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2007/01/09

ちくわぶブルース

昨日で仕事始め直後の三連休もおしまい。
この三連休はおでんを作ってみました。

前住んでいた所には、おじいさんとおばあさんのやってる居酒屋があって、夏場以外はおでんがありました。週一ぐらいのペースで愛用していました。
特に取り立ててうまいとか、凝った料理を出すとかいうお店じゃなかったけど、おいしかったです。ほんと、「普段着の店」でした。

引っ越してから、ほんとたまに近所の居酒屋を覗いてみたりもしましたが。
ただ、やっぱり引っ越してからかかりも増えて、そう赤提灯の暖簾もくぐれません。ま、それは、仕方ないと思ってます。ライブとかは引越し前とそう変わらないくらいは行けてますし。
しかし、やっぱり、寒い時はおでんが恋しいものです。

しかし、近所にはおでんを売ってるお店はなくて。コンビニおでんはあるけど、何度か書きましたが、コンビニおでんは苦手です。コンビニってのはある意味無味乾燥な空間であってほしいのですが。そういう理由でおでんの出汁の匂いがたちこめたコンビニってのは苦手です。

そういう訳でおでんを自作。

男が作るおでんってのはどうしても練り物系が多くなります。で、練り物ってのは煮込んでいるうちにでかく膨らみます。いつもそれで鍋があふれそうになるんだけど。今回もそうでした。
で、ねただと小さいし、「あれも食べたいこれも食べたい」となるから、ついついネタを買い過ぎてしまうんですよね。どうも今回もネタの買い過ぎ作り過ぎな感じ。

白滝とちくわぶってのは、上京して初めて食べた食材です。上京して初めて食べた食材のうち、2種類がおでん種っていうのも不思議です。
故郷の方では糸こんにゃくはありましたが、白滝はありませんでした。白滝の方が糸こんにゃくよりぷりぷりした食感がして好きです。

ちくわぶは、なんか不思議ですね。ほんと不思議な食べ物って感じがします。表面は出汁が染みたような感じなんですが、噛むと中のほうは白くて。もくもくとした歯ごたえ。どこか「ペーソス」さえ感じさせます。
おでん種としてはむちゃくちゃ好物、という訳じゃないんですが、やっぱり入れずにはおられない感じがします。

母檸檬さんの歌に『ちくわぶブルース』っていうのがあって。そういう意味もあって、いい歌です。

鍋いっぱいのおでんを少々もてあましながらお休み最後の日でした。

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