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2005/07/16

みたままつり・デリシャスヰートス

昨日は靖国神社のみたままつりへ。
デリシャスウィートスさんご出演の見世物小屋があるというので。

デリシャスウィートスさんは昭和40年代風セクシーパフォーマンスグループみたいです。
デリシャスウィートスさんのライブは見に行きたいと思っていました。演劇実験室◎万有引力の方が在籍しているようですし、母檸檬の水子さんも在籍しているようですし。

そして、靖国神社はいちど行っときたいと思っていた場所でした。
靖国神社には遊就館という施設があって。まぁ、普通の神社なら宝物殿なのでしょうが。
軍事関係のいろいろな展示があって、ミリヲタとしていちどは行っときたい場所ではありました。
でも、靖国神社自体行った事なくて。

さて、お出かけ。
いつも今時分はカモフラージュのズボンにTシャツなんですが、さすがにそれは敬意を表すべき英霊の皆様に失礼だろうと。でも、蒸し暑いのに背広を着ていく根性はないので、そこそこきちんとした格好を。しかしそうして姿見を見ると思いっきり怪しげなんですけど…。

都営新宿線・市ヶ谷駅。靖国神社へは何番出口かな…。おい!表示がないじゃん。
駅周辺地図を何とか見つけて靖国神社へ。

靖国神社着。まず、お参り。
ちなみにおみくじは吉でした。おみくじに「能力あれど時流に乗れないタイプ」というような意味が書かれていて。まぁ、最上級の慰めの言葉でした。

そして会場の見世物小屋を探しに参道へ。靖国神社の参道は、なぜだかうっすらと腐臭が漂っています。花とかの腐臭かと思うのですが。でも、露天の食べ物屋さんとかはちょっと困っているのではないかしら。

道すがら、やっぱりお祭りの楽しみは買い食い。ソーセージ、生焼けのお好み焼き、当たっても落ちない射的等々(しかし、弾痕だらけで落ちない射的の的を見ると、靖国神社というロケーションと重ねて、ちょっと感じ入りました)。お祭りの醍醐味であります。

どこにあるのかなぁと思いましたが、参道からちょっと奥まったところに会場の見世物小屋がありました。その隣はお化け屋敷で、女子の黄色い悲鳴がしょっちゅう聞こえてきます。お化け屋敷の入場料は600円。制服女子は特別割引で500円とか。ちょっと入りたく思いましたが。しかし、野郎ひとりで入っても面白くないやい。

見世物小屋の呼び込みのお兄さんの途切れることのないまさに“立て板に水”のトーク。デリシャのスタッフの方か、見世物小屋関係の方かは分らないのですが、すごいです。プロです。

ややあって開場。

ライブハウス式の言い方をすれば、客席はオールスタンディングでした。桟敷席だった時のためにスリップオンの靴を履いてきたのですが。いつもは脱ぎ履きに時間のかかるブーツを履いていますが。
公演スタイルは20分1セットくらいで休憩を挟みつつ延々と終演時間まで、みたいです。

デリシャの皆さん出場。リーダー役おひとり、その方も歌と踊りがありますが、あと、歌と踊りの方4人、こちらが女性陣、あと、男性お2人がパフォーマンス。そして、バックバンドがすべて男性でEG、EB、Dr、KeyBといった布陣です。

内容は歌と踊り、ゆるめのマジックショー。70年代テイスト。沢たまきのプレイガールとか、11PMとか、そういうセンスです。セクシーと言うよりよりエッチ。親に隠れてそういった番組をこそこそ見ていた、嗚呼我がヰタ・セクスアリス、な内容。

そして蛇女。ちょっとびっくり。
いや、見世物小屋の蛇女、オバハンがおしろい塗りたくったイメージがあったのですが。
出てきたのは素敵な女性でした。なんて例えればいいのかなぁ、二代目引田天巧さんみたいに年齢不詳の雰囲気がありますが、チャーミングな方でした。いや、ほんとに素敵です。もちろん纏っている空気は普通とは異質なもの。でも、アラモードナイトとかダークキャッスルとか、ゴシック系とかゴスロリ系イベントにに出演しても違和感がないと思います。

蛇女さんはぽつぽつと染みのついた紅い襦袢姿。
まず、ボールチェーンを鼻から口に通す芸。
そして、蛇踊り食い。
布袋から出した生きた蛇を食いちぎります。靖国神社という事で、思わず「レンジャー!」コールをしそうになりました。(自衛隊のレンジャー部隊の教程には、蛇を食べるというのがあります)お客さんに陸自っぽい人がいたらやろうと思いましたが。
いや、蛇をちょっと噛んでおしまいと思ったのですが、きちんと蛇を食いちぎります。
とすると、公演は5時から10時まで5時間みたいですし、1時間2公演とすると、1日10匹蛇を食い千切る勘定になる訳ですが…。蛇っていくら位の物でしょうか、一匹数千円はすると思うのですが。経費的に大丈夫かなと思いました。
蛇女さんの着ている紅い襦袢にぼつぼつとついてる黒っぽい染みは蛇の血だと気がつきました。

ちなみに入場料は見世物小屋を出る時に支払うシステムです。よくテレビドラマとかで耳にする見世物小屋の口上、「お代は見てのお帰り。」の意味が初めて判りました。

公演、楽しみました。
しかし、遊就館は見そこねて。
まぁ、遊就館はオフシーズンで人のいない時にゆっくり見て回ろうと思います。

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