買い間違い
買い間違いというのはよくします。
スーパーとかコンビニとかで、似たような容器の缶入り飲料とか紙パック入り飲料とか、よく買い間違いします。レジで気がついたり、帰ってから袋の中を見てびっくりという経験がよくあります。どこかぼんやりしてるのか、最終的に手にとってカゴに入れるときよく見てない感じの行動パターンです。
先日、DVD-Rが切れかかったので秋葉原に買いだしに行きました。買ったのはSMARTBUYの16倍速対応メディア、PRODISCとかいう所のOEMらしいですが。“信頼のブランド”じゃないけど、まぁ値段なりと考えると良いんではないかと思って買っています。んで、帰宅してよく見ると、買ってきたのはDVD+Rのメディアでした。ありゃりゃ。ぜんぜん気がつきませんでした。
DVD-RとDVD+Rの違い、よく知りません。ただ、愛用しているDVDマルチドライブ、GSA-4163Bと焼きソフトB's Recorder Gold 8はDVD+Rにも対応しているので、買ってきたのは仕方ないとちょっと焼いてみました。B's Recorder Gold 8でISOイメージを焼いてみると、DVD-Rだと焼き手順が“テスト書き込み”→“本書き込み”→“べりファイ”(書き込んだデータが読めるかどうかのテスト?)→“コンペア”(元データとの照合)となるのが、DVD+Rだと“テスト書き込み”はできないようです。この“テスト書き込み”というのはどういうものか、やった方が良いのかどうかはわからないのですが。まぁ、だから、トータルとしては焼き時間は短くなります。あと、-Rだと対応してなかった12倍速書き込みというのができるようです。SMARTBUYの-Rメディアは一応16倍速対応だけど、品質に若干不安があるのでいつも8倍速で焼いてました。12倍速が選べるならそれで焼いてみて、16倍速焼きや8倍速焼きと比べてみて、様子を見てみようかなとも思います。
焼きあがったDVD+RはNero CD-DVD Speedの“ディスクの種類”を見ると-Rと同じくDVD-ROMとなるようです。で、DVD再生ソフトでも普通に再生できます。ただ、民生用DVDプレイヤーは持ってないので、そちらでどうなるかがちょっと判らないのですが。
Nero CD-DVD Speedで見ると16倍速焼きの品質は今まで使っていたPRODISC OEMのALLWAYSブランドDVD-Rよりはいい感じです。
しかし、まぁ、-Rも+Rも対応しているマルチドライブを買っといて良かったです。
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