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2006/05/26

らいぶ演歌ロック

昨日は無力無善寺にライブを見に行きました。題して「らいぶ演歌ロック」
ご出演は、
無善法師さん、
ライス兄弟さん、
加藤順一さん、
ろみ さん、
豊福メイジさん、
はてなてんてんてん さん、

無善法師さん、ライス兄弟さん、ろみさんが賑々しい系で、加藤順一さん、豊福メイジさん、はてなてんてんてんさんが静かな感じでした。ちょうどいいバランスに感じました。

ライス兄弟さん。「志村けんの大丈夫だぁⅡ」のエンディングを歌っていたり、ラジオなんかの仕事もなさってたりのセミメジャーな方のようです。
サイトにある通り、「学生服で思春期を歌う音楽コンビ(共に30代)」な方。確かにその頃は悶々としていたような事、あるていど歳をくって振り返れば、色々思う事あります。その事を歌にする、いいアイディアだと思います。

『やっときゃ良かった』。学生時代、トイレで煙草を吸ったり、仲間と学校をサボったり、ナンパしたり、そういう事ができなかった元・優等生が、そういった事を「やっときゃ良かった」と振り返る歌です。なんか中途半端にイイ子ちゃんな学生時代を過してきた自分として、本当に心に響く歌です。ほんと、やっときゃよかった。

『20世紀のマスターベーション』。20世紀終盤、世界は激動し、戦争も起きて。しかし、思春期の僕は、マスターベーションにふけるしかなかった、という歌。これも心に届きます。ライス兄弟さんはマスコミの仕事もなさっていますが、この、タイトルだけで放送禁止になりそうな歌もきちっとやっていらっしゃいます。しかし、いい歌です。オンエアできればいいのにと思います。

ろみさん。
ろみさんの歌の世界は。私の中でブスブスとくすぶっている、やり場のない怒りの感情、鬱屈といったものが、ろみさんの歌を聴くと、炎を吹きかけられたみたいに一気に燃え上がって、そういった鬱屈がいい感じに解消されます。いい気分です。

しかし、なんか昨日の無力無善寺は暑かったです。無善法師さんが冷房も入れてくれたけど、汗が止まりません。たぶん、何らかの“場の力”が働いて、“暑かった”のだと思います。日比谷カタンさんのライブで、ライブハウスの空気がすっと冷たく、硬質になったのを感じた事もありますし。

とまれ、昨日は不思議に出演者さんたちの歌が深く染みとおるような感じのした、いいライブでした。

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