、フォーマットまで済んで、今まで使っていたDドライブとEドライブのファイルを流し込んでやります。

しかし、ハードディスクも大容量化が進んだせいで、そういった作業にえらく時間がかかりますな。フォーマットまでで小1時間、ファイルのコピーには2時間くらいかかりました。もうすぐ1テラのハードディスクも出るようですが。単純計算でいくとフォーマットだけで3時間以上かかりそうですな。
もうショップもフォーマット済み、ついでにスキャンディスクまでかけたハードディスクを売ってもいいと思うのですが。しみったれな私でも+1000円までなら払います。

939SLI-eSATA2のBIOSのSATAのセッティングには、"raid","non-raid","AHCI"の3つのモードがあるんですが。今回、AHCIにしてみました。Cドライブの方はパラレルATA⇒SATA変換コネクタを使ってSATA化したBarracudaATA 7200.7世代のST380011Aを繋いでいて、もちろんAHCI対応ではないのですが。起動しないかなと思ったら、起動しました。両方に対応なのか、AHCIがそれ以前のSATA規格に対して下位互換性があるのか、はたまたこのPATA-SATA変換コネクタがAHCIに対応しているのか分かりませんが。

あ、そうそう。UliのSATAドライバはOSインストール直後に組み込んであります。

070219 で、デバイスマネージャーから、“SCSIとRAIDコントローラー”⇒“ULi SATA/RAID Controller (M1575/M1697)”と辿っていって、“Uli Settings”のタブを開いてやります。
“ATA Drive1”が今回増設したST3320620ASですな。
Current Speed 3.0Gb/sときちんと表示されています。
で、“Enable Native Command Queue”のチェックボックスをチェックして再起動するとNCQが有効にされるみたいです。(この画像では有効にした状態です)
ちなみに “ATA Drive0”ST380011Aの方は、PATA-SATA変換コネクタでSATA化したPATAハードディスクです。Cドライブとして使ってます。こちらは転送速度が1.5Gb/sと表示され、NCQには対応してないのでチェックボックスがグレーアウトしています。

ま、普通に使えます。ちょっとめんどくさいので、NCQのon/off、BIOSのAHCIのon/offでのベンチの違いとかは調べるつもりはありませんが。ちょっと軽くなったような気がしますが、気のせいのレベルかも。だいたいアクセスの激しいCドライブじゃないですしね。

そうそう。ST3320620AS上の録画ファイルのCM抜き編集をしていた時、動画の位置移動のスライダーを動かすと、なんか、「みゅるんっ」っていう感触がしました。こんな感触は今まで味わった事がないです。感覚的な表記で解りづらいと思いますが。

ちなみにOS上からのバイト単位系だと、ST3320620ASの容量は300G切ります。ちょっと残念ですが。ま、今までDドライブとEドライブに分散されていた空き領域が統合されたのと、40Gくらいトータル容量が増えたので、だいぶ空きが増えました。しかし、澱みたいに溜まっている録画ファイル、何とかしないといけないなぁ。

ケース内もPATA-SATA変換アダプタを着けたハードディスクが1個減ったので、だいぶスッキリしました。
こうなればCドライブもネイティブSATA化したいですな。Cドライブは80Gもあれば充分だし、80Gのハードディスクなら5千円台。倍の160Gでも7千円前後。今度OS再インストールする時にはCドライブもネイティブSATAにしましょう。

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