2005/06/30
スターウォーズ・サーガの完結編『シスの復讐』が試写や先行上映で公開され始めたみたいで、ネット上でも記事をよく見かけます。私はエピソードⅠ『ファントム・メナス』でもういいやと思ってⅡは見なかったのですが。この盛り上がりを見ると、やっぱり見ておくんだったなぁとか思います。いまさらⅡを飛ばして『シスの復讐』だけ見ても面白くないし。
『スターウォーズ』、『~帝国の逆襲』、『~ジュダイの復讐』は封切りで見てます。『スターウォーズ』は再編集版も映画館で見ています。 やっぱり『スターウォーズ』は衝撃的でした。ほんとうに面白かったです。
でも、『ジュダイの復讐』あたりだとなんかいまいち乗れなくて。あの、帝国軍の歩行戦車が丸太をぶつけられただけで撃破されてしまういい加減さ。あの歩行戦車、『帝国の逆襲』ではあれだけのド迫力を持っていたのに。反乱軍を蹴散らしていたのに。 そこらへんのいい加減さが見えてきて。
で、エピソードⅠ『ファントム・メナス』も、凡百の映画よりは面白いのでしょうが、いまいち「さすがスターウォーズ!」っていう面白さがなくて。それに、CGはやっぱりのっぺりした感じがして。私が模型マニアだったせいでしょうが、やっぱりミニチュア特撮にこだわってほしかったなと。ミニチュアとしても「この世にあるもの」の存在感とCGみたいな「この世ならざるもの」存在感って差が生まれると思うのですが。
とまれ、やっぱりⅡはお付き合いでも見て、そして今回「シスの復讐」を見て、きっちりとスターウォーズ・サーガの終わりをきっちりと見届けたかったなぁと今にしては思います。
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2005/06/29
テレビ番組の編成からいえば、7月から第3クールになるのかな?いくつか新番組があるみたいで。アニメもいくつか新番組が始まるみたいです。テレビ情報誌もアニメ誌も読んでないので、ネットでテレビ番組表を見て、新番組があるみたいだと検索してどういう番組か調べて、録画をセットしています。
前倒しで6月末に始まる新番組もいくつかあるみたいです。 昨日深夜から始まった『かみちゅ!』というのを見てみました。 かみちゅ!の公式サイトはhttp://www.sonymusic.co.jp/Animation/kamichu/ です。 主人公・一橋ゆりえは中学2年生。ある日突然神様になってしまうと。その騒動を描いたコミカルタッチのアニメ、になるのでしょうか。 しかし主人公が中2、14歳くらいのアニメって多いですねぃ。
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2005/06/28
昨日は吉祥寺MANDA-LA2 へ。日比谷カタンさん『対話の可能性』レコ発ツアー最終日とか。 ご出演はRa さん、日比谷カタン さん、騾馬三世 さん、でした。
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2005/06/27
昨日は東日暮里のギャラリー、HIGURE17-15cas に行きました。三浦悦子 さんたちの人形展をやっているそうなので。ちなみに三浦悦子さんのサイトのBGM、なかなか気に入っているのですが、音源は手に入るのでしょうか?
昨日、昼間は暑くてぶっ倒れていて、だいぶ遅くなってからHIGURE17-15casへ行きました。トークショーの最中でした。 HIGURE17-15casは2階、1階、地下の3フロア構成です。前にここであった三浦悦子さんの人形展では、3フロアフルに使っていましたが。ちょっと残念だったのが、人形の展示は地下のフロアに少しだけだったこと。2階はトークショースペース。壁に小品が架けられていましたが。トークショーの前に展示があったのならちょっと残念です。1Fに絵画少しと透明樹脂に封印されたオブジェ少し。地下のお人形の展示。三浦悦子さんの作品と、恋月姫さんの作品など。
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2005/06/25
24日、金曜日は阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンへ。 幻蝶さん(舞踏)、しゃあみんさん (音楽)、柴田景子さん(仮面)の公演でした。
阿佐ヶ谷駅、線路沿いの道を鍵の手に曲がりながらヴィオロンへ。 駅そばの食堂で適当にご飯を食べてきたのだけど、道沿いに何箇所かご飯を食べたかったなと思う店がいくつかあって、損した気分。ヴィオロンの隣にはピッキーヌーというタイ料理屋さんがあって。そういえばヴィオロンのことを初めて知ったのは、アスキーから出ていた『辛ミシュラン』という辛いレストランの本にピッキーヌーが紹介されていて、その隣のお店ということで紹介されていた記事からだと思い出しました。今はどうかはわかりませんが、ピッキーヌーとヴィオロンのオーナーは同じ方だとか。
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2005/06/24
輝く断片(シオドア・スタージョン:著 大森 望 他:訳 河出書房新社:刊) 読了。
スタージョンの法則と言うのがあります。「SFにおいてその90%はクズである」から派生して、「全てのジャンルにおいてその90%はクズである」という法則でしたっけ。そのスタージョンの短編集です。 スタージョンを読むのは初めてになるのかなぁ。しろはた さんで紹介されていたのが購入のきっかけでした。
短編集です。SFではない作品もあります。最新の作品でも50年前近くの作品。でも、古びた感じはしません。 それと、読み始めるとやっぱり大家の作によるせいか、文章にどことなくいい香りまします。そういう本は久しぶりです。 (以下ネタバレゾーンにつき)
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2005/06/23
昨日はフィルムセンターに豊田四郎監督『喜劇 駅前百年』を見に行きました。 フィルムセンターによる作品紹介はこちら 、 日本映画データベースによるスタッフ&キャスト表はこちら 、 goo映画による作品紹介はこちら です。 明治百年にちなんだ作品とか。
上野で戦った彰義隊と官軍の兵士が仲良く上野で始めた旅館、葵館。しかし時代の足音は葵館にも着実に押し寄せてきて。宿決めも旅行代理店主導になってきて。宿代の1割を取る代わりに客を紹介するとやってきた大手旅行代理店の男、フランキー堺を追い返したせいで葵館は客をライバルの赤門ホテルに取られてしまうと。それに葵館の跡取り息子と赤門ホテルの女将の姪の恋模様とか、ひとりで旅行代理店をやっている、かつてはフランキー堺の上司だった女性とか、いろいろお話は絡んできて。 そして、時代の流れは葵館と赤門ホテルに決定的な選択を迫る、と。
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2005/06/22
昨日は下北沢のSHELTER へザ・バカンスのライブを見に行きました。 ザ・バカンス、三上寛ファンクラブの仲間、又吉 究 さんのバンドです。かっちょいいロックンロールバンドです。 SHELTERへ行くのは初めて。ライブハウス通いをしていますが、下北沢のライブハウスってほとんど行ったことがありません。母檸檬さんのライブで一回あったきりかな? 私は方向音痴ですが、SHELTERのサイトにある道案内が解りやすくて、迷わずに着けました。SHELTERはLOFTグループのライブハウスみたいです。LOFT+1は何回か行った訳ですが、LOFT+1以外のLOFTグループのハコに行くのも初めてです。
SHELTER、やっぱりローリングストーンズの“ギミアシェルター”から来ているのでしょうか?いや、ローリングストーンズはあまり聞いた事がないですが、ベトナム戦争のドキュメンタリーフィルムと、当時の兵士の手紙の朗読、そして当時流行った曲を組み合わせた映画、『ディア・アメリカ』で同曲が物凄く印象的に使われていました。ヘリコプターの出撃シーンに重ねられているのですが、背筋が逆毛立つほど凄いです。だから、ローリングストーンズのアルバムもギミアシェルターの入った奴だけ持ってます。
“シェルター”という事で、足場パイプがはみ出したような内装が一部されています。客席の奥にでかい時計のオブジェがあります。いや、ほんとに時計として機能しています。そう広いライブハウスではないのですが、いい感じの場所です。ちょっと蚊が多いのが難点ですが…。
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2005/06/21
懐に余裕のない時のPCいぢりは小物パーツで。 セリング扱いのPC-IGNITION Ⅱ というのを買ってみました。PCの電源ボタンとリセットボタン、PowerLEDとHDDLEDを外出しにするパーツです。 私のPC設置方法はちょっと変則的で、こういうのが欲しかったです。
PC-IGNITIONⅡはけっこう立派なブリスターパックに入っています。パッケージの内容物はPC-IGNITION本体、ケースのボタン&LEDとPC-IGNITIONに分岐させる小基板1つ、マザーと小基板を繋ぐケーブル1本、ケーブルを通すためと小基板を固定するためのブラケット2つ(これは1つで兼用できたと思うのですが)、PC-IGNITIONを固定するためのベルクロテープ、ネジ、説明書です。 小基板を使わなくてもマザーに直接PC-IGNITIONを付ける事もできます。あと、分岐用の小基板をブラケットにつける場合、ケースのスイッチ類のケーブルが充分長くないといけません。私のケースでは長さが足りなかったので、小基板はケース内の適当な所にガムテープで貼り付けました。基板自体はむき出しで絶縁されてないので、少々要注意と言ったところでしょうか。 取り付け方法は簡単です。PCを自作するような人なら特に困難もないかと。ケーブルは途中にブラケットの穴にとまるストッパーが付いているので、それを使えばPC-IGNITIONのケーブルが引っ張られて抜けるという事もないでしょう。
この品物は設置場所が特殊でボタン類を押したりLED類を確認しづらい場合とか、静音を考えていて、PC本体は机の下とか離れた場所に置いときたいという場合に便利かと思います。あと、リムーバブルドライブとかはUSBでPC本体と離して手元に置けばもっと便利かと。 まぁ、自作しようと思えばスイッチ類とLEDとケーブルと手ごろなケース(それこそプラスチック製のお菓子の空箱なんかでもいい訳ですが)があれば簡単に自作できそうな品ですが、出来合いであれば便利です。
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2005/06/20
金曜日はフィルムセンター で豊田四郎監督『台所太平記』を観てきました。1963年の作品です。 日本映画データベースによるスタッフ・キャスト表はこちら 、 フィルムセンターによる作品紹介はこちら です。
今年、生誕百年を迎える映画監督がたくさんいらっしゃるそうで、そのテーマでの特集上映の一環として、豊田四郎特集が組まれているそうです。
久しぶりのフィルムセンター、1階のベトナム料理レストランがなくなって、ただのロビーになってました。何度かご飯を食べたことがあって、いい感じのレストランだったので残念。水替わりにでてくるチョウセンアザミのお茶が不思議な味で印象的だったのですが。 健康増進なんたらのせいで喫煙コーナーもなくなったし、フィルムセンターはだんだん不自由な場所になりつつあるみたいで、残念。
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土曜日は深夜+1に行きました。まただいぶ日が開いてしまいました。 楽しいひと時でした。
本当に深夜+1は素晴らしい“場”だと思っています。それこそ私のようなぺいぺいからすごい人までひとところに集まって色々話せる。酒“場”ですね。 私はどっちかというと引きこもりタイプだけど、それでもあまり物怖じせずにいろいろな所に出かけて、いろんな人と話せるのは、深夜+1で鍛えられたおかげと思っています。
日曜日は久しぶりにサバイバルゲーム、都内某所にて。昔のゲーム仲間に会ってゲーム。 こちらも楽しかったです。薮蚊に食われながら野山をごそごそうろつきまわるのは、久しぶりでいい感じでした。ほんとにたまにはきっちりと体を動かさないといけないなぁと思いました。
まぁ、週末は原点に還って。、
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2005/06/17
昨日は某所にお使いに行きました。 ついた駅、コンコースで中国工芸品の展示即売会をやっていました。
小さいころ、日中国交正常化で中国ブームのころ、中国展をよくやっていて、両親に連れて行ってもらってたのを思い出します。もちろん今は中国との蜜月は終り、お互いの駆け引きの時代になったのだけど。もうちょっとうまくお上は中国と駆け引きしてほしいと思っています。政治家たちの心の底には、かつての連綿とした朝貢外交の残滓が残っているのかなぁと思いますが…。 まぁ中国展といっても、早い話が中国物産展示即売会だったのですが。 蛍焼きの小さな湯呑みをひとつ、うんとねだって買ってもらいました。蛍焼きってのは、生地を所々うんと薄く削って、光が透けるようにした陶器です。光が透ける陶器ってのが本当にものめずらしくて、ねだって買ってもらいました。使うのももったいなくて、飾ってました。
中国人のクラフトマンシップは時々パラノイアの領域に達する事があるみたいで。その物産展にも翡翠のかたまりに珠を掘り込み、それがくるくる回る、しかもそれが何重にもなってるなんて、作る手間を考えると気が遠くなるような品物もありました。 しかし一方で、中国人の手抜き癖というのもあちこちで仄聞します。実体験のある人から直接聞いたこともあるし、『中国てなもんや商社』とかも読んだ事があります。中国工場のQC担当は絶対やりたくない仕事のひとつです。 ここらへんの二律背反ぶりがまたかの国の面白さのひとつかなとも外野としては思っているのですが。
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2005/06/16
昔、日本冒険小説協会公認酒場『深夜+1』にいた人で、この人のおススメする物は間違いないという方がいらっしゃいました。ずいぶんありがたかったです。ライトノベルなんて知らなかった頃、『ブギーポップ』シリーズを教えてくれましたし、『新世紀エヴァンゲリオン』の話を初めて聞いたのもその人からです。
その人のおススメアニメで『勇者王ガオガイガー』というアニメがありました。見たいと思ったのだけど。あの頃テレビ番組を見ようとするのは大変で、室内TVアンテナと格闘して、運がよければノイズだらけの番組が見られるって感じでした。しかも、電波のコンディションはしょっちゅう変わって、その時その時に再調整が必要でした。だから、予約録画もちょっと難しかったです。ガオガイガーはスーパーロボット物だし、ちょっと先入観があって、そんな手間をかけてまで見たいと思わなかったのも事実です。
ロボットアニメには大別してスーパーロボット系の作品とリアルロボット系の作品があります。 スーパーロボット系の作品においてはロボットはスーパーヒーローとしての扱い、リアルロボット系の作品においてはロボットは一兵器の扱い、というのが分類方法になるでしょうか?(もちろん、巨大人型ロボットが将来的に兵器となる可能性はほとんどありえないですが)
スーパーロボット物としては、それこそ『鉄人28号』から『ゲッターロボ』とか『マジンガーZ』とかの旧来のオーソドックスなロボット物が代表的作品となり、リアルロボット物としては『機動戦士ガンダム』が嚆矢の作品となるわけです。そして、リアルロボット系の作品は、そういう扱われ方ですから、戦争文学的な、一種の“翳り”を持った作品として描きやすいという部分があるようです。
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2005/06/15
CANON Power Shot A510 をしばらく使ってみて、買ってちょっといじってみた時 の印象に加えて、ちょっとした使い勝手とか思うところを書いてみます。
ダイアル式の撮影モード切り替えスイッチですが、カバンから出す時とかに引っかかりやすいせいか、気がついたら変なモードに切り替わっていたという事が何度かありました。あと、ズーム機能ですが、調整していて、どんぴしゃの位置に止まってくれません。ズーム調整レバーから指を離して止まるまでラグがある感じです。応答速度が鈍いのか、それとも、ズーム機能は無段階じゃなくて、実は段階式で、止まる場所と止まらない場所があるのかもしれません。まぁ、デジカメ写真はトリミングも簡単だから、最後はトリミングで調整すればいいのでしょうが。
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2005/06/14
今使っているデジタルカメラ、Canon PowerShotA510には64メガのSDメモリーカードを使っていました。A510の最大解像度&最高画質での写真1枚のサイズは2メガくらいになるみたいです。だから、64メガのメモリーカードで30枚くらい撮れる勘定になります。 まぁ、それだけあればじゅうぶんと思ったのですが、あるイベントでたくさん写真を撮ることになって、容量が不足してしまいました。いいショットと思った写真を思わず消したりして、ちょっと残念だったです。
んで、昨日秋葉原へ。もっと容量が大きいSDメモリーカードを買いに。
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2005/06/13
昨夜は荻窪BOXINGLEE'S CAFE へ廻天百眼さんの公演、『御霊祭御祭騒(みたままつり まつりさわぎ)』を観に行きました。 廻転百眼さん、石井飛鳥さん率いる虚飾集団だとか。サイトはhttp://papillon.daa.jp/ 。
お話は お産の時に死んだ娼婦。彼女は現世に帰りたがっていて。で、お祭り男の手引きであるアベックの子供として転生しようとする。お祭男がけしかけて、そのアベックはまぐわい、目論見通りにアベックの女の子は娼婦の転生の子を孕むのだけど。しかし、亡者の勝手に怒った大僧正がその子を無き者にしようとする。まず大僧正は男をけしかけ、女を捨てて芸術の道に走らせる。そしてひとり残された女に間引きを勧めると。 さてどうなるか…、というお話。
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2005/06/12
とりあえず気の重かった用事は終了。あとは結果次第。 人事尽くした訳じゃないので天命を静かに待つ境地にもなれんし、 俎板の上の鯉の心境にもなれんが。 ま、気持ちを切り替えて。
あとは楽しい用事。
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2005/06/11
昨日から関東地方も梅雨入りとか。 これからじとっとした気候が続いて、それから暑さにうだる夏が来るかと思うと少々憂鬱です。 暑いのも苦手ですが、汗ばんだ肌がベトベトするのも嫌いです。なんかカエルになったような気がします。
雷雨とか嵐とか荒れ狂う雨降りはけっこう好きですが、しとしと降る雨に風情を感じる気持ちのゆとりはありません。 紫陽花が咲き始めているのをちらほら見かけます。紫陽花は花の下側から咲いていくのですね。ちなみに高尾霊園には秋に狂い咲く紫陽花があるようですが。 蝸牛は好きです。ナメクジもそう嫌いじゃありません。小さい頃は蝸牛やナメクジをつついて角を引っ込めさせたりして遊んだものです。
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2005/06/10
昨日かおとといくらいからUnited Devicesクライアントがサーバに繋がらなくなってます。 どうしたのかな?
United Devicesとは、小児白血病に関わるアミノ酸の解析をネット上のコンピューターで共同してやろうというプロジェクトです。解析用のデータがサーバから送られてきて、解析が終わったらそのデータをサーバに返送するというかたちです。 私は2001年春からこのクライアントを動かしていますから、4年ちょっとやってる事になります。
UDクライアントはバックグラウンドで動作し、CPU負荷は常に100%になります。ただし、Hyper Threading対応のPentium4だと100%にならないみたいですが。 だから、私は、UDクライアントが走っていて落ちないのをPCの安定度の目安のひとつにしています。
しかし、ほんとにどうしたのかな?
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最近のアニメ、『ローゼンメイデン』や『ふしぎ星のふたご姫』を見ていても思う事だけど、今時のアニメって、ほんとにCGが普通になって。もうアニメの現場ではセル画は使われていないという話はだいぶ前に聞いていたけど。
『ふしぎ星~』のお城のシーンとか、『ローゼンメイデン』の人工精霊とか、割れたガラス窓が元に戻るシーンとか。人工精霊とか昔の手法なら透過光処理を使ったと思うし、透過光処理って手間のかかる処理だったと聞きます。人工精霊ってただの光る点だから、CG合成ならかえって楽な手法になるんじゃないかなと思います。 まぁ、こちらがCGと気がつく、あるいは思うシーンは逆に手書きパートと違和感があるからそう感じるのかな。そう感じないCGシーンもたくさんあるかなと思います。
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2005/06/09
4月から始まったアニメをいくつか視聴しているのですが。 ふしぎ星のふたご姫(http://futagohime.jp/ )という作品を時々見てます。
きっかけはFlip-Flapさんが主題歌を歌っているというから。 Flip-Flapさん、双子のシンガーさんです。というとザ・ピーナツを思い出す私は立派なおっさん。 一昨年パルコシアターであった万有引力の『青ひげ公の城』というお芝居にFlip-Flapさんがご出演でした。役名は確か“アリス”と“テレス”。その公演は春先にあって。それから5月4日、寺山修司の御命日に高尾霊園にお参りした時、おふたりを見かけました。 お芝居が終わったあともきちんとお参りするのって、なんか嬉しかったです。 だから、Flip-Flapさん、ちょっと好きになりました。でも、CDとか買ってないし、コンサートも行ってないのでファンとは呼べませんが…。
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2005/06/08
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0607/apple1.htm Apple、2006年からのIntel CPU搭載を発表~2007年末にはすべてのMacに だそうでありますな。 せっかくのヒッピーパソコンなんだから、洒落っ気出してCPUはAMDとかしてくれてもいいのに。
10年位前のパソコン雑誌なんですが、「これからのCPUはRISCプロセッサが主流になる」という記事を読んだことがあります。RISC(Reduced Instruction Set Computer)というのの解説はここらあたり がいいかな。早い話が実行できる命令の種類を減らしてCPUの構造を簡略化し、その分クロックを上げようとするアプローチであると私は理解しています。 んで、私もこれからのPCはRISCが主流になっていくんだろうなぁと思っていました。
だから、アップルコンピューターがRISCの一種のPowerPC採用と聞いて、さすがアップルは進歩的だなぁと思っていました。
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2005/06/07
今、フレッツの47Mコースを使っていて、ADSLモデムはNTTからの貸与という形なのだけど。
ひとつこのADSLモデムにつけて欲しい機能があります。それは“リセットボタン”です。 ええ、このADSLモデム、ちょくちょく固まってます。んで、その時はいちいち電源を引っこ抜いているんですが、もういっその事リセットボタンをつけて欲しいな、と。 まぁ、オムロンのADSLモデムつきルーター、MA800Rもちょくちょく固まってましたが。
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2005/06/06
ピューと吹く!ジャガー9(うすた京介:著 ジャンプコミックス) 昨日買って、読了。
うすた京介さんは時々買う漫画家さんになるのかな。『すごいよ!!マサルさん』は1~7巻全巻揃えました。本作も1巻から買っています。 ちなみに私は漫画雑誌はほとんど読みません。単行本で買う派、であります。 うすた京介さんのむちゃくちゃとシュールの皮一枚を縫うような作風、なんとなく好きです。わぁーと熱くなるような好きになり方じゃないのだけど。新刊を見つけるとついつい買ってしまうって感じです。
9巻は、ある幽霊のエピソードがとても身につまされました。 あたしも同じように生きていたような、そして私ももうすぐその幽霊が幽霊になった歳。 話そうとして成仏してしまう、その台詞、なんだったんでしょうか。気になります。 いや、自分の裡を探ればその言葉は私も持っている筈。
これもひとつの「本に呼ばれる」体験なのでしょうか。
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2005/06/04
3日金曜日は新宿・ライブフリーク へ。 犬吠埼ヂルさん企画「 寺山修司生誕70周年特別ライブ~『雑踏にまぎれて叫ぶ種子あり』」でした。
ご出演は犬吠崎ヂルさんのユニット、第十三号雑居房(http://www7a.biglobe.ne.jp/~zakkyo13/index.htm l)さん、 母檸檬(http://0bbs.jp/hahalemon/ )さん、 そして昭和精吾(http://www.threeweb.ad.jp/~nanten/syowa /)さんでした。
2001年テラヤマバスツアーで三上寛さんと出会い、インディーズミュージシャンの方と出会い、ライブハウス通いを知りました。 昭和精吾さんの公演に行ったのは月刊テラヤマ新聞でのご紹介がきっかけでしょうか。三上寛さんもご出演というのもあって行きました。
母檸檬さんにライブに行くようになったのは2年ちょっと前。三上寛さんご出演のライブに母檸檬の水子さんが対バン(ソロでも対バンというのかな?)で出ていたのがきっかけで、母檸檬さんのライブにも行くようになって。犬吠埼ヂルさんもテラヤマ新聞が知り合うきっかけで、公演とか時々行ってました。 その皆さんがご出演ということで、感慨深いライブです。
私の知り合いの皆さんも大勢来ていて、母檸檬さんの舞台を見たことないと言う人には母檸檬さんのライブはすごいと言い、昭和精吾さんの舞台を見たことないと言う人には昭和精吾さんはすごいと言いました。
自分がすごい、素晴らしいと思うものを、私の好きな人や尊敬する人が見てくれるのはとても嬉しいことです。 今回のライブを企画された犬吠埼ヂルさんに感謝、であります。
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2005/06/03
気象庁の長期予報によると今年は冷夏とか。 とすると今年の夏もうんざりするほど暑い、長い夏になりそうです。 今年もクーラーが買えるあてはないし…。
どうやら世間じゃクール・ビズとかで、夏のリーマン服は半袖・ネクタイなしにしようという運動が起きているようですが。 省エネスーツとかいうのができた時、内心「シャツでいいだろ!」とツッコミを入れた人は多かったと思いますが。 あれから2~30年は経ってるでしょうか。それでやっとこういう風になって。以前もそういう動きはあったようですが、紳士服業界がスーツが売れなくなるというので猛反対したという話をどこかで読みました。つまり、やっと2~30年経って紳士服業界もカンネンしたということでしょうか。 といってもテレビのニュースではシャツ姿でも見栄えするクール・ビズシャツとかいうのが高価で売られているみたいですが。
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2005/06/02
このココログサービスを利用し始めてから2ヶ月以上経つのですが。 しかし、ココログって重いです。夜など記事の投稿どころか閲覧も待たされます。 もちろんブログっていうのは、一般のホームページ閲覧とかと比べてサーバ負荷が大きいのも理解していますが。閲覧という基本がまともにできないってのはちょっとおかしいと思います。基本的な部分ができてないって事になると思います。
もうしばらく様子を見て問題が解消されないようでしたら、昔のCGIの日記帳に戻そうかなと思っています。
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http://www.asahi.com/national/update/0602/SEB200506010013.html?t 対馬海峡「緊迫の海」に 逃走漁船めぐり日韓にらみ合い
日本の排他的経済水域に侵入してきた韓国漁船を巡って、海保と韓国の警備艇が睨みあっているというニュース。私はある掲示板で知って、韓国マスコミの日本語ニュースサイトで記事を読みました。
で、昨日帰ってから、NHKの10時からのニュースを見てみたんですが。ひとことも触れられていませんでした。11時から見た民放のニュースでは取り上げられていたのですが。 NHKのニュース担当者が知らない訳ないし、重大なニュースだと思うのですが。なんでNHKは取り上げなかったのかな?
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寛闊掲示板から頂いた情報で、昨日、渋谷のシネマライズエックス に『スゴバン』という企画の1プログラムを見に行きました。 『スゴバン』というのは「すごい番組がありました」の略で、テレビマンユニオン製作の名作番組を上映しようという企画です。スゴバンのサイトはhttp://www.sugoban.com/ です。
テレビマンユニオン、景山民夫さんの本によると、確か日本初のテレビ番組製作プロダクションとして紹介されていました。つまり、それまではテレビ番組はテレビ局が直接作っていたと。それを、テレビ局からの外注として番組制作を請け負うプロダクションができたと。そのプロダクションの嚆矢がテレビマンユニオンだったと。景山民夫さんは誇り高いテレビマンでいらっしゃいました。その景山民夫さんがテレビマンユニオンの事を好意的に書いていらっしゃいました。
今回見ようと思ったプログラムの上映作品は2つ。『オズの魔法使い』と『私がつくった番組~赤塚不二夫の激情№1!』でした。『オズの魔法使い』は寺山修司監修という事で、『赤塚不二夫の激情№1』は三上寛さん御出演という事で。
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2005/06/01
昨日はある方のパソコン修理に行きました。 手に負えない故障だったらどうしようかと思っていたのですが、コードを替えるだけで済みました。
んで、アパートまで歩いて帰られる距離だったので、歩いて帰りました。 ただ歩いて帰るんじゃつまんないと、わざと脇道にそれたりしてぶらぶら帰ることにしました。 アパートまで、大体の方角の見当はついていたはずなんですが。 気がついてみると変な所に出たりして、あさっての方角に行ってたりして。ちょっと心細くなったりして。 そうしたら、歩き慣れた道に出て。 安心したけど、ちょっとつまんないと思ったりして。 でも、知らない道が知ってる道に切り替わる瞬間の感覚、面白かったです。
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