High Definition Audio Codecs
昨年末から使い始めたASRockの939SLI-eSTA2のオンボードサウンドにはRealtekの"High Definition Audio Codecs"なる物が載っています。AC97系とどう違うのか解らないのだけど。
Realtekのサイトによると、数種類のチップがラインナップされているようです。これもどれが載ってるか実はチェックしてないけど。ま、ドライバはそのシリーズ共通で公開されていて、あとはインストーラか何かが自動的に良きに計らってくれるようですし…。
いや、ときどき変な現象が起きます。なんか音が“どもる”みたいです。いちばん近いのは『マックス・ヘッドルーム』のマックスみたいな感じかなぁ、そういう嫌エフェクトがかかります。
最初、ゲームの最中にそういう感じになって。ゲームなら仕方ないかと思ってましたが、録画を再生しててもそんな感じになって。まだトリガーがはっきりしてないけど、たぶん、特定の音を再生しようとするとそうなるのかなぁと思います。
そうしょっちゅうじゃないし、まだそう気にはなってないけど。
しかし、マザー添付版のドライバだと音がフラットになって、内部ノイズがダダのりした感じになるし、なんか問題の多い939SLI-eSATA2のサウンド周りです。
ま、REALTEKのサウンドドライバは鬼のように更新されてるので、しばらくドライバの更新待ちでいいかなぁ。とりあえずCHAINTECH製のVIA ENVY24-HTのサウンドカードがあるから、どうしようもなければそれを使えばいいけど。
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