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2006/12/30

母板遍歴

そう言えば、確か初めてパソコンを買ってから今年で10年です。
という訳で、我がマザーボード遍歴を少々思い出してみます。

最初に買ったのは完成品パソコンでした。ゲートウェイ2000のフルタワー筐体モデルでした。
末広町にゲートウェイ2000のショップができてからしばらく経った後かと思います。そこで発注しました。
ま、オプションで頼んだサウンドカードがついてなかったり、ビデオカードのメモリが半分死んでたり、さんざんな品物でしたが。でも、そのおかげで自力でカード増設をやらざるをえなくなったし、添付ソフトを駆使してビデオカードのメモリが半分死んでる事をつきとめたりして、スキルが上がったと思います。
それに、当時なら、ゲートウェイ2000の品物が、いちばん自作パソコンに近い造りでしたから、色々いじって遊べました。フルタワー筐体は場所をとりますが、中をいぢりやすいし。

実は、最初は富士通製品を買う予定だったんです。ただ、諸般の事情によりローンを断られて。あのまますんなり富士通パソコンを買っていたら、自作パソコンの楽しみを覚えたかどうか判りません。

これのマザーはなんだったか忘れましたが。AT規格、Intelチップセット搭載のSocket7マザーでした。このマザーで何がなにやら解らぬまま、BIOS書き換えというのに挑戦してみました。

で、初めて買ったマザーボードがFICのPA2005というマザーボードだったと思います。これもAT規格のSocket7マザーだったと記憶しています。チップセットはVIA。もともとのゲートウェイ2000のマザーはオンボードでPS2のキーボードとマウスのコネクタがついている品物でしたが。PA2005はATサイズのキーボードコネクタがオンボード、マウスコネクタはマザー上のピンヘッダからケーブルを介してスロットカバーに取り付けるタイプでした。それには買ってから気がついて、ゲートウェイのフルタワー筐体だと付くかどうかあせりましたが。板金のスペーサーみたいな部品を外すとATコネクタも使えると解って一安心でした。
ほんと、このゲートウェイのフルタワー筐体はいっとう好きなデザインです。

次に買ったのがSOYOのマザーでした。型番は忘れましたが。ATX規格、Socket7でAGPサポートという品物です。

当時、Intelは自社が開発した、オープンなCPUソケット規格であるSocket7を離れ、クローズドな規格であるSlot1に移行していきました。で、梯子を外された形の互換CPUメーカーは、互換規格であるSocket7の延命措置として、IntelがSlot1対応チップセットじゃないとサポートしないと表明したAGPポートや、66Mhzまでの対応だったFSBを100Mhzまで対応させる、Super7という規格を推進しようとしていた頃の品です。

ATからATXになったのでATXケースを買い、メモリもSIMMからDIMMに買い替えました。ビデオカードはしばらくPCIを使っていたけど、じきにAGPに買い換えました。
この頃はまだお金があったなぁ。

ちなみに、そのSOYOのマザーボードはVIAチップセットの製品でしたが、なぜかETEQというブランド名がチップセットに印刷されてました。どうしてそういうような事になったのか、今だにそれは謎です。

で、次に買ったのがAOpenのAX6Bというマザーボード。
もう閉鎖されて久しくなるんですが、『はかせの懲りないホームページ』というのがありました。自作PCネタでほぼ毎日更新されているというホームページです。あの頃、テレホーダイタイムが始まると、まず、『はかせの懲りないホームページ』に行くのが常でした。それから筋肉少女帯のサイトに行って、更新とか掲示板をチェックして…。筋肉少女帯って公式ホームページができたバンドとしては最初期にあたるんじゃないかしら。その公式ホームページでのやり取りが原因で、リーダーの大槻ケンジが筋肉少女帯を脱退する事になるとは当時夢にも思わなかったです。

で、その“はかせ”さんがお使いだったのがAX6Bでした。で、私も真似して買ってみた次第。AX6BはATX、Slot1のBXマザーでした。
ジャンパフリーってのが斬新でした。それまではジャンパピンをコチョコチョ組み替えてマザーの設定を変更していたのですが。しかし、AX6Bでは、ジャンパで設定していた事のほとんどをBIOS上から設定できました。

それから買ったのが同じくAOpenのAX6BC。これはAX6Bの左右幅が少し小さくなって、PCIバスが増えた品物です。チップセットはAX6Bと同じBX。

それからASUSに行って、P3B-F。これもSlot1のBXマザー。PCIスロットが6本も付いてるという品物。
その次がP3V-4X。こちらはVIAチップセットのSlot1マザー、P3B-FとP3V-4Xは双子みたいに似ています。ぱっと見だとどっちがどっちか判らないくらい。

ちなみの当時は6本あるPCIスロット、全部ふさがってました。Voodoo2のSLI接続で2本、IDE-RAIDカード、モデムカード、サウンドカード、それからチューナーカード。テレビはまともに映らなかったんですが。

IntelはSlot1からSocket370へ移行しましたが、Socket370→Slot1変換アダプタを使ってずっとSlot1マザーを使い続けていました。
いや、一瞬Socket370マザーを使った事がありました。型番は忘れましたがGIGABYTEのVIAチップセットマザーです。ほんと一瞬、下手したら1週間そこそこだったかもしれない。特に不具合は無かったと記憶していますが。でも、なんかむちゃくちゃ「虫が好かない」気がして。

ここでIntelからAMDへ移行して。
SocketAマザーは以前に書いた事があるのではしょります。

初めて買ったAMD製CPUマザーはASUSのA7Vです。SocketA。
それからIwillに行って、KK266。これはFSB133*2サポートだったからだったかな?
んで、こいつがPalominoコアのAthlonXPが動かなかったので、KK266proに行きました。
それから頂き物でXP333-R。DDR世代になりました。
んで、一瞬だけK7S2を使って。それからK7S3-N。K7S3-Nとの関係は呪われていて不注意で何度も壊してしまい、3~4枚は買ったかと思います。
それからASRock行って。K7S8XE+。これはいい板だったと思います。ほんと、コンデンサが粗悪で1年使うと膨らみましたが、それさえなければ。

そして、Socket939に行って。GIGABYTEのK8U-939を一瞬だけ使って。悪い板じゃなかったと思いますが、ASRockの939Dual-SATA2に惹かれて。ほんと私とGIGABYTEは相性が悪いです。なんか前世の因縁でもあるのかなぁ。

そして今は939SLI-1eSATA2を使い始めた次第。

パソコン買ってから10年の節目だから、いろいろ書きたいと今年は思ってましたが。結局これ書いただけだなぁ。

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