昨日は呑み会
昨日は三上寛ファンクラブ・寛闊の呑み会でした。
予定では奥多摩でバーベキュー大会だったのですが、事情により急遽会長宅で。
会長コレクションの三上さんの映像集、見せて頂いて嬉しかったです。
三上さん手ずからのすき焼き、うまかったです。
12月は新譜・復刻取り混ぜて三上寛さんのアルバムリリースラッシュです。
補遺
「十九歳二ヶ月十六日夜。」に続くファンクラブ限定版アルバム(正確にはそうじゃないらしいですが)としてリリースされる予定だったのが諸事情により発売中止になったもの。
1972年高知大学ライブ
文字通り1972年の高知大学でのライブ盤。盛り上がりがすごくて伝説のライブだったそうです。
わが青春のまるめろ -高木恭造の世界-
アナログLPのCD版再発?津軽弁で書いた詩人、高木恭造の公演に三上さんも参加されていたそうで、その公演の録音版だと思います。高木恭造の詩集「まるめろ」は私も持ってますが、読めないんです。津軽弁だから。だから、朗読が聴けるというのは嬉しいです。
ちなみに2002年のテラヤマバスツアーの時、青森の文学館みたいなところに行きました。高木恭造のコーナーに高木恭造さんと三上寛さんが一緒に写っている写真がありました。
三上寛さんの歌にも高木恭造の詩を取り入れたものがあります。題名は忘れたけど、いじめっ子に仕返ししようとしたんだけど、情けないことに果たせず、ナイフを埋めて泣いたっていう歌は、高木恭造の詩をほぼ取り入れたもの、「かけら」の「~どうしても拾えないんだもの」というくだりも高木恭造の詩の、奥さんが死んだ時の詩かなぁ、それを取り入れたものです。
負ける時もあるだろう
これも再発だそうです。「負ける時もあるだろう」は大好きな曲なので楽しみです。
寛
こちらも再発だそうです。
懐具合がちょっと大変だけど、全部欲しいです。
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