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2006/12/05

村田蓮爾ピンキー

Pinky:ST.(ピンキー・ストリート)というマスコットフィギュアのシリーズがあります。
萌え、というよりは可愛い系の女の子をモチーフにしたフィギュアなんだけど。

ピンキー・ストリートは、髪、頭、上半身、下半身のパーツが規格化されていて、シリーズのフィギュア同士差し替えができるという特徴があります。(ポージングとかの関係で合わないパーツもあるみたいですが)
「着せ替え人形」ならぬ、「差し替え人形」でしょうか。だから、数を集めれば集めるほど、色々自分なりの組み合わせを作って楽しめます。また、そういうカスタマイズの端緒を作ってあるせいか、個人でパーツを改造・自作したりしてカスタマイズするような方も多いそうです。

ピンキー・ストリート、私は書店で見かけた『月姫』というゲームタイアップの、そのゲームに出てくるアルクエイドというキャラのピンキーを買った事があります。いや、『月姫』というゲーム自体、あまり知らないのですが。同人サークルの作ったゲームだけど、それが大ヒットした、くらいの事しか知りません。

その、アルクエイドのピンキー。白いタートルネックのセーターに紫のロングスカート姿だったかな、本屋さんで見かけてちょっと惹かれて、衝動買いしました。それから量販店のピンキーコーナー、時々眺めたりしていましたけど、他の品物は買う事はありませんでした。

ピンキー・ストリートの発売元はGSIクレオスという会社のようです。模型用塗料・Mr.カラーとかの発売元でもあるようです。Mr.カラー、懐かしいです。
Mr.カラー、昔はグンゼカラー、そしてさらに昔はレベルカラーと言っていた筈。(おぼろげな記憶なので、資料性は皆無ですよぉ)
昔、私が現役モデラーだったころ、グンゼ産業レベル部というのがあって、米国のプラモデルメーカー、レヴェル社の模型用塗料を輸入販売していました。それがレベルカラー、そのあと代理店関係は切れたのかな?それからグンゼカラーというのになって、それからMr.カラーというのが出たと記憶しています。

昔、模型店に置いてあるプラモデル用塗料といえば、ラッカー系はレベルカラー、エナメル系はパクトラタミヤ(これもパクトラ社の輸入品を田宮模型が輸入販売していたものになるのかな?)、後のタミヤカラーだけでした。あと、輸入プラモを置いてあるお店に行くとハンブロールのエナメル系塗料がありました。レベルカラーのガラスにプラスチックキャップの円筒形の瓶、パクトラタミヤの厚紙のスリーブに入ったプラスチックの小瓶、おなじみでした。
たまに買えた(高かった)ハンブロールの小さな金属缶は高級品の気配を漂わせていて、憧れでした。

いや、閑話休題。
しかし歳食ったナァ。

ピンキー・ストリートの事を知ったのは2年ちょっと前です。で、当時からクレオスのサイトには村田蓮爾デザインのピンキーが発売予定として掲載されていたのだけど。でも、予定が遅れに遅れて、ようやっと発売にこぎつけたようです。
最初に村田蓮爾ピンキーをクレオスのサイトで見た時は、ゴスとかゴスロリに通じるデザインセンスの衣装の、ちょっと惹かれる程度の感じだったのですが。なんか、ちょくちょくサイトで見たり他の村田蓮爾デザインのフィギュアを購入したりしているうちに欲しくなってきました。で、今回購入した次第。

ま、モデルガン業界もそうだったし、フィギュア業界もそうらしいし、コンピュータ業界もそうだけど、発売延期は常態です。あたしの好きな業界ってそういうのばっか。コンピュータ業界なんて総本山の某社からして新OSを当初のリリース予定通りに出した試しはないし。

今回発売されたのはrmp("Range Murata Pinky"の略でしょうか)001の「なづな」、002「まゆら」、003の「カイネ」です。なづなは量販店で買いました。002のまゆらと003のカイネはAMAZONの予約通販だったけど、11/1のリリース予定がまゆらは遅れて12月頭に届きました。最後まで遅れてますねぃ。

061205_1パッケージです。002のまゆらの表面と001のなづなの裏面。
内容物はフィギュア本体と替えボディ、これはピンキー・ストリートのノーマル品と同じフォーマットです。001のなづなには002まゆらの、002まゆらには003カイネの、003カイネには001なづなという風に、rmpシリーズは他のrmpの品物の色換えボディが入っています。
パッケージ裏にフィギュアになってる女の子のポエムっぽいひとり言が入っているというのもフォーマットみたい。
あと、rmpとして特別に、飾り台とフィギュアになった女の子のイラストが描かれた厚紙製のコースターが入ってます。

061205_2 パッケージから出して。
左から001のなづな、002のまゆら、003のカイネです。フィギュアの前に置いてあるのがおまけのコースターです。可愛いイラストで、もったいなくてコースターとして使うつもりはありませんが。残念ながら造りが悪いせいかコースターは反ってます…。

まゆらが持ってる蒸篭、中身まであります。シューマイと中華まん。だから、蒸篭のふたは外した状態でも飾れます。カイネのアイパッチは頭部にくっついていると思っていたのですが、細いゴムひもがついていて着け外しできます。

飾り台、ちょっと大きすぎます。3体並べるとスペースをとるし、ちょっとスカスカの感じになります。もうふた回りか三回り小さくてもいいと思うのですが。なずなは直立姿勢なので台がなくても自立できますが、まゆらとカイネは台がないと自立できません。

061205_3 こちらは色変えボディに換装した状態です。001のなづなは上半身と下半身、002のまゆらと003のカイネはドレスと足とでパーツが分かれています。
だから、なづなは上下で色違いの服にしたり、まゆらとカイネはドレスと靴&ストッキングの色違いの組み合わせでそれぞれ4通りのカラーリングを楽しめます。またもちろんピンキー・ストリートの他の品物を持っているなら、さらに差し替えて楽しめるでしょう。

買って満足ではありますが…。

ただ、以前買ったアルクエイドのピンキーは、飾っているうちに体がどんどんエビ反りしてきました。素材が柔らかめのPVCであるという事、あと、頭が大きくて重いっていうのが悪条件になったかと。だから、アルクエイドのピンキーは、今は仕舞ってあります。

対策としては、熱いお湯につけて素材を柔らかくして反りを直してから、穴を開けて真鍮線か何かで軸を通すというのがいいかと思います。まぁ、元・モデラーだからそのくらいはできるかなぁと思いつつ、面倒でやっていないのが現状です。

まぁ、村田蓮爾ピンキーはアルクエイドピンキーよりやや固めの素材のようですから、こっちが変形するかどうかは判りませんが。まぁ、ある程度は覚悟しておくべきかなと。
フィギュアってのはやっぱり消耗品なのかもしれません。

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