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2006/03/24

うぃにぃ

しかし、何でもかんでも流出してしまうものであるなぁとビックリ。
そんなにみんな使っているのかなぁ。しかも、アンチウイルスソフトがあれば流出はしないと思うのですが。そのソフトを使っていて、アンチウィルスソフトもない環境、やっぱりちょっと怖いんじゃないかと思います。

私はそのソフトは使っていません。変に正義感があるとかいうんじゃなくて、単純に怖いから。ある日とつぜん令状を携えたお巡りさんにドアをノックされたくないからです。
MX残り250人土曜日に一斉検挙されるが
「もうだめぽ」という言葉が生まれたとされるやり取りです。
自分は運の悪いほうだと思っていますので、こういう事態になったら真っ先にとっ捕まって、こんな状況になるんじゃないかと。
確かに使いたいと思う時はちょくちょくあります。深夜アニメを録画しそこなった時なんか、このソフトを使えば入手できるんだよなぁと思います。

 しかし、こういう流出事件の背景、日本的な「仕事を家に持ち帰る」というかつての“美風”が絡んでいるんじゃないかなと思います。「会社=家族」幻想という、“昔の”考え方。
私は仕事を家に持ち帰るくらいなら、残業とか休日出勤にしたいですが。仕事は仕事場でと、きちんと区切りをつけたいと思います。ただ、家庭を持っていて、食事は家族ととりたいとか、通勤時間が長くて休日出勤は苦痛だという人はそうしたくても、やっぱり仕事を家に持ち帰るしかないのかなぁとか思います。

そして、“会社”のデータを簡単に“自分”のパソコンにコピーできるというシステムも問題だと思いますが。ここらへん、Windowsシステムには何らかのプロテクトがかけられないものでしょうか?どうせあのソフトが根絶されても、それがある限りは、何らかのウィルスとかによってそうなってしまう事はあるでしょうし。

WindowsXPのいち亜種として、“Eiger”というのが開発されているそうです。旧式の低スペックマシンでも快適に動く、“シンクライアン ト”用途のWindowsXP だそうです。PentiumⅡ、メモリ128M、500MのHDDというようなマシン上でも快適に動くそうです。しかし、シンクライアント用途ですから、 Windows Eiger上ではMS Officeですら動作保証はなく、もしOfficeを使いたかったら、Eigerの端末機能を使って、サーバ上でOfficeを動かすとかになるそうで す。
サーバ上でデータを扱うアプリを動かし、おのおののPCは端末に徹するというシステムだったら、サーバ管理をしっかりすれば、データの流出とかは起こりにくくなるんじゃないかと思います。端末のPCから、サーバとやり取りしたデータは流出するかもしれませんが。
そして、しかし、そうなると、いろんなソフトを動かさないといけないから、サーバにかなりのマシンパワーが必要とされるでしょうが。

かつて、ビジネス用コンピューターシステムは、メインフレームという大型汎用コンピュータがあって、それ自身は入出力機能しかない端末を使ってメインフレーム上で処理を行うものでしたが。今、セキュリティを考えると、そういう時代に戻すべきなのかもしれません。
そして、インターネットベースで、セキュリティも充実した、そういうメインフレーム-端末というシステムが構築されるなら、端末PCを自宅に置いて仕事をしてもデータが流出するリスクも減るかと思います。

そのうち超高性能のサーバ用マシン+高速LAN+シンクライアント版Windowsマシンという構成が企業では普通になるかもしれません。端末用 Windowsマシンはビデオ周りとかモニターとかはそこそこいいのを載せるけど、CPUとかは低クロックにして、その代わり低消費電力とかの品物にし て。そうなればひょっとしたら“地球に優しい”システムにもなるかもしれない。EigerみたいなOSで、ストレージが500M程度で済むのなら、HDD ではなくて、もっと高速なシリコンディスクでOKかもしれません。そうすれば快適性は従来のシステム同等か、もっといいかも。

グラフィックスユースとかはきついだろうけど、普通のビジネスユースならこういうシステムが良さそうに思うけど、どうでしょうか?

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