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2006/12/26

ASRock 939SLI-eSTA2を使ってみたよ

承前。(と書くとなんかカッコイイね)

さて、ケースからカード類やケーブル類を取り外し、CPUとメモリがついた状態で939Dual-SATA2を取り外して。実は、PCをバラすのは少々憂鬱でありました。というのも、CPUがクーラーについたまますっぽ抜けてくるという現象に悩まされていたからです。Athlon64になってヒートスプレッダがCPUにつくようになって、CPUとCPUクーラーの密着面が広くなったせいかと思いますが。
SocketAからSocket939に移行して、マザーを変えてみたり、CPUクーラーを変えてみたり、試行錯誤していた時は、もうCPUを外す度にそういう目に遭ってるんですが。ピンが曲がったりして。曲がったピンを直すのはシャープペンシルの先っちょ、パイプ状になったところを使うといいというテクニックを覚えました。できたら0.3ミリの製図用の奴がいいみたい。パイプが細長いし。

で、すっぽ抜けないテクニックを色々考えてたんですが。

ペインティングナイフとかどうかなぁと考えてました。ペインティングナイフの先ってしなやかで薄いから、CPUとCPUクーラーの隙間にこじ入れて、剥がせるんじゃないかと。でもまだペインティングナイフは買っていません。使えるかどうかも解りません。

で、今回もたぶんすっぽ抜けてくるなぁと思いつつCPUクーラーを外してみます。なんかやるせない気分でクーラーを外していきます。
いや、今回はすっぽ抜けずに、素直にCPUクーラーが外れてくれました。CPUソケットにCPUがついたままなのを見て、胸をなでおろしました。1年くらいするとシリコングリスも粘着力がなくなってもろくなるのでしょうか。

愛用のCPUクーラー、ThermalrightのSI-120はかなりでかい、他のパーツとの干渉が心配なCPUクーラーですが、これはあっさりと939SLI-eSTA2にも載りました。
メモリも取り付けて。この状態でケースに組み込みます。
ケースに組み込んだ状態でビデオカードも取り付けて。電源ケーブル、フロントパネルケーブルなど組みつけて、キーボードコネクタを挿し、最小構成で組んで通電してみます。

いつもですが胸がドキドキの瞬間です。

電源ボタンを押すと、ややあって正常起動を示すBIOSのBEEP音がピッと鳴り、モニターにBIOS画面が出てきました。
壊れたのはマザーだけで済んだようです。ひと安心。

で、ドライブ類を接続します。

939SLI-eSTA2も939Dual-SATA2と同じく、SATAがBIOSデフォルトでRAIDモードになってるみたいです。だから、最初立ち上げた時はHDDをうまく認識してくれません。だから、いったんBIOSでSATAをRAIDからnon-RAIDに設定しなおして、BIOSの設定を保存してからいったん再起動させて、HDDを認識させて。そしてHDDやBOOT順の設定をしてやります。

まだいじっていませんが、オーバークロックも939Dualと同じく、PCIeと別個にFSBは設定できるみたい。

で、起動チェック。サクサクとWindowsXPはデバイス類を認識してくれます。認識にタコったのはGV-MVP-GXWと、939Dualと違うのが乗っているサウンド周りくらい。GV-MVP-GXWはウィザードに従ってドライバは読み込まれます。サウンドドライバはマザー添付の奴だと音抜けを起こすみたいで、REALTEKから最新のドライバを落して組み込みました。あと、SATAのドライバも後から入れました。

で、まぁ、こうジタバタしている間にビックリハウスアゲインさんのカラオケ忘年会に行ったりして。また酒呑んでパソコンいぢりですが…。
で、いちばんの懸案であった、土曜深夜の『ローゼンメイデン オーベルテューレ』の録画もばっちりでした。いや、これのためにパソコン復旧をあせったのですが…。

で、翌日曜日。

やっぱりどこか不具合が出ると嫌だし、そろそろやろうと思っていたので、OSの再インストール作業に取り掛かりました。

どうもSATAポートの順番って、マニュアルにあるのとちょっと違うみたいです。SATAの1、2、3を使いました。で1をCドライブ、2をDドライブ、そして3をEドライブにしようと思ったのですが。どうも順番は逆で、そのまますんなりインストールしようとすると3、2、1の順にドライブレターが割り振られるみたい。SATA1はインストール時に明示的にOSインストール先にしたからがCドライブになりましたが、SATA3に繋いだHDDがDドライブ、SATA2に繋いだドライブがEドライブになりました。まぁ、これはOS上から再設定できますが。

気がついてBIOSも購入時の1.1から最新版の1.5へ。しかし、BIOSの最終更新が今年の9月だった939Dualに比べて、939SLIは今年の6月に出たのが最新版です。うぅむ…。なんか冷遇されているのかなぁ。

そうそう、939DualはXPインストールの時にJMB360のドライバをFPDから組み込んでやらないとJMB360に繋いだHDDが認識されませんでしたが、939SLIはそういうのは用意しなくても、HDDは認識されます。あとからドライバを組み込んでやればOKみたいです。RAIDをやるならドライバはWindowsXPインストール時に組み込んでやらないといけないかもしれませんが。

ま、あんなこんなで我が家にやってきた939SLI-eSATA2ですが、せっかくご縁ができたのだから、長持ちして欲しいと思ってます。

しかしやっぱり939Dual-SATA2を壊したのは痛恨の極み。もちっときちんとZalmanがついているか確認するべきでした。かわいそうな事をしたと思ってます。SocketAM2でAGPという超変態プレイもできたらやりたかったのですが…。RADEON1950proのAGP版でも使って。
あと、やっぱりセカンドPCは必要だと痛感しました。部屋も広くなったし、セカンドPCを組んで置いておける余裕もありますし。

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コメント

BUFFさん

939DualーSATA2の昇天ご愁傷様です。うちのはBUFFさんのより3~4ヶ月導入が後なのでこれからちょっと心配な日々が続くのかと思うと憂鬱です。オークションで1枚、ジャンクな939Dual-SATA2を2000円くらいで買ったのですが、未だ動作は確認していません。電池を外してもう2ヶ月くらい放置していますので、そろそろ今日あたり時間が出来そうなので見てみようかとBUFFさんのブログを見て考えています。

最後に今年もBUFFさんのブログ、面白く読ませて頂きました。来年も頑張って続けて下さい。このブログを見るのが日課になっているので宜しくお願いします。

どうぞ良いお年を、BUFFさんに来年は良いことがありますように。

投稿: よっちゃん | 2006/12/27 06:57

◎よっちゃんさん
939Dualが壊れたのは、ノースにつけてたZalmanのヒートシンクが外れたのに気づかずに使っていたせいと思います。

ざっと目視した限りですが、膨らんだコンデンサとかは見つかりませんでした。K7S8XE+みたいに1年ちょっとでコンデンサが膨らむという事はないみたいです。

だから、ヒートシンク外れが起きなければ当分もったかと思います。

ちなみに、ブログに書いてたPCI-Expressビデオカードの端子破損の件ですが、どうも規格上、一部の端子を切り詰めてあるみたいです。参考画像は
http://img.presence-pc.com/dossiers/crossfire/X800GTO-1.jpg
あたり、右から2番目の端子が切り詰められているのが解ります。私のとおんなじ。
何でこうなってるのか解りませんが。

よっちゃんさん、ブログをご覧頂き、どうもありがとうございます。私のささやかな表現物をご覧頂くのは嬉しい事です。
ここらへん、インディーズミュージシャンの皆さんも見に行くととても喜んでくれるし。だから、ライブに足しげく通うという部分もあります。彼らの気持ちもとてもよく解ります。

という方向で、来年もよろしくお願いします。
よい年になってくれるとありがたいです。

投稿: BUFF | 2006/12/27 10:09

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