会報ふたつ
昨日、日本冒険小説協会会報『鷲(イーグル)』と、寛闊(三上寛公式ファンクラブ)の会報が届きました。同時ってのは珍しいというか、初めてになるかな?
寛闊の会報は、三上寛さんのライブスケジュールとか新譜リリース情報とかがメインのシンプルなものです。今回はお花見の告知がありました。寛闊は 春夏秋冬に呑み会があります。三上寛さんもお見えになります。ファンを大切にされる三上寛さん、ありがたいと思います。尊敬しています。
三上寛さんのライブスケジュールを拝見すると、ほんとに日本全国、時には海外まで津々浦々です。三上寛さんの旅姿、どんな感じなのでしょうか。ギ
ター一本、鞄ひとつ、くらいの感じなのかなぁ。鞄の中身、旅慣れた三上さんの事ですから、必要最低限の荷物なのかなぁと思います。
そういう旅暮らし、憧れます。必要最低限の荷物だけ持って、あちこち旅をして回る生き方。
背負えるだけの荷物だけで生きていきたい、と。たしか、カヌーイストの野田知佑さんがそういう事をお書きになっていたと思います。私もそういう生活、憧れます。
現実の私は、本とかミリタリーコレクションとか荷物だらけですが。散らかってるし。
日本冒険小説協会会報『鷲』。私の書いた原稿が載っていました。嬉しくもあり面映くもあり。いや、基本的に会員の原稿はぜんぶ載せるのですが。
昔、会報の原稿を書こうとしても、四苦八苦してやっと原稿用紙半分埋まるくらいでした。「お前の書く原稿はいつも短すぎる」と事務局からお手紙を頂いた事もあります。
今回はど~んと11ページ書きました。と言っても日記にこつこつ書いてきた本についての文章を加筆修正しただけですが。推敲して直したと思っても、やっぱり誤字は残っていて、お恥ずかしい限りです。
ちょっと無茶書いたと思う部分もあり。いや、会報は昨年末に出ると聞いていて、だったらしばらくほとぼり冷めるまで姿を消しときゃいいやと思っていましたが…。しかし、よりによって全国大会直前。
そうです。今週末が日本冒険小説協会全国大会であります。
まだ持参酒とか買ってないので何とかせねば。
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