2017/10/20

PC電源、Corsair RM650xを買いました

ここんとこ、PCが不安定になって、録画とかも失敗することが起きるようになりました。
症状としてはスリープモードの不良。入る時に起きるのか復帰の時に起きるのか、よくは判らないのだけど。PowerLEDがついた状態でPC自体はフリーズしてる状態になってしまいます。で、電源のマスタースイッチを切って電源を落として、しばらく放置してからでないと再起動できません。

たぶん電源かマザーボードが原因と思うのですが。去年替えたマザーボードより、長いこと使ってる電源の故障のほうが可能性高いかなと思って、電源を交換してみることにしました。
ここらへん、原因箇所の特定ができるスキルもツール類も持たずに自作パソコンやってる者としては、きわめて危うい部分でもあるのですが。下手したら余計なお金ががんがん出て行くし。
電源は自作PCとしてはもっとも地味なパーツですな。交換したからといってパフォーマンスが上がるわけでもないし。でも調子が悪いととても困るパーツでもあり。

どこの電源にしようかなとちょっと悩んだのですが。今まで使ってた電源がCorsairのCMPSU-650TXJPという電源で、このブログをひもとくと8年使ってて、今まででいちばん長く使えた品物だから、またCorsairにしようかなと。ま、もちろん、金欠が悪化してて気楽にPCパーツも買えないって事情もあって8年使ったわけでもありますが…。

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2017/10/15

『超スーファミ』

『超スーファミ』(多根清史・阿部広樹・箭本 進一:著 太田出版:刊)
読了。『超クソゲー』シリーズ最新刊で、任天堂スーパーファミコンのゲームを紹介した本です。

あの、「超クソゲー」シリーズ共通のスタイル。版型は新書サイズ変形くらい、紙質の工夫もあるのでしょうが、分厚いです。
記事フォーマットは1作1本スタイルで、見出しにゲームタイトル、ジャンル、メーカー、発売日、定価、そして簡単なリード文があって。1記事は数ページ。3段組み。それから途中にレイアウトを変えたコラム記事が挟み込まれてます。超クソゲーシリーズ共通。

ゲームはリリースされた日付順に並んでいます。1990年11月21日にスーパーファミコン本体と同時にリリースされた『スーパーマリオワールド』から、2000年12月1日発売のスーパーファミコン最後のゲーム・『メタルスレイダー グローリー』まで。八十数本のゲームが紹介されています。

ゲーム紹介以外のコラムとしては、「ゲーム和尚・いたのくまんぼうロングインタビュー」「ゲーム機が綴る物語 現在に息づくスーファミの系譜」「スーファミハンター、浅草へ行く!featuringゲームセンターCX夏祭りin花やしき」。あと、「まえがき」、お三方による「あとがき」です。

さて、簡単な感想ですが。

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2017/10/03

HUAWEI MediaPad M3 8.4インチを買ってみました

私、タブレットは一昨年買ったNEXUS7(2013)を使っていました。GoogleがプロデュースしたAndoroidのリファレンスモデルのような品です。7インチということで、タブレットとしては最小クラスでありますが。

楽しく便利に使っていたのですが…。最近、センサーの不調かタテヨコの向きが認識されない、Mapで方位が認識されないって現象がよく起きてきました。そして、液晶にとてもかすかにですが、しみができてきたのが(何かにぶつけたのかなぁ…)気になってました。

あとそれと老眼が進行してきて、7インチタブレットではちょっと苦しくなってきました。たとえばKindleで漫画を読む際、いちいち拡大しなくても読めるようにできないかなと考えるようになりました。で、大きいタブレットに買い換えようかなと。

ざっくりと調べてみて。8インチクラスにしようか10インチクラスにしようか悩んだのですが。
8インチだと7インチのNEXUS7よりちょっと大きいだけで、あまり変わらないように思えるし。10インチだと老眼でも楽だと思いますが、でも、携行性がどうなるかなぁと。悩みました。

で、見つけたのがHUAWEIのMediaPad M3 8.4というモデルです。8.4インチタブレット。
だいたいこのクラスのタブレットは解像度が1920*1200というのが多いようですが、これは2560*1600という高い解像度。その分画面がきめ細かくなって、小さめの画面でも見やすいかなぁと思いました。

で、こいつを買おうかなと。

価格は価格比較サイトを見ると3万円弱ぐらいが相場みたいです。いろいろ見て回ってちょっと頭がややこしくなってきたので、底値じゃないけど勝手知ったるAmazonでいいやと。あと液晶保護フィルムと64GのmicroSDとカバー。トータルで3万円台前半になりました。

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2017/10/02

昭和精吾事務所『われに五月を 第二章』

9月30日の土曜日は渋谷のサラヴァ東京で昭和精吾事務所公演『われに五月を 第二章 -血系譜-』を観てきました。

昭和精吾さんは演劇実験室◎天井棧敷に在籍していらした方です。あの伝説の「力石徹の葬儀」で弔辞をお読みになった方というのがいちばんわかりやすい説明かしら。
そして寺山修司没後は寺山修司の語り部、天井棧敷の語り部として、当時の思い出話、天井棧敷のお芝居の一節、寺山修司の短歌の朗読など、トークショー公演を精力的になさった方です。痩身のとてもかっちょいい方でした。

おととしの夏の終わり、昭和さんは急逝されてしまったのですが。昭和精吾事務所のこもだまりさん、イッキさんが中心になって、公演活動はお続けになっています。今回もその公演にお伺いしてきました。

ちょうアウェーの渋谷、人ごみを掻き分けサラヴァ東京さんへ。サラヴァ東京さんは渋谷の東急脇にあります。以前、一度だけ、日比谷カタンさんのライブで行った事があります。小奇麗で広めのライブハウスです。

手前の真ん中に昭和さんの写真が飾られ、舞台奥に四角く囲って生成りの布で囲まれた小スペース。そういう道具立てでした。

ややあって開演。

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2017/09/30

『寺山修司のDNA 若い女性にアングラ人気の怪』

『寺山修司のDNA 若い女性にアングラ人気の怪』(朝日新聞:刊 Kindle版)
読了。朝日新聞のコラムをまとめた物になるのかしら?電子書籍版のみで紙の本は無いようです。前5章でボリュームは薄めですから、紙の本じゃペイしないかなと。だから、電子書籍ならではの本ではないかと。
お値段もお安く、Kindle版で108円でした。自販機の缶ジュースより安いです。

買ったのは7月の終わりごろです。

寺山修司とその関連の本を時々Kindleで探しているのだけど。寺山本は資料としていつでも見られるように手元においておきたいです。その点、Kindle本はスマホやタブレットに入れて常に持ち歩けますし、検索も簡単、マーカーも本を汚す心配なく引けます。そしてKindle本は時々バーゲンもしてくれますから、安価で手に入れることもできます。なかなかに便利です。

で、その日もまたなんか出てないかなと思ってKindle本を検索していたのですが。
それで見つけたのが本書です。
「若い女性にアングラ人気の怪」とかなんか茶化したようなサブタイトルがついていて、ちょっとむっとしたのですが。何が書いてあるんだろって思って買ってみることにしました。なんといっても108円と安いですし。

そして、面白く読みました。私のその翌月、8月に青森の三沢に寺山修司関連のイベント、市街劇『田園に死す』を見に行ったのですが。直接にはその紹介は無かったのだけど、その理解を深められるお話もありましたし、面白いご縁だなぁって思いました。

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2017/09/25

森園みるく『私の夫はある日突然殺された』

『私の夫はある日突然殺された』(森園みるく:著)
鬼畜ライター・村崎百郎さんの奥さんである森園みるくさんがお描きになった、村崎百郎刺殺事件を中心にした手記漫画です。

村崎百郎さん、ファンでした。といってもライトファンのほうかと。

初めて村崎百郎さんのお名前を知ったのは、『SPA!』だったと思います。それから『鬼畜のススメ』、根元敬さんとの共著『電波系』、唐沢俊一さんとの対談集『社会派くんがゆく!』シリーズを読んでたぐらいです。(『社会派くんがゆく!』の単行本は途中で買わなくなってしまいましたが)
村崎百郎さんが書いていらした『危ない~』とか『GON!』は読んでいませんでした。ここらへんはとても惹かれる部分とそれに反発する部分、アンビバレントな感情があり、本屋さんで手にとってぱらぱらめくるぐらいはしたのですが。
そして、そうやって購入した村崎百郎さんの数冊の本も引越しで処分するぐらいのライトファンでした。

そして刺殺事件があって。村崎さんの追悼本の『村崎百郎の本』を買い、その本を編まれた尾崎未央さんと多田遠志さんおふたりがご出演だったトークショーを浅草橋のパラボリカ・ビスさんへ見に行ったぐらいです。パラボリカ・ビスさんは村崎百郎、本名・黒田一郎さんが編集者として働いていたペヨトル工房の主宰者、今野裕一さんのギャラリーだそうですが。そのトークショーでいろいろ知った事情がありました。森園みるくさんと暮らしつつ、その漫画の原作も書いていらしたこととか、絵本も手がけられていたとか。

それから今年のゴールデンウィークに、横浜の中華街のギャラリーで開催されていた、「村崎百郎UMA未確認生物展」というのに行きました。そこに展示されていた村崎百郎さんの手稿のコピーが圧巻でありました。

そのくらいのライトファンなのですが。

7年前、村崎百郎さんが刺殺されたというニュースに接してまず思ったのは「なんでそんな油断してたんだよ!」という、やりきれない気もちでした。人の狂気を刺激するものを書いていらした自覚はあったろうに、なぜもっと用心しなかったのかなと。今回、本書で、そこら辺の事情にも触れられていたのですが。

ちょっと前に村崎百郎さんの奥様の森園みるくさんがこの事件について手記漫画をお描きになったと聞きました。読みたいな、(紙の本で)出たら買おうと思っていたのですが。どうもネットコミック限定みたいで、紙の本で出る予定はないようだという話も聞いて。電子書籍ならKindleくらいは使えるのですが、Kindle版も無いようでした。
で、調べてみると本書はいくつかのネットコミックサービスで扱いがあるようで。そういうサイトを見てみて、オッサンにもなんとかシステムが理解できたある所で購入しました。

以下、少し感想など書いてみます。

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2017/09/12

『もうふりまわされない 怒り・イライラ』

『学校では教えてくれない ピカピカ 自分みがき術 もうふりまわされない 怒り・イライラ』(名越康文:監修 日本図書センター:刊)
読了。タイトルどおり、怒りやイライラのコントロール術を教えている本です。基本は子供向けのようです。

近年、暮らしも苦しくなり、先の希望も持てず、イライラとした感情にまとわりつかれることが多いです。それから逃れ、落ち着いた気持ちでいたいのだけど。だから、そういう感情のコントロールができたらいいなと思ってました。
なんかそこらへんのことが書かれた本でも読もうかなと思って。で、AMAZONで検索してたらこの本が見つかりました。名越康文さん監修という事で、いいかもしれないなと思って。

名越康文さんは何冊か御著書を拝読しています。そして御贔屓のミュージシャン、日比谷カタンさんとのトークショーも拝見しています。名越さん御監修の本ならすとんと腑に落ちるかなぁと思ってAMAZONにオーダーしました。
届いてちょっと驚いたのですが、カラー印刷の子供向けの本でした。子供向けなら分かりやすいかなぁ。

この本では、そんな怒りとじょうずにつきあう方法を、みなさんにわかりやすくお伝えします。「じょうずにつきあう」とは、怒りをがまんするということではありません。なぜなら、怒りは悪いものでも、きけんなものでもないからです。どんな人のこころにも生まれる、とても自然でだいじな感情です。だから、怒りを消そうとがんばるのではなく、怒りとしっかり向きあって、ふりまわされず、自分でコントロールできるようにしましょう。(「はじめに」より)

もうこの一文だけで、この本は役に立ってくれそうな予感が沸いてきました。さすが名越康文さんです。買ってよかったと思いました。

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2017/09/08

みなもと太郎『マンガの歴史1』

『岩崎調べる学習新書 マンガの歴史1』(みなもと太郎:著 岩崎書店:刊 Kindle版)
読了。文字通り漫画の歴史について書かれた本です。第1巻ということでシリーズ化されるようで、本書は終戦~60年代の話となっています。
みなもと太郎は漫画家ですが、これは字の本。

みなもと太郎はその代表作であろう『風雲児たち』を恥ずかしながら未読です。単行本もあまり買った記憶はありません。子供時代の学年雑誌に掲載されていたギャグマンガを楽しく読んでいたのがメインだったかと。あのしゅっしゅとした線づかい、口のフチをぐるぐるぐると線で描いた特徴的な絵。面白く読んでました。

私は休刊前の1年半ほど『マンガ少年』誌を読んでいたのですが。『みなもと太郎のなんだなんだなんだ』を毎号楽しみにしていました。これはマンガ論エッセイだったかなぁ、メインは。「マンガ描きは版下作業」「一生懸命それを目指してデビューして、その先に広がるのは一面の荒野」なんて痛烈な指摘は記憶に残ってますし、身に染み付いてます。ま、あたしは何者かになろうと努力した経験はないのですが。
この『なんだなんだなんだ』は単行本になってくれないかなぁっていつも思うのですが。

そういうことで、氏がお書きになったマンガの歴史解説書という事で、面白そうと思って購入しました。

この「岩崎調べる学習新書」シリーズですが、「調べる学習」というのは、「子供たちが自分が興味を抱いた分野について自主的に調べ、学んでいくという学習方法」(巻末の「『岩崎調べる学習新書』について」より)だそうです。私はKindle版を買いましたが、紙本版は開きやすい「コデックス装」という装丁を使ってるそうです。
そして漢字には一部ルビが振られています。そのおかげで私はずっと「水野英子」を「みずの・えいこ」と読んでたんですが、ほんとうは「みずの・ひでこ」って読むのだと知りました。大人向けのルビのない物しか読んでないとなかなかに気づかないことかなと。

さて、以下に『マンガの歴史』の私的感想を。

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2017/09/04

ライブ「まさかの詩学」

きのう、日曜日は大久保の「ひかりのうま」さんで、日比谷カタンさんと水谷紹さんの2メンライブ「まさかの詩学」を拝見してきました。またまた久しぶりの日比谷カタンさんのライブになりました。

「ひかりのうま」さんは初めて行く場所、中央線大久保駅脇にある、たぶんスナックか何かの居抜きなのかなっていうライブスペースです。カウンターとテーブル席が少し離れた構造になってるのが面白かったです。20席あるかなぁ、小体な場所でした。

このライブはツイッターの日比谷さん関係の方のツィートで知ったのですが、別系統の方のツィートでもひかりのうまさんでのイベントの告知が流れていました。なんか私的クラスタにはホットな場所であるようです。

入場すると、ステージの背後に映画のビデオが映されていて。私も見たことある、好きな映画(ただし見たのは封切り1回だけ)でした。音声は消されていましたが、字幕を追っていくと、なんか『詩』を感じさせて、いいセレクションだなと。

ややあってライブ開演。最初は日比谷さんでした。

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2017/08/08

市街劇『田園に死す』

2017年8月6日の日曜日は青森県の三沢市で開催された市街劇『田園に死す』を見てきました。いち寺山修司ファン、演劇実験室◎万有引力ファンとして。

寺山修司の演劇実験室◎天井桟敷の衣鉢を継ぐ、J・A・シーザー率いる演劇実験室◎万有引力さんを中心に、たくさんの劇団さんや、一般公募の皆さんがこの市街劇『田園に死す』には参加されてるそうです。

市街劇、寺山修司が始めた、「市街」で展開される劇です。「劇場」に閉じ込められていた「演劇」を「市街」に解き放つこころみ。劇という「虚構」を「市街」という「現実」に解き放とうとするこころみ。「観客」も巻き込んだ、入っていける「お芝居」。
私は2008年11月に松山で開催された市街劇、『人力飛行機ソロモン 松山篇』を拝見しています。それと寺山修司と近しかった映像作家のかわなかのぶひろ先生が制作された映像作品『市街劇ノック』を拝見した事があります。これは1975年に阿佐ヶ谷界隈で行われた天井桟敷の市街劇『ノック』を、かわなか先生たちがモノクロビデオで撮影した映像をモチーフに、映像作品として再構成した物なのですが。

『田園に死す』。寺山修司の1965年の歌集、そして1974年の映画のタイトル。映画はどのワンシーンを切り取っても絵になる、素晴らしい作品です。それを三沢でどう展開するのかなぁと思いました。見てみたいなぁと思いました。
行こうかなぁ、どうしようかなぁ、しかし青森は遠いしなぁ、とつらつら悩みつつ。行こうと決心して手配を始めたのは2ヶ月ほど前です。せっかくだから一泊ぐらいして観光もしようと、JTBに問い合わせたのですが、ねぶたシーズンという事で宿は壊滅的にふさがっていて確保できず。ままよと夜行バスで当日早朝三沢入り、当日夜にふたたび夜行バスで帰京という、弾丸スケジュールを組みました。

早朝の三沢。霧が出ていて、なんか幻想の世界に入っていくようです。ここんとこの市街劇ってのはお天気に恵まれないらしく。2008年のソロモンでは、肌寒い雨の中のフィナーレが記憶に残ってますし、私は行ってないのですが、98年の『人力飛行機ソロモン 青森篇』でも雨にたたられたそうです。
それでずっと雨を気にしていましたが、天気予報アプリによると今回の三沢ではお天気はもちそうで、それもありがたく思いました。

5時回ったところに三沢着。朝早くから開いてる、休めそうなとこ、どっかないかなと事前にネット検索したのですが、三沢空港温泉ってところが5時半から開いてるそうなので、そこに向かいました。ありがたかったです。ロビーも広くゆったりしてて、ひと風呂浴びてのんびりするのにちょうどよかったです。
で、こんどは三沢空港の食堂がネット情報によると朝8時30分に開いてるそうなので(実際には8時45分開店でした)、そちらに向かって朝ごはん。霧の中でも米軍機?や自衛隊のヘリコプターが飛び立っていきました。到着便もあるようです。

それから受付場所のスカイプラザミサワへ。スカイプラザミサワさんは、入ってはいないのですが、入り口に星条旗と日章旗が描かれていて、ああ、ここは基地の町なんだなと思いました。

このスカイプラザミサの前の道路が「テラヤマロード」という愛称だそうです。2車線のまっすぐな広い道。最初は基地の街だからかなぁと思ったのですが、雪の多い地方であるでしょうし、路肩に雪を片付けるには道幅も要るでしょうし、道はまっすぐな方が目印が雪に埋もれても安全からかなぁと思いました。
なんと、このテラヤマロードがまんま歩行者天国になってました。

10時から受付開始。受付の方に前売り券を渡すと、地図とバス案内と寺山修司のお面、そしてチョークと引き換えられました。寺山修司のお面は入場を限ってる場所での入場証になります。チョークは道路に落書き用かな?他に使う演目もあったかもしれません。
きちんとした本部、救護所も設営され、ゴミ箱も用意されていて、歩行者天国も含めて、三沢市の市としてのこの市街劇の取り組みは力が入っているようです。(ちなみに三沢市の広報誌も8月は寺山修司が表紙でした)

さて、改めて地図を眺めて。なんと!演目は60以上!!どう回ろうか考えもちょっと吹っ飛びました。ま、行き当たりばったりでいいかもと。
演目は固定型と移動型があります。固定型は場所を固定しての演目、移動型は場所を移動しながらの演目、ストリートパフォーマンスと言えばいいかな。
マップは見やすく、分かりやすくデザインされたものでした。いや、なんといっても三沢の街自体が道路が碁盤の目状になってて、分かりやすい地理をしているってのが大きいとも思います。市街劇向きの地形かも?

あと、寺山修司記念館も会場に含まれていました。それは当然ではありますが。ただ、記念館は三沢市街からはちょっと離れてるので、どうしようかなと。配布されたバス案内はそのための時刻表でした。無料のバスが走ってるそうです。

ただ、テラヤマストリート周辺だけでも、とても見切れないほどの演目があります。
それだけでお腹いっぱいにはできそうです。

そう、この演目の飽和攻撃状態、それもこの「市街劇」の特徴かと。普通の、劇場の、「お芝居」なら、観客は劇のすべてを見られるわけです。しかしこの市街劇ではすべてを観ることはできない。あなたが経験した『田園に死す』と私が経験した『田園に死す』は違う。そういうのって面白いと思います。そして各人が経験した『田園に死す』を持ち寄って、そして『田園に死す』を再構築するというこころみもアリでしょう。それが『世界』って物かもしれませんし。

12時の開演が近づいたので、テラヤマストリートの途中にある、プロローグ『百年鐘=歴史の蹉跌』の場所へ移動しました。

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