GV-MVP/GXW・続
GV-MVP/GXWについての話の続きを少し。
予約録画の場合、録画はバックグラウンドで行なわれます。PowerVCRやWinDVRでは必ず画像を表示しながらの録画だったのですが。録画中はタスクトレイアイコンがちょっと変化するぐらい。気付かずに電源を切りそうになりました。
そう、さすがハードウェアエンコードでCPU負荷が低いせいか、録画中もPCがあまり遅くなりません。さすがに重いソフトを使うのは無理でしょうが、ブラウザとかメーラぐらいなら普通に使えそうです。コマ落ちとかチェックはしていないのですが。
reserMailクライアントは製品添付のものではなく、reserMailサービス提供元のTVnanoで配布されているものを使ってみました。こっちの方が新しい?みたいなので。ここらへんは配布元をアイ・オー・データに一本化してほしいところですが。WinDVRを使っていた時はreserMail周りが不安定でスタンドバイモードに入れないみたいだったので、ちょっと様子見です。
録画時にスタンドバイないしは休止状態から復帰して、録画終了時はまたスタンドバイ/休止状態に入るようにしたいです。PowerVCRやWinDVRでは復帰はそのソフトから、スタンドバイ/休止状態への移行はOSのアイドルタイマーを使っていたのですが。mAgicTVでは明示的に録画終了後スタンドバイ/休止状態への移行をセットできます。
あと、mAgicTVではNTPサーバを利用したPCの時刻合わせ、また、PCリフレッシュのために1日1度の再起動もセットできます。ここらへん便利です。
今までで気がついた部分はこれくらいでしょうか。
あと、オプション品のリモコンはちょっと欲しいと思っています。
しかしまぁ、キャプチャカードもずいぶん廉くなったものです。これもHDDレコーダーの普及によるものでしょうか。ありがたい事です。
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