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2005/08/30

ゼツヱシヲン東京分離派展9

昨日は新宿RedClothへ。
日比谷カタンさんの企画『ゼツヱシヲン東京分離派展9~変拍子から始める非日常会話:1』を観てきました。
『ゼツヱシヲン(分離派)』とは、元々は過去に様式に囚われない、自由を目指した芸術運動のようです。資料としてはこことかこことか。
という訳で日比谷カタンさんセレクションのユニークなバンドを集めた企画、なのでしょうか。
分離派というのはインディーズバンドの“インディーズ”にも通じますね。真の意味でのインディーズ。

ご出演は
日比谷カタンさん、
Harpyさん、
ヨロ昆撫さん、
そして、る*しろうさんでした。

しょっぱなが日比谷カタンさん。チト意外。
冒頭いきなり新曲。『逆牴牾参る(さかさもどきまいる)』とか。別名を『クオータービューサーガ』とも呼ぶそうで。クオータービューシミュレーションRPGの劇伴を意識して作った曲というまた日比谷さんらしい解題。どこの部分がクオータービュー(斜め見下ろし)なんでせうか。んで、ちょっと小唄とか端唄っぽいのを一くさり。いや、小唄とか端唄とか知りませんが。それからちょっと語り入って。私は『必殺語り』と呼んでいますが、クライマックスがチャンバラな時代劇のかっちょいい語り部分です。例えば『大江戸捜査網』なら「~死して屍拾う者なし。」とか、ああいう時代劇には必ずある、かっちょいい語りとかキメ台詞の部分ですね。今回はいつもの奴とは違う、他の時代劇の奴?でした。
『スキゾフレニイアパルトメント』、MCを挟みつつ『愛のギオテエヌ!恋するイミテシヲン!サ!』ときて『ヲマヂナイ』前半フランス語ver、『畸形認メ申ス』をちょっと、そして続けて『逆牴牾参る』後編。日比谷さんは新曲をかける時は前後編式になさることが多いようです。(曲目、曲順は記憶によっていますので、間違えてたらごめんなさい)

お次がHarpyさん。日比谷さんがクオータービューシミュレーションRPGの話をされましたが、Harpyと言えばRPG定番の敵ですね。顔が女性で体が鳥のモンスター。ギリシャ神話に出てくるのが元ネタだそうですが。
女性Vo、男性KeyB、男性EG、男性Dr編成のバンド。どういう曲かというと私の貧困な音楽関係ボキャブラリーではチト説明しにくいのですが。Harpyさんのサイトに音源はあります。しかし、こちらもボキャブラリーと説明能力を磨かねばならないのですが。

3番目がヨロ昆撫さん。ひとことで言えばカラオケと踊り、なんですが。カラオケソロのヨロ市さんとベリーダンサーの愛子さんのユニット。ヨロ市さん、浴衣姿。携えるカラオケセットはテープ式の懐かしい品。カラオケはもちろんオリジナル曲を吹き込んだ物ですが。
なんか社員旅行かなんかで行った温泉街のスナックでの一席というイメージです。あと、ミラーボールが欲しかった。ダンサーの愛子さんはキカイダーのような左右で赤青な衣装。
トータルでセクシーかつゆるい感じがします。それがいい感じ。

ラストがる*しろうさん。Vo&KeyBの女性とEGとDrの男性のバンド。しょっぱながドイツ語の歌?(いや、“Ich”というのが聞こえただけだけど)えらくパワフルな演奏です。これほどまでにズル剥けな表情、なおかつケレン味たっぷりに演奏する女性KeyBって初めてです。ライブ中の表情のズル剥けっぷりは三上寛さんを思わせます。

今回は変拍子がテーマとか。変拍子、ネットで調べても良く解りません。言葉的な意味はちょっとだけなら解るけど、それがどういうサウンドになるか、どういう印象の楽曲になるのか。
今回は『変拍子から始める非日常会話:1』との事で、たぶん、2回目以降も日比谷さんは考えていらっしゃるのではと思います。
また行きたいと思っています。

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