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2005/04/14

ちょっとさみしい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000152-kyodo-soci
早大、一文と二文廃止 文化構想学部などを新設 
だそうですが。
私は二文を卒業しました。その、出身学部がなくなるのは、やっぱりちょっとさみしいです。

あの頃は、昼は倉庫でバイト、それからバイト先か大学近くの銭湯で汗を流して、お金のある時は盛りが豪快な大学近辺の食堂、お金のない時は学食でメシ、それから授業を受けて、学校が終わるのが9時ごろだったのでそれからまっすぐ帰宅して、ファミコンを手に入れてからは12時過ぎまでファミコンで遊んでから寝ていました。

前にも書いた通り、苦学生という訳ではなかったです。自分がしでかした不始末でそういう事になりました。親にもだいぶ負担をかけたし。

そんなバイト先・大学・下宿の3点を淡々と巡るような暮らしでしたから、大学時代・大学生としての思い出はあまりありません。同級生の誰かと遊びに行った事もほとんどないし、コンパも、あまり出た記憶がありません。卒業アルバムにも参加してないし。今付き合ってる当時の同級生もいません。同窓会関係もシカトしてたら、さすがにもう通知は来なくなりました。
ま、同窓関係で人脈広げて器用に立ち回っとけば、今頃もっといい暮らしをしていたかもしれませんがね。

人と会う、人と話しながら酒を飲むってのは、週にいちどの深夜+1通いの時ぐらい。それはとても楽しみでした。ただ、まだ、あの頃は、人とのスタンスの取り方がまったくもって駄目で、色々迷惑もかけたりしました。今もまともな対人スキルを持ってるとは言えないけど。

上掲のウェブページには、夜学の生徒数は減っているとありますが。あの頃の夜学の生徒も、昼間部を落ちて、滑り止めに通った二文に通ってるという人がたくさんいました。そういう人、やっぱり転部とか、受けなおすとかいっていなくなる事も多かったです。
その一方、結構お歳を召した方、昼間会社勤めをしている方で夜学に来ている方もいらっしゃいました。某有名外資系大企業の部長さんという方も来ていて、その人は50歳くらいの方だったのですが、ずっと勉強する態度でなくちゃならない外資系はやっぱり凄いやと思いました。もちろん、そういう人は、忙しくて大学に来られない時もよくあるみたいで、7年通ってるとか、卒業はできそうにないけど勉強したくて来ているという方もいらっしゃいました。
今となってそういう気持ちも解りますし、見習いたいとも思いますが…。

二文には(一文もそうだろうけど)、文芸学科とか演劇学科とかありました。文芸学科は人気コースだったみたいです。演劇学科は個性的な格好をした人が多くて、一目で判りました。
再編で文芸学科は文化構想学部へ、演劇学科は文学部に留まるみたいですね。
私?私は志望学科の届けを出すのを忘れてて、空いてる学科に入る事になりました。ま、卒業証書貰うために通ってる気分でしたから。今となってはきちんと勉強しておくんだったなぁと思いますが。

しかし『文化構想学部』かぁ、なんか言葉の遊びみたい。だいたい“文化”って“構想”できるものなの?そういう物言いにはある種の傲慢さを、言い換えればイタさを感じますが。まぁ、少子化で大学サバイバル時代、凄そうな、面白そうな事やってそうに見える学部を創設しなきゃいけない今時の大学事情も解りますが。しかし、言葉の遊びは言葉の遊び、いかにももっともなキャッチコピーを掲げても、やってる事は変わらないんでしょうし。そういう言葉に釣られてくる生徒は、所詮そういう言葉に釣られてくるレベルでしかありえないのでしょうが。
ま、ほとんどの文科系の学生は、大学時代やってた事とまったく畑違いの仕事を社会人になってからやる訳で。問題ないか…。

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