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2006年10月

2006/10/31

[ANSWER]@ArcH

で、29日の最終日曜日はmixi仲間のSOSUKEさん主催のクラブイベント[ANSWER]へ。
SOSUKEさんはmixiで某作家ファンコミュの主宰をなさってる方なのです。
また、精力的に色々クラブイベントを主催されている方でもあります。

毎月最終日曜日は「ANSWER」というイベントと「リハビリ」というイベントを交互に主催されています。
主催意図としては、私は2つあると理解しています。
ひとつは同性愛者・異性愛者がお互いに楽しめ、交流できる“ボーダーレス”な場の提供すること。
そしてもうひとつは、表現したいけどそのための“場”がない、「表現難民」たちに“場”を提供すること。
そう理解しています。
ふたつともにとてもいい事だと思っています。だから、お邪魔させて頂いてます。

会場は新宿2丁目のクラブ、ArcH。SOSUKEさんのクラブイベントは数回お邪魔した事があるんですが、引っ越し騒ぎとかでどたばたしている間にしばらく行かなくなってしまって。で、会場もArcHさんに変ってました。

開場は3時、しかしグダグダしているうちに時間が過ぎてしまい、新宿2丁目着は5時を回ってしまいました。しかもArcHさんの地図のプリントアウトを忘れてしまい、新宿2丁目をさまよう事となってしまいました。
40~50分くらいさまよった後でしょうか、コスチュームに身を包んだ一群の人々を見つけました。ANSWERのファッションショーのコーナーにご出演の皆さんでした。ひと安心。
しかし、ArcHの場所って、さまよいながら散々その前を通り過ぎた場所だわ。ほんとクラブって解り難い所にあるものです。

しかし、“わすれ”の性格、なんとかせんとあかんなぁ。

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2006/10/30

煌翔の上映会

28日、最終土曜日は定例の かわなかのぶひろ先生&萩原朔美さんの上映会でした。
場所はいつもの通り南阿佐ヶ谷のギャラリー・煌翔。

プログラムは
『映像書簡5』(かわなかのぶひろ&萩原朔美、94年)
そして若手ゲスト作品として
『鍵』(園田枝里子、05年)
『Kへの画集』(波田野州平、06年)
それからかわなか先生の月一新作が
『酔中日記2』(かわなかのぶひろ、06年)
でした。
今回、いつもお見えの萩原朔美さんは萩原朔太郎賞の選考のお仕事でお休みでした。

『映像書簡5』。かわなかのぶひろ&萩原朔美の映像による往復書簡シリーズ。この映像書簡5は初見の時から印象に残っている作品です。
空手着姿の萩原朔美さん。ナレーションで、前歯は2本とも差し歯になった、足の指はひびが入って膨らんだまま固まってしまった、というような言葉が流れます。
そこまで空手にうちこまれる姿。

身体を強健にしておかないと、それから生み出される言葉も脆弱になってしまうのか。言葉の“身体性”が失われてしまうのか、と、初見の時に思いました。体、鍛えなきゃいけないかなぁ…とか思ってましたが、いまだに鍛えてません。

丸山健二の言葉だったか「文章は肉体なり」というのがあります。文章は書く人の肉体を表すと。丸山健二自身、長野に移り住み、体を鍛えて小説を書いた方。
私の文章を読み返すと、ほんとぜい肉が多いと思います。やっぱり自分の体を反映しているのかなぁと思います。

『映像書簡5』のかわなか先生のパートには、寺山修司の母親、寺山はつさんの納骨式の様子がチラッと出てきます。九條今日子さん、偏陸さん、蘭妖子さん、昭和精吾さん、サルバドール・タリさん、それからテラヤマ新聞の稲葉さんのお姿もあったように見えたのですが。ずいぶんと貴重な映像かと。

ちなみに映像書簡シリーズとしては、4から12年のブランクを超えて作られたのが5です。
あ、そうそう、思い出しました。深夜+1でかわなか先生から、映像書簡シリーズを再開するなんてお話を当時伺いました。

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2006/10/28

FireFox2.0

ブラウザ、FireFoxがリリースされてから、もっぱらこちらを愛用している訳ですが。
いや、ファイアフォックスという名前に惹かれてね。
『ファイアフォックス』『ファイアフォックスダウン』、面白く読みました。いっそのことシリーズ化して、ファイアフォックスが永遠に目的地にたどり着かずにさまようシリーズにでもなってくれれば面白い、なんて昔は考えてたけど。

で、イニシャル版の1.0x、マイナーバージョンアップ版の1.5xと使ってきて、いよいよFireFoxが2.0にメジャーバージョンアップしました。早速インストールしてみました。
ダウンロードサイトはhttp://www.mozilla-japan.org/products/firefox/です。

インストールは旧バージョンをアンインストールせずに上書きインストールしましたが、問題はなかったみたい。

セットアップ中に、テーマのいくつかを「2.0に対応してないので無効化しました」というメッセージが出ましたが、その場で更新を確認して更新版があればダウンロード&インストールしてくれるようです。
Google Toolbarは1.5x対応の最新版がそのまま使えるみたい。
ブックマークはもちろん、カスタマイズしたツールバーのレイアウトは引き継がれます。
だから、私の環境ではインストールはあまりややこしかったり面倒だったりしませんでした。

ちょっと触ってみた感じですが。

挙動は早くなっています。最初はFireFoxの方が早いと思ったりしてましたが、たまにInternetExplorerを使うと、「こっちのほうが軽いじゃん。」と思う事しばしばだったのですが。
FireFoxも2.0になってだいぶ早い感じです。ただ、“軽い”という感じはしません、なぜか。ここらへんの官能的感覚はちょっと言葉にしにくいんだけど。

使い勝手はほんのちょっと変ってます。まだあまり触ってないですが。タブブラウズで開いたないページと開いてないページのタブの文字色が変ってたり、スクロールバーのつまみにマウスポインタが乗ると色が変ったり、ちょっと便利っぽいかもしれません。
ただ、タブを閉じるボタンが各タブにつくようになったのかなぁ?ちょっと戸惑います。ま、これは慣れの問題。

それと、リンクに関する規則が変っているみたいで。小さなポップアップにリンク先が表示され、それをクリックして飛ぶようになってるウェブサイトの場合、そのポップアップのリンクをクリックするとポップアップ内にリンク先が開かれてしまう事がありました。。ウェブデザイナーさんにとっては頭の痛い事になるかも。
ただ、ポップアップブロッカーが当たり前の現代ブラウジング事情では、ポップアップを使うこと自体ウェブデザインとしてはあまり良くないと思いますので、それはそれで仕方ないのかもしれません。

あとRSS対応機能がつきました。FireFox単体でRSSが扱えるみたいです。最近の巡回先はBlogが増えているので、便利です。ただ、ツールバーに登録したリンク、ドラッグとかで簡単に並び順を変えられるようにしてくれるとありがたいのですが。

そうやってブックマークツールバーに色々Blogを登録してみましたが。登録されたリンクがツールバーの幅を超えると左右にスクロールする形になるみたいです。これは2段表示とかできて欲しい部分。

あと、会社PCに入れて、何度も何度もFireFoxを立ち上げたり閉じたりしたんですが、そうやってるうちに立ち上がらなくなってしまいました。ここら辺はしばらく使ってその現象のトリガーを見つけないとなんとも言えないのですが。よくあるバグならそのうちアップデートされるでしょうし、1.5から自動アップデート機能もつきましたし。

とまれ、FireFox2.0、いい感じです。しばらく愛用しようと思います。
1.xと使い勝手が違って戸惑う部分もそのうち慣れてくるでしょう。

ただ、間もなくInternetExplorer7日本語版もリリースされます。InternetExplorerからFireFoxに乗り換えたいちばんの理由はタブブラウジングの便利さなのですが、InternetExplorerも7でタブブラウジング機能もつきますし、FireFox2.0になってついたRSS機能もつきます。
最終的には両者を使い比べてどちらにするかというのが今の考えです。

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2006/10/27

会長への道

『会長への道』(鈴々舎馬風:著 小学館文庫)
96年に単行本として出版されたものに加筆・改稿して文庫化したものだそうです。

本書は噺家・鈴々舎馬風さんの半生を語った自叙伝であります。

鈴々舎馬風さんは柳家獅堂さんのお師匠さんでいらっしゃる方。
柳家獅堂さんは二ツ目の風太郎さん時代、かわなかのぶひろ先生のご縁で何度かお会いした事があります。落語界とかにも何度か行った事があります。
真打に昇進されて、獅堂さんとなったお披露目の寄席にも行きました。
ただ、最近は観に行ってないのですが。

文庫化にあたっての加筆・改稿ですが。奥付によると2006年10月1日発行。本屋さんの店頭に並ぶのはそのひと月ぐらい前からが多いようですから、実質9月頭くらいの発行になると思います。しかし、つい最近のことまでお書きになっています。
書くのも大変だったでしょうが、編集さんとか印刷屋さんも大変だったんじゃないかなぁと思います。

『会長への道』。“会長”とは落語協会会長のことだそうです。
『会長への道』というのは馬風さんがよく高座にかけていらしたネタでもあるそうですが、馬風さんは2006年6月に落語協会会長に就任されたので、演じられないネタになってしまったとか。

鈴々舎馬風さんはテレビで拝見した記憶はあります。ただ、何を演っていらしたのか、もう記憶はありませんが。
生の馬風さんは柳家風太郎さんの落語会で初めて拝見しました。雑談風、漫談風のお話でした。たぶん、『会長への道』のひとつのパターンだったのかと思いますが。修行時代の思い出話とか。
落語ってのは古典にしろ新作にしろ、ひとつの“物語”をやるもの、という先入観があって。だから、そういうスタイルの落語のやり方もあるんだなぁとずいぶん感心した記憶があります。

たぶん、テレビやラジオの落語とか、本の落語くらいしか知らなかったら、そういうスタイルがあるというのはいまだに知らなかったかと思います。

閑話休題。

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2006/10/26

ろみさんのライブ

昨日は渋谷・アピアへろみさんのライブを観に行ってきました。
ろみさんの歌、『あんたのパンツはクソまみれ』なんか最高です。
会社でよく口ずさんだりしてます。
「心の疾しさは、もう大分癒えたかい?
よーく解ったよ。
あんたの生き方手本にすりゃ、ちっとは僕も周りの人に愛されるって訳だな?
まぁ、そんな事一生無理だけど。
あんたのパンツはクソまみれ!あんたのパンツはクソまみれ!」(『あんたのパンツはクソまみれ』4番)

ライブのあと、「三上寛みたい」という人もいて。
あたしもろみさんの事を三上寛さんみたいと思っていて。
でも、それは私だけの、いつもの勘違いだろうなぁと思っていたけど、同意見の人がいて嬉しかったです。
怨歌、ですな。

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2006/10/25

胡散臭いなぁ

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31660.html
『ソフトバンクの「予想外割」は本当に安いのか』

基本料2,880円で通話料・メール代0円を打ち出してきたソフトバンクモバイルのからくりの解説記事ですが。
まぁ、ひとことで言えば。

ただし、1カ月にかかる料金を月額2,880円だけにするためには、ソフトバンク同士のみで通話を行ない(一部時間帯を除く)、ソフトバンク同士のSMSと携帯電話番号を使ったMMSしか利用しない場合に限られる。

他社携帯電話・PHSおよび固定電話に電話をかけた場合、従来の通話料金よりも割高な通話料となっている。
(上リンク先より)

みたいです。

ほんと、携帯電話の料金体系はややこしいです。私はほとんど携帯電話を利用しないから、簡単に済んでますが。ある程度使う人、むちゃくちゃ使う人、そういう人はどの料金プランか迷う事も多々かと。

しかし、キャンペーン中はまたYahoo!BBみたいな騒ぎになるのでしょうか。浮浪者がYAhoo!BBのモデムをぶら下げてるとかいう事になるのでしょうかね。

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2006/10/24

ケチャップライス

夕食は大概自炊という方向で生活パターンが固まりました。
通勤ルート、アパート最寄り駅からアパートまでのルートにほか弁系のお店はありませんし。
コンビニはありますが、コンビに弁当は私が嫌悪しているもののひとつ。会社のお昼とかでは仕方なく食べますが。都合があって10日ほどコンビニ弁当が続いて、そのあと入った定食屋さんの焼き魚弁当の美味かった事。体にじゎ~っと滋養が染み込んでくる心地さえして、涙が出るほど美味かったです。コンビニ弁当、アレは食べ物とは別の物のような気がします。

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2006/10/23

大きな公園

昨日の日曜日は無為な日。ぼんやり部屋で過ごしてました。
まぁ、それじゃ何だしと思って、アパートの近所の大きな公園までお散歩。
引っ越してからそこに行くのは初めて。
思ったより近所で驚きました。

コンビニでビールとホットドッグを買って。
まったりと過ごそうと思いましたが、気ぜわしさがどうも抜けず、ビールをごくごく飲んで、ホットドッグをちゃっちゃとやっつけて、公園を後にしました。

それからスーパーに寄って。
酒とお米を同時に切らしてはいけないですな。大荷物になりました。

帰宅してネットをやっていたら、ばってん荒川さんの訃報。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061022-00000044-mai-peo

故郷にいる頃、ばってん荒川さんはしょっちゅうテレビに出ていて、お茶の間のおなじみでした。男の方なのだけど、記事にあるようにおばあちゃんの格好をしてね。
小さい頃の我が家の団欒の記憶と分かち難く繋がっている方であります。

69歳だったとか。思ったよりお若いので驚きました。だとすると、小さい頃、ばってん荒川さんを見ていた頃のばってん荒川さんのお歳って、今の私より若いのか。ずっとおばあちゃんの姿だったからいまいちぴんと来ないけど。

もう帰省してもばってん荒川さんのお姿を拝見する事もないのですね。
ちょっとさみしいです。

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2006/10/22

昨日はライブ

昨日は高円寺のペンギンハウスでテール・スープさんの企画ライブを見てきました。ご出演の日比谷カタンさんがお目当てだったのですが。
テール・スープさんに、カンガワサトミさんとおっしゃる方がいらっしゃいました。
去年、カンガワサトミさんが病気で急逝されて1年という趣旨での企画ライブでした。

私はテール・スープさんのライブ、何度か拝見してはいます。お目当てのバンドさんの対バンとしてですが。日記を紐解くと、いちばん古い記述が2002年の12月24日の、チバ大三さん主催の『骨肉歌謡祭』ライブでした。
テール・スープさんについては、
『3番目はテール・スープ
テール・スープという名前を聞いて、轟音パンクバンドと思っていましたが、物静かな女性ボーカル。しかし、詞の世界は強烈。『黴』とか『苔』とか『胎児』とか。』
と、書いていました。

しかし、記憶はおぼろげで。

今回、そういう趣旨のライブにお伺いする資格が私にはあったかどうか。
いろいろ考えましたが、行きました。

今回のご出演は、
金色夜叉さん、
JON(犬)さん(http://shibuya.cool.ne.jp/jonthedog/)、
わがままな月さん(http://members3.jcom.home.ne.jp/selfish-m/)、
日比谷カタンさん(http://anorexia.k-server.org/top/top.html)、
ジョンアンドパンチさん、
遅れてきた青年さん、
そして、テール・スープ(http://www.geocities.jp/tail_soup666/)さんでした。

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2006/10/21

引っ越し3ヶ月

さて…。
今日で引っ越しから3ヶ月です。

さすがにだいぶ落ち着きました。
三月も経てばそこそこ生活パターンも出来てきて、落ち着いてきます。
アパートの近所もおなじみの場所になってきました。
土地鑑はまだまだだけど。涼しくなってきたし、ご近所をいろいろ探検して回りたいと思ってます。
でもまだ夜中とか、カーテンを閉め切って、しんとした空気の中にいると、この部屋だけが虚空に漂ってるような心持ちがする時もあります。

前のアパートの大家さん、10月までには退去してくれという話でしたから、来月あたりから年内いっぱいに取り壊し、年明けぐらいからマンションに建て替える腹づもりだったのでしょうか。

引っ越した当座は、前のアパートの取り壊しが見たいと思ってました。
私が14年半ごろごろしてた部屋が、屋根がはがされ、壁が取り壊され、白日の下にさらされる。私の重みで擦り切れた畳がトラックに載せられて、処分場に運ばれる、そういうのを見たいと思ってました。
でも今はそういう気持ちはだいぶ薄れました。
その、前に住んでた街はあまり行きたくないなぁという気持ちです。

記憶が思い出に変わるまで、記憶が醗酵して、痛みすら甘い感傷になるまでは。

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2006/10/20

ばったり再会

昨日はある落語家さんの落語会に行こうと思って定時とともに会社を飛び出しました。
ま、結果としては行けませんでした。会場すら見つからず、うろちょろしているうちに開演時間をだいぶ過ぎてしまい、これじゃ駄目だと思って帰宅しました。

ま、きちんと主催者に電話して、ふりで入れるかどうか、予約制なら予約して、それから会場への道順を伺って。そういう事をすべきだったと思います。そこらへんが粗忽者のやる事。
またの機会にいたしましょう。

いやしかしビックリしたのが地下鉄で知り合いのフィギュア作家さんにばったりお会いしたという事。秋葉原帰りだったそうですが。
その方、ここのところ音信不通で。フィギュアとか造形物のコミケみたいなのはしょっちゅう開催されているし、ずいぶんお忙しいと思っていますので音信不通はしょうがないと思っていました。が、ご病気でもされているのではないかと心配もしておりました。ずいぶんお忙しい様子でありましたし、体も壊しそうなくらいに。

お元気な様子を拝見できて嬉しいかぎり。電車の中で近況など。

落語会に行けなかったのは残念だけど、その方にお会いできただけで嬉しいです。
きっと何か虫が知らせてその落語会に行こうと思い立ったのだと思います。

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2006/10/19

エニグマ・シミュレーター

第2次世界大戦中にドイツ軍が使った暗号、『エニグマ』。
私は元・ミリタリーマニアですし、第2次世界大戦を舞台にした冒険小説にちょくちょく出てくるのでお馴染みであります。
しかし、理系脳はほとんど持ってないので、原理とかちんぷんかんぷんですが。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060911_enigma/
で紹介されて知ったのですが、エニグマ暗号機をFLASHでシミュレートできるサイトがあるみたいです。
それは、
http://enigmaco.de/enigma/enigma.html
です。

“Input”のところにアルファベットを入力すると、ローター?の回る様子がシミュレートされ、“Output”に暗号化された文字列が出てきます。
“Output”の暗号化された文字列を“Input”に入力すると、復号された文字列が“Output”に出てきます。つまり、可逆式だったのですね。そのくらいしか解らんけど。

冒険小説のネタになり、また実際に、それを巡って丁々発止の戦いが行われた『エニグマ』。
その『エニグマ』、ここでこうやって私がいぢれたりする事はなんか感慨深いです。

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2006/10/18

服の修理屋さん

洋服の修理屋さんに頼んでいた擦り切れたズボンの修理があがったので、受け取ってきました。
以前は服の繕いはアイロンでつけるパウダー状の接着剤を使って自分でやっていたのですが。接着剤が固まったところがゴワゴワして肌触りが悪いし、場合によっては剥がれたりして。
やっぱりきちんと職人さんに繕ってもらうのがいちばんです。

それともう一軒、毛皮専門の修理屋さんも同じ通りにありました。毛皮を着る事は当分ないでしょうが、知っておけば何かと便利かもしれない。

しかし職人さんに、「ウエストが合ってないとこういう擦り切れ方をするもんだよ。ウエスト出しもした方がいいよ。」と言われました。
確かにこのズボンをあつらえた頃はちょっと体重が減ってました。

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2006/10/17

モデルガンに556は使うな

九拾八式工房さん。ちょくちょく覗くフィギュア系サイトなのですが。
そこに、【装着変身オルタナティブ破損問題について】という記事が載っていました。
バンダイの仮面ライダーシリーズのアクションフィギュア、『装着変身リュウガ』と『装着変身オルタナティブ』の関節パーツのねじ受け部分が割れるという問題について書かれた記事です。
で、原因は「成型時に使用するシリコンオイルの影響により時間が経つにつれていわゆる経時変化が発生し破損につながった商品が、一部に混入してしまったものと判明いたしました。」という事だそうです。

「モデルガンに556は使うな。」というのはモデルガンマニアだった頃のTipsでした。
CRC(呉)の556とかのシリコンオイル系のオイル、物によってはモデルガンの素材であるABS樹脂を腐らせて、破損する事がある、という話です。

556は何にでも使える万能オイルで、家庭にも良くある品物。で、気軽にプラスチックモデルガンにも使ってしまうのですが。どうやら556は浸透性が良すぎるらしく、ABS樹脂の細かい傷にも染み込んでいって、やがてプラを割ってしまうという現象が起きるみたいです。

私もそれに気がつくまでモデルガンを何丁か壊しました。ある日、『コンバット☆マガジン』(だったかな?)のモデルガンメンテナンスの記事に「556は使っちゃだめ」という記述があって、やっとその事を知りました。

どうも今回の件はメーカー自体がプラスチックと相性の悪いオイルを使ってしまったみたいで、何をかいわんやという事故みたいです。
メーカーとしてその程度のノウハウは持ってると思いますが。製造は下請けなのかなぁ、中国あたりの。そっちの方に上手くノウハウを伝えられなかったのかもしれません。

子供にとっていちばん悲しい事のひとつは、大好きな、お気に入りのオモチャが壊れてしまう事。私もいくつか思い出があります。
まぁ、そういう経験があったからこそ、“モノ”との付き合い方を覚えたのかもしれませんが…。

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コープス・ブライドが…

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060828/whv.htm
「スーパー・ハリウッド・プライス」として、『ティム・バートンのコープスブライド特別編』が1500円で出るようです。あたしは2月にアマゾン割引の2350円で買ったのですが…。
うぅむ、『チャーリーとチョコレート工場』も買い足してナンピン買いにしましょうか。『チャーリーとチョコレート工場』は未見だし。

高い方の値段で買った者としてはちょっと悔しいけど、DVD映画が安く買えるのは大歓迎であります。
『コープスブライド』、ほんとおススメであります。

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2006/10/16

消された一家

『消された一家-北九州・連続監禁殺人事件-』(豊田正義:著 新潮社:刊)
読了。
2002年、北九州で起きた事件。故郷の方なので、ちらちらと新聞やネットなど見ていましたが、ちょっとカルト犯罪っぽい印象も受けましたが、「なんががなんだかわからん。」という印象でした。
本書はその事件に関するルポルタージュです。

本書を読んで初めて少しだけ解った事件の概要は。
今、裁判を受けているのは松永太と緒方純子の2人。

そして殺されたのは松永が金づるとして巻き込んだ不動産会社の社員と緒方純子の実父と実母、純子の妹夫婦とその子供2人。全部で7人。
それから松永にそそのかされて借金までして金を搾り取られた女性がひとり自殺しています。

生き残ったのは松永と緒方純子の間の子供たち、そして、その不動産会社の社員の娘。その娘が松永が彼女を監禁していたマンションを逃げ出し、祖父母の元に逃げ込んだのが事件発覚のきっかけとか。

で、どうも、松永が純子とその不動産会社の社員父子、純子の両親、妹夫婦と子供2人を最初は金づるとして巻き込み、手元に置いて日常的に虐待を加えて、挙句の果ては殺したようです。ただ、自分はほとんど手を下さず、殺さざるをえない状況に追い込んで殺し合いをさせたと、肉親を殺させたりしたと、そういう事件だったようです。

監禁虐待をして、洗脳状態に追い込んで、殺し合いを、しかも肉親同士の殺し合いをさせるところまで持っていく、しかも、その死体の解体処理までして。ほんとうにそういう事ができるのか?いや、できるのでしょう。

本書はこの事件を主に緒方純子からの証言で描いています。
「まえがき」によると、

 夫や恋人から壮絶な暴力を受けた被害者であるはずの女性が、最終的に加害者(共犯者)となって殺人などの凶悪犯罪を犯す。こうした事件の構図を、私は以前から調べていた。
~中略~
「なぜ彼女は逃げなかったのか?」
 この種の事件を調べる過程で、必ず湧き上がってくる素朴な疑問である。
~中略~
私が知るかぎり、「逃げられない心理状態」が、裁判できちんと解明されたことはほとんどない。
~中略~
そして判決では、「逃げようと思えばいくらでも逃げられた」とされ、暴力を振るっていた首謀者と同等の量刑が下されてしまうのだ。
 私はこうした裁判のあり方に、違和感を覚えていた。「逃げられない心理状態」のなか、徹底的に追い詰められた末に犯行に及んだのだとしたら、法廷でも当然それは解明されるべきであり、場合によっては、情状酌量が認められるべきではないだろうか。

と、書かれています。

私はこの事件のいきさつには、失礼ですが、あまり関心はありません。ただ、「どうしてこうなってしまったのか」に興味があります。最近死刑が決まった某カルトの事件も、「その教祖が一日何個メロンを食ったのか」とか、「何人の女性信者に手を付けたのか」についてはあまり興味がありません。あの、朝のワイドショーがそのカルト教団のニュースで埋め尽くされていた時、私はそういうのを流さない、アニメとか普通に流しているテレビ東京ばっかり見ていたし。

ただ、そういう世界に取り込まれる、人の心の闇には興味があります。
それはたぶん決して他人事ではない、自分だって取り込まれる可能性があると思っています。だから、なぜそうなってしまうのか、興味があります。

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鈴本演芸場、10月中席、昼の部

昨日、15日の日曜日は上野・鈴本演芸場に三遊亭あし歌さんご出演の寄席を観に行きました。
早朝寄席、深夜寄席というのは何度か行った事がありますが、普通の寄席というのは浅草演芸ホールに柳家風太郎改め柳家獅堂さんの真打昇進記念寄席に行って以来、2度目になります。

その時にも書いた事だけど。

「落語家は客を寝かして一人前」という言葉があります。初めて寄席に行くまでは、その言葉、ちょっとひねた、ケレンな言葉と思っていたのですが。初めて寄席に行ってその言葉が理解できました。
寄席というのは数時間、十数組の出演者が入れ替わり立ち代りご出演になる訳です。全部の出演者が息を詰めてしっかりと見てないといけなかったら、ほんとくたびれます。年寄りだったら衰弱して死ぬかもしれない。お客さんの肩の力を抜かせて、お弁当をぱくついたり、お酒を飲んだり、あるいはトイレに行ったり居眠りしたりという時間をかもし出す出演者も必要になる訳です。もちろん伸びていく、いつか名人と言われそうな、お上手な方となるとやっぱりお客さんをグイグイ引きこませようとするのだろうけど、その境地ではまだまだ…、という事だと思います。

んでは私も。と、しっかりと酒肴を整えて寄席に挑もうと思いましたが…。やっぱりそこまでは手も回らず、手ぶらで行ってしまいました。いつかはそうしたいと思います。その時はやっぱり気の合う仲間と、いや、可愛い女の子と行きたいなぁ。んでもってその子が作ってくれたお弁当を食べながら…。いや…。

ま、せん無い事…。

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2006/10/15

URiTAさんのライブ

13日の金曜日は高円寺・楽やさんにURiTAさんのワンマンライブを観に行きました。

日記を検索すると、URiTAさんのステージを初めて拝見したのは3年前のちょうど今時分。日比谷カタンさんの対バンかと思っていましたが、デンドロカカリアさんの対バンだったみたい。
デンドロカカリアさん、もうライブを拝見しなくなって何年にもなりますが、活動されているのでしょうか。聴きたいです。

その、最初のライブではあまり印象に残りませんでした。
それから、日比谷カタンさんの対バンとかで何度かステージを拝見して、いいなと思いました。

しかし、URiTAさんはしばらく前にサイトがなくなったので、いつ&どこでライブがあるかどうか分からなくなってしまって。
mixiでURiTAさんのコミュニティは見つけて、入会しました。で、ライブ情報とかもちらほら出ていたのですが、なかなか行けなくて。
で、今回やっと行った次第。

ライブ会場の楽やさんは、高円寺純情通り商店街の突き当たりにあります。ライブは7時半とか。小さなお店と聞いていたので、入れないと悲しいなと思って、7時半数分前に楽やさんへ。私が口開けの客でした。
楽やさんはライブもできる洋風居酒屋さんといった感じのお店。マリファナの葉を真ん中に描いたラスタカラーの三色旗が飾られていたり、南の感じです。メニューもたくさんあって。
ライブチャージが千円と普通のライブハウスよりぐっとお安くて。嬉しくなって色々注文して、気がついたら普通のライブハウスに行くよりも散財していました(爆)。

ライブ開始が7時半かと勘違いしていましたが、開店が7時半みたい。そういう勝手を解っていらっしゃるのか、ぼつぼつとお客さんが見えて、8時半を少し回った頃にURiTAさんのライブがスタートしました。

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2006/10/13

ハイライト・メンソール

煙草はウィンストン、ボックスじゃなくてソフトパックの方を愛用していました。
大昔の某ミリタリー雑誌に、『地獄の黙示録』の主人公・ウィラード愛用の煙草として紹介されていたのがきっかけです。
確かに手元の『地獄の黙示録・完全版』のDVDを見ると、映画の最初のほう、ホテルの一室でのシーン、キャメラがベッドサイドのテーブルの上をゆっくりパンしていくシーンに、ウィンストンのソフトパックが映っています。コルト・ガヴァメント拳銃なんかと一緒に。

で、ウィンストンを愛用していたのだけど。
東京だと以前はボックスしか手に入りませんでした。ソフトパックが売られていたのは沖縄だけだったみたいで。で、いつもはボックス版を吸っていました。たまにでかい煙草屋に行くとソフトパックが置いてあったりして、その時は纏め買いしていました。

しかし、最近はなんか煙草の健康被害に関する注意書きがでかでかと載るようになって、で、あの『地獄の黙示録』のウィンストンとは違ったパッケージになってしまって、ずいぶん腹が立ちました。
そんなのは解ってるから、野暮はお止よしよと思います。

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2006/10/12

しびれる日

昨日は池袋・手刀(チョップ)へ、舞踏家の犬吠埼ヂルさんと昭和精吾事務所の“こもだまり”さんのユニット、第十三号雑居房さんのライブを観に行きました。
題して「しびれる日」とか。

犬吠埼ヂルさんはテラヤマバスツアーで知り合いました。
こもだまりさんは元・天井桟敷の昭和精吾さんの繋がりで知り合いました。
以前はちょくちょくライブに行ってたのですが、ここんとこ都合がつかなかったり手元不如意とかでしばらく動けなくて、やっとこさ、ほんとうに久しぶりにライブにお邪魔しました。

今回はゲストEBを加えてのライブだったようです。
こもだまりさん、妖しかったです。
犬吠埼ヂルさん、怪しかったです。
今回は引っこ抜いてきた卒塔婆がなかったのでちょっと安心&さみしく思いました。

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2006/10/11

会社にSPAM

会社の私のメールアドレスに出会い系のSPAMが届くようになりました。名前込みで流失したようで、メールの文章に私の名前が出てます。むかつきます。
どこから流れたのでしょうか。
ルートとしては
1.取引先
2.メールアドレスを記入して参加したイベント等の記録から。
3.飛び込みセールスに渡した名刺。
くらいが考えられますが。

流出原因としては
A.内部の人間によって売られた
B.外部の人間により流出した(クラッキングやスパイウェアで)
だろうかなと思います。

流出ルートについて考えると“1”と“2”のメールアドレスは使い分けときゃよかったと思います。で、“1”の方に来るようになったら取引先に確認する、と。“2”の方のアドレスはSPAMが来るようになったら捨てる、と。そう使っとけば良かったと思います。

で、“3”についてなんですが。飛び込みセールスの人が来たとき、よほど失礼じゃない人なら、乞われるままに名刺は渡しています。その名刺がそのセールスの方の飛び込みノルマの証明になってると理解してますので。その程度は協力できればと思ってます。
しかし、これも考え物です。今度から名刺を渡す時は、メールアドレスを塗りつぶした名刺を用意しとこうかと思います。

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2006/10/10

3連休

この3連休。土曜日は休日出勤して伝票整理。
ま、なるだけ稼がないと酒代本代ライブ代もきついですからしょうがない。
しかし、月何万くらい稼げるバイトでもしたいです。
残業があるので時間を決めてはちょっと難しいけど、時間に縛られないバイトとかないかしら?在宅でも良いんですが。

日曜日月曜日は部屋で垂れ込めて過ごしました。
色々やっとかなきゃいけないと思う用事はいくつかあれど。
月曜の夕方、重い腰をやっとこさ上げて、この前見つけた洋服の繕い屋さんへ服の修理を頼みに行きました。
お店のおじさんはちょっと調子のいい人。思ってたより安く上げてくれるみたい。
今までは某チェーン店のリフォームショップに行ってたのですが、今度からこちらにお願いしましょう。
しかし体型的にズボンが痛みやすいです。

思わず安く上がったので、ちょっと嬉しくなって。
道すがら見つけた焼きトン屋さんへ。“肥後”という屋号にちょっと惹かれて。
おじいさんがひとりで切り盛りしている店みたい。古く、擦り切れて、すすけた店内。お線香の匂いがうっすらと染み付いています。

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2006/10/09

秋刀魚

最近、週末にスーパーでどさっと食材を買って、ウィークデイはそれで食いつなぐという生活パターンに落ち着きつつあります。そーゆー所帯じみたことはあまり好きではなかったのですが。

日曜日、スーパーの特売品で秋刀魚がありました。1匹98円。ニュースで見た、秋刀魚漁船の遭難事故を思い出しました。1匹98円なら漁師さんの儲けは微々たる物、だから嵐の中、無理して出漁しなきゃいけないのだろうと思います。そういえば、ロシア領海に密漁して、射殺された漁師さんもいらして。
いや、その手の想像力は働かせると身動き取れなくなるんですが。

生秋刀魚、綺麗です。銀色にピカピカ光って。海中ではどんな風情だったのかと思います。
新鮮だから目も澄んでいて。その目許もなんか愛嬌あって、可愛いんですよね。死んでるけど。魚が食べられない人、目が怖いって話を聞きました。そりゃ死んでも目を開いているってのは怖いかもしれません。しかし、ほんと最近の人は感性が生活の求めに応じて鈍るって事がない人が多いような気がします。

焼き魚、めんどくさいと思いましたが、やっぱり魅力には勝てません。1匹購入。
前のアパートから持ってきた一口コンロに焼き網で焼いてみました。早くロースターつきのガステーブルが欲しいものですが。
綺麗な銀色の魚体もあちこち焦げて、澄んだ目も白くにごって。
でも、おいしいです。

秋刀魚のはらわたのほろ苦さ。ふと思いましたが、魚って、はらわたを抜いて焼くのと抜かずに焼くのとがありますね。どういう基準なんだろう。

忘れずに大根も買って大根おろし。これも久しぶりです。おろしたての大根の辛さも久しぶりに味わって。

しかし、今年は豊漁の秋刀魚、そのうち獲れなくなるのでしょうね。
落語家さんが『目黒の秋刀魚』とか演る時に、「今ではすっかり高級品な秋刀魚ですが、昔は…」なんて枕を振るような日もそう遠くないような気がします。

…という訳で、今、食っておかねば。

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2006/10/08

寺山修司の俳句入門

『寺山修司の俳句入門』(寺山修司:著 光文社文庫)
読了。

俳句入門とはうたっていますが、俳句入門書ではなく、寺山修司の俳句についての評論、エッセイとかの文章を集めたものです。生前に出された本ではなく、いわゆる「再編集もの」になるかと思います。
それではさすがに「看板に偽りあり」になるせいでしょうか、章の間に「俳句航海紀」なる、他の方の手による俳句入門のあれこれの文章が挟まれています。俳句の約束事のような、俳句の“内”の部分、そして、俳句結社のシステムとか、結社誌、同人誌といった俳句の“外”の部分についての解説もあります。

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2006/10/07

mixi1年

気がつけばmixi入って1年くらい経ちました。
入ったきっかけは某作家さんのコミュがあるということでした。

基本的に『一見さんお断り』なシステムは嫌いです。
そういう、「コネ」とか「ツテ」のシステムは嫌いです。
人間関係で縛るシステムは嫌いです。
(もちろんコネとかツテに大いに助けられた経験もありますし、感謝しておりますが)

どうも私は“友達”という言葉にナーバスになる傾向があります。
そこらへんが関わってきてるんだろうと思いますが。

だから、mixiもその作家さんのコミュがなければ入るつもりはありませんでした。
そして、いったん、『一見さんお断り』な場所に入れば中毒状態になるであろう自分の弱さも自覚していました。
いまやすっかりmixi中毒ではあります。いくつかのコミュに入り、幾人かマイミクシィして頂きました。

便利に使っておりますし、良くして頂いていると思っています。
感謝して居ります。

しかし、一方、自分のややこしい性格から、どうも忸怩たる部分も感じています。

私のウェブサイトの自己紹介でも書きましたが。
私って、ふいうち町民占いによると、
私の守護住民は『バンドマン』で、
「一人でいる時間を楽しむタイプ。でも、みんなの輪の中にいないと安心できない。孤独を愛しつつ、基本的に寂しがりや。一人が楽なのか、大勢が楽なのか、じぶんでも分からない今日この頃。」
なタイプだそうで。ほんとうにぴしゃりと言い当てられていると思います。

例えば携帯メール中毒な人たち、電車の中で何ぼでも見かけられますが。

お互い常にメールを交わし、お互いを認めあっていなければ、不安でたまらないのでしょう。そうしないと自分の存在が不確かで、不安に耐えられないのでしょう。だから、連絡が少し途切れたとたん、逆上してしまう人も多いのでしょう。

私も心根は彼らに近いかもと思いますが、でも、そうはありたくない気持ちも強いです。携帯メール中毒にはなっていませんが、mixi中毒にはなっちゃいました。
足あとなどしょっちゅう確認しています。
ただほんと、足あとを残して頂くのは有難いのですが、読むに値する物が提供できているかどうか…。

いや、ぐちぐちと書きましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

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2006/10/06

ライオン丸G

この前の日曜の深夜から始まった特撮物、『ライオン丸G』を昨日見ました。
ライオン丸Gの公式サイトは
http://www.starchild.co.jp/special/lion-marug/
です。

『怪傑ライオン丸』『風雲ライオン丸』は毎週楽しみに見てました。もうどんなお話だったかも憶えてないのですが…。
昔のアニメとか特撮物のサイトで、お話しとかも詳しく書いてあるのがたくさんあります。そういう人たちの記憶力、ほんとうに凄いなぁと思っています。

私の憶えてるのは主題歌の断片くらい、そして、ライオン丸の敵役、タイガージョー役の役者さんが事故で亡くなって、そのことにずいぶんショックを受けた事ぐらいです。ブラウン管の向うで親しんでいた方が亡くなった記憶は、これが初めてでした。
新聞の三面、下のほうに小さく記事が載っていたのは憶えています。確か「タイガージョー、死す」とかいうタイトルだったと記憶していますが。ロケのあと、酔っ払って旅館の大浴場で足を滑らせて、ガラス戸に突っ込んで大怪我して、出血多量でお亡くなりになったと記憶しています。なんか、そういう事の方しか憶えてないね、私って。

で、今回のリメイク。う~ん、私は基本的にリメイク物はあまり好きじゃないです。全面的に嫌いじゃなくて、ついつい見てしまったりしますが。でも、そのついついにちょっと忸怩たる思いを抱きます。
先日、テレビで『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』がありましたが、あの作品に込められた物が私の言いたい事ぴったり言い当てているような気がします。

しかし、ヲタク系サイトで平成ライダーの放送期間が昭和ライダーを超えたとかいう話を読むと、一種の感慨を感じます。

いや、閑話休題。
(以下ネタバレありにつき)

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2006/10/05

Battlefield Vietnam

この前、Battlefield Vietnamというゲームを買いました。
一人称視点の戦争ものアクションゲームです。もちろん舞台はベトナム戦争。

何度か書いていますが、ベトナム戦争関係の軍装品を集めてました。ベトナム戦争、子供心に強烈でしたし。ベトナム反戦運動下、祖国の人々にも反感を持たれ、それでも戦わなければならなかった米軍兵士に妙なシンパシーを感じています。

Battlefield Vietnam、ちょっと昔のゲームなので、廉価版で発売されています。懐にも優しいし、ハードウェアにも優しいです。まえ買った同じような戦争もの一人称アクションゲーム、Call of Duty2がRADEON X800GTOでさえ、800X600の解像度、描画オプションも少し落とさないとまともに動かなくてがっくりきたのに比べれば、Battlefield Vietnamは1280X960の解像度で描画オプションいちばん重くしてもサクサク動きます。

で、ちょっと遊んでみたんですが。

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2006/10/04

三角みづ紀さんが

今日の読売新聞夕刊、真ん中見開きで載ってます。
ど~~~んと。

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捨てられないもの

私は物を溜め込むほうです。捨てられない方だと思います。
『捨てる技術』とか読んで、捨てられる性格になろうと思ったのですが、無理みたい。

で、いちばん溜め込んでいるのがコンビニ袋です。あれが捨てられません。
ひとまとめにしたのが一山ありますし、部屋のあちこちにも散らばっています。
夏の暑い夜、寝ている時にコンビニ袋が肌に貼り付いていて、起きると貼り付いていたところがきれいにあせもになっていて閉口したり。
でも、捨てられません。

母親が、デパートの包装紙とか紐とか、きれいに剥してきれいにほどいてとっておくような人でしたから、その名残りかと思ってます。

まぁ、コンビニ袋は再利用します。生ゴミを入れたり、かばんにいくつか入れといて、傘や濡れ物を入れたり。いや、再利用すると思うからとって置いて、切れると困ると思うから、ついつい溜め込んでしまうんでしょうが。

要らん物はきっぱりと捨てられるようになるといいんですがね。

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今期のアニメは

番組表サイトとにらめっこして、今期のアニメ、何を録ろうかと思案中です。
とりあえず2本、「これは面白いかもしれないなぁ」というの。

まず、火曜深夜のゴーストハント
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ghosthunt/
これは原作が面白本作家の(いや、未読ですが)小野不由美の人気作、悪霊シリーズという事で。

あと、金曜深夜の『銀河鉄道物語~永遠の分岐点~』
http://www.gintetsu.com/
松本零士原作とか。いや、近年の松本零士はぜんぜん知らないのですが。

『銀河鉄道999』はマンガ版を夢中になって読みました。いや、後のほうの巻になるとさすがに息切れしてきましたが。テレビマンガ版は、いまいち と思いましたが見てました。マンガ映画版も最初のほうだけ見ました。とても面白かったんですが、パート2は見てません。『宇宙戦艦ヤマト』の方の、キャラ 何ぼでも生き返らすやり口にだいぶ辟易していましたから。

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2006/10/02

栗ごはんノオト

昨日はいちにち部屋でたれこめてました。
しなきゃいけない事が部屋の片付け含めて山積しておるのですが。

土曜日、スーパーで買ってきた山菜栗ごはんの素を炊いてみました。
まぁ、栗は小粒だから中国産かなぁ。
栗は甘みがなくゴリゴリしていて、山菜は筋が歯に挟まってしょうがなかったです。
ちょっと失敗。

ま、きちんと栗剥きからこしらえるべきなんでしょうが、それもめんどいし。
最近良く聞く秋刀魚の炊き込みご飯にも挑戦したいのですが。

なんか色々ほんとうにめどいっす。
そのうちやる気が出てくるまで待つか…。

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2006/10/01

上映会@煌翔

昨日の土曜日は9月最後の土曜日、という訳で、南阿佐ヶ谷の煌翔さんに、かわなかのぶひろ&萩原朔美さんの上映会に行ってきました。

昼寝して、夕方起きだして。ものすごい欝状態。
この欝状態。今はある種の病気の発作だと把握できるようになってます。以前は振り回されていたのですが。きついといえばきついけど。でも、「これは病気なんだ」と思えば振り回されずに済みます。

そりゃ、欝状態になるなら何ぼでもなれる先行きの危うさですがね、私の人生は。

とりあえず。休みの日、誰とも会わず、引きこもっていて、昼寝して起きだした時がヤバイ、という所までは把握しています。だから、休みの日はできるだけ人に会う予定を入れておくのですが。あまり人に会い過ぎるのもくたびれますし、懐具合も限られています。ほんとうは医者に行って、こういう発作を抑える薬をもらってくればいいんでしょうが。

で、ぐだぐだしながら着替え。さっきの洗濯で、街着のズボンは全部洗ってしまったのに気がつきました。背広着ていくつもりはないし、寒いかなぁと思いつつ半ズボン。ま、ギリギリ9月だし。
で、開演時間ぎりぎりに煌翔着。

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東京エロ可愛fetinism

29日、金曜の夜は『東京エロ可愛fetinism』に行ってきました。母檸檬さんご出演ということで。このイベント、『渋谷少女編』と題して、渋谷の青い部屋でライブの後、新宿のClub HOOPに会場を移してオールナイトイベントがあります。
最初は母檸檬さんご出演の渋谷少女編だけにしとこうと思ったのですが、なんか勢いで新宿少女編にも行きました。

“エロ可愛い”なるファッションコード、ネットとかで目にした事はあります。「エロ=オトナの」、「可愛い=少女の」と考えると、オトナと少女のいいとこ取り、ってな印象もありますです。
ファッションコードってのは纏う人の内に向かう部分、外に向かう部分、あると思いますが。エロ可愛いってのは、外に向かう部分が強いファッションコードじゃないかと思います。
ま、異性にアピールするため、という部分が大きいかと。しかしそんなのってイケメン相手で。あたしのようなキモメンがそういうファッションに惹かれて、ふらふらと近づくと痛い目に遭うものです。

ロリィタとかは、纏う女の子の内に向かう部分が大きいと思います。私はロリィタの人たちの仲間になれるとは思ってないから、外から、ちょっとだけ覗かしてもらっています。きれいな花壇に不用意に踏み込まないようにね。不用意に踏み込んでしまった事はありますが。
そうして外側から愛でるものだと思っていますから、ロリィタのほうが好きです。

「花の言うことなんてけっして聞いちゃいけない。見つめたり、香りをかいだりしていればいいんだ。」(「星の王子さま」より)
サン・テグジュペリもキモメンだった、だからひとりで飛ぶ事が好きだったという話です。あたしも飛びたい…。

閑話休題。

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