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2006/09/09

夜霧のブルース

昨日は京橋のフィルムセンターに『夜霧のブルース』を見に行きました。
日本映画データベースによるスタッフ&キャスト表はこちら
裕次郎映画であります。

フィルムセンターの日活アクション特集、面白そうなのがたくさんあったのですが、観に行ったのは結局『大草原の渡り鳥』1本だけでした。楽しみにしていた『殺しの烙印』も上映日時を間違えて観られず。(もう1回あるけど、平日昼間です)
さすがにもっと観とかなきゃと思って今回。

あれ?思ってのとお話が違う。と思ったら、私、『夜霧よ今夜も有難う』と勘違いしてました。
ぎゃふん。

暗い感じの、救いの無いお話でした。アクションシーンも少ないし。
裕次郎映画ってのは明朗快活アクション映画ばっかりと思っていましたが、こういう作品もあるのですね。
しかしやっぱり石原裕次郎は華のある、まさにスターで。そういう映画でも一種の華やかさがありました。

しかし、劇中、ヤクザ時代の裕次郎。浅丘ルリ子演ずる喫茶店のオルガン弾きに一目ぼれしてお店に通い、ヤクザが来ると迷惑ですと浅丘ルリ子に言われると、今度は彼女がお店に行く道すがら待っていて。浅丘ルリ子はその熱意にほだされるんだけど。やっぱり裕次郎は、イケメンはいいなぁ~~。
キモメンのオリがこーゆーのやったらヨオ、キモがられてヨオ、ストーカー呼ばわりで一発で警察呼ばれるヨオ(泣)。いやいや。
しかし、オルガンを弾いている浅丘ルリ子にちょっかいを出す高校生相手にマジにタメを張る裕次郎、お茶目です。

冒頭、港湾運送業を営むヤクザの事務所に裕次郎が押しかけ、組長に彼の回想を聞かせるという形でお話は始まり、進みます。そういうスタイル、新鮮ですし面白いです。
また、裕次郎の得物が拳銃でもドスでもなくて、彼の階級を象徴するある品物というのもいい演出だなと思いました。

ただ、裕次郎映画をある程度観た人が観るべき作品かなと思います。
私のような裕次郎初心者はやっぱり基本的なアクション作品から触れるのがいいかもしれません。

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