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2006/03/10

笑う、という事

寺山修司は「笑いは差別的である。だから私は笑う人間が嫌いだ。」というような事を書いていたような記憶があります。
寺山修司お得意の韜晦かもとも思いますが。

私はそこまでは行きませんが。
例えば、たまに落語を聴きにいって笑います。コメディも好きだし、ギャグ漫画も好きです。

笑いは差別的、でしょうか?
逆に、人間は差別する動物である、という思いがあります。
ただ、その差別をどこか頭の片隅で差別と意識しながら差別する。
そうして、差別が暴走するのを抑えられたらと思います。
差別を頭ごなしに押さえつけたら変な所から噴出してきて、もっとタチの悪い差別を生んでしまうような気もします。

ライブとかで、シャウトして、ズル剥けの顔を演者が見せた時、笑う人がいます。笑うところなのかなぁと思います。笑うべきなのかなぁと思います。笑っとけばいいのかもしれないけど。
演者がズル剥けの顔を見せて、こちらに何かを投げてよこした時、観客はそれから逃げようととりあえず笑うのではないかと思うのです。
それが良い事か悪い事かは解りませんが。
私はそういうの、笑えません。戸惑うか、共感するか、怖いと思うか、です。

そういえば、私はケンカの野次馬ができません。
人がナマの感情を噴出させて対決しあってる時、それをヘラヘラ笑いながら見る事はできません。
かと言って私はミリタリーマニアではあるんですけどね。

まぁ、笑うしかない、っていう状況になって笑って、笑うなと逆上された事はありますが。

どういう事でしょうか?

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