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2006/11/09

独唱パンクVol.75

昨日は大久保HotShotに独唱パンクVol.75を観にいきました。
独唱パンク、以前はよく行っていたのですが、最近はあまり行かなくなってしまって。
久しぶりの独唱パンクです。
しかし独唱パンクもVol.75だそうで、主催のチバ大三さんには頭が下がります。

会場はHotShot。何度も行った場所ですが、今回は少々迷いました。
HotShotは地下にあるのですが、目印にしていた1階のテナントさん、確か、ケンタッキーフライドチキン、が改装中で。しかも、その工事の囲いでHotShotの入り口が見えづらくなっていました。そういえば大久保駅近くの天下一品というラーメン屋さんもなくなったようですし。そこで晩ごはんを食べようと思ってたのですが…。

今回のご出演は
ニュー・ヨークさん、
夜士郎さん、
恋川春町さん、
牲捜(SESO)さん、
そして、チバ大三さんでした。

最初がニュー・ヨークさん。独パン初出場とか。短めの金髪にサングラス。
キーボードを弾きながらのポエトリー・リーディングとエレキギターを弾きながらの歌を交互に。

2番目が夜士郎さん。大阪の方。大阪で独唱パンクの時はホスト役をつとめたりされている方のようです。エレアコの弾き語りでした。
熱く歌い上げるその姿、どことなく遠藤ミチロウさんを思い出させました。

3番目が恋川春町さんでした。ポエトリーリーディングの方。
そういえば、ポエトリーリーディングというのを初めて拝見したのも独唱パンクでした。確か、青木研治さんだったと思います。
恋川さんのステージも何回目になるでしょうか。

ポエトリーリーディングは言葉勝負。
語られる詩。言葉。言葉は何を伝えるのでしょうか?何を伝えたいのでしょうか?それをどう受けとめられるのでしょうか?抑揚、感情、叫び。高揚と沈滞。言葉、言葉の表象、その奥にあるもの、伝わるか、伝わらないか、伝えたいか、伝えたくないか、解って欲しいか、隠しておきたいか。解られることへの安堵、解られることへの恐怖。すべてを晒したい、でも晒すのは怖い。

恋川さんの顔の表情はあまり見てなくて、手の表情、ライトに照らされてキラキラ光りながら飛び散るつばき、とか、見てました。

4番目が牲捜さん。アピアにろみさんのライブを観に行った時、牲捜さん手作りのアクセサリーというのが置いてありました。ちょっと変わった名前なので憶えていたのですが。

牲捜-牲を探す。生贄にする相手を捜すということでしょうか。ちょっと怖い感じがする名前です。いや、そうじゃなくて。牲捜は生贄を捜す側じゃなくて、生贄にされようとしているものを探すという意味かもしれません。後で気がついたけど。生贄にされるものを捜し、その味方となるという意味なのかも。いや、助ける味方じゃなくて、生贄にされるもの達を歌い上げる、挽歌を歌うという意味なのかも。
…などと考えていましたが。

いや、拝見した牲捜さんは、とてもチャーミングな方でした。エレキギター弾き語りでした。歌はソウルフルなパワーを感じました。

そしてトリはチバ大三さん。エレアコ弾き語り。足首につけた鈴を踏み鳴らします。

足しげく独唱パンクに通っていた頃は、おなじみ曲もありました。でもあまり行かなくなってしまった昨今は耳慣れない曲が多いです。それがちょっとさみしいです。

という訳で久しぶりの独唱パンクを楽しんできました。

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